昨今の働き方改革や今後の経済縮小を鑑み、従業員さまのメンタルケアの重要性は増していきます。アブセンティーイズムとしての労働損失は多大であり財務体力だけでは図り得ません。会社は磐石で健康な人財を充実させ、健康経営を実践し会社を継続していける体力を養うことが大切です。前職メガバンクでの法人営業で培った会社の「人、物、金」を診る洞察力を踏まえながら「人財」を活かす健康経営のアドバイスを行います★
(背景)
私は前職メガバンクで企業さまへの法人営業を行っておりました。お客さまは大企業から中小企業、富裕層まで様々担当しておりました。銀行として会社を見る観点として「人、物、金」はもちろんなのですが、経営者さまとお話する中で必ず出てきた話題が「人」に関する内容でした。「人財」という言葉があるように、企業は財務体力だけあってもダメで、従業員という人が支えているという事を見に染みて感じさせられました。
また金融とは離れた話、特に労務管理についての相談を受けることもしばしありました。私は本部で社内の改善活動を企画、運営、推進する機会を頂いたこともあり、全国津々浦々出向き、取材し、社内の好事例や失敗事例を共有したり優れた活動を表彰したりもしておりました。これら踏まえますと、この頃から言葉は知らなかったものの健康経営アドバイザーへのきっかけになろう行動をしていた思っています。
こうして経営者やオーナーの方と話す中で、従業員の方個々のメンタルケアからハツラツと仕事に迎えるお手伝いをしたいと思うと同時に、やはり会社の大黒柱である経営者さまとの接点を持ち会社に役立つサポートをしたいという気持ちがあり、経営者、従業員両面にお役立てできることをフリーで行うに至りました。
現在社会保険労務士の資格取得に向けても進めており、「メンタルヘルスカウンセラー」「健康経営アドバイザー」「社会保険労務士」三つのスキルから従業員、経営者、会社の健康面や労務管理を支える一助になれたらと思っております。
どうぞお気軽にご相談下さい!よろしくお願いいたします!
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