不登校になると、頭の中がずっと忙しくなりませんか。
「このままで大丈夫なのかな」
「何かした方がいいのかな」
「でも、言いすぎたらダメなのかな」
考えて、調べて、また考える。
気づけば、スマホ片手に「不登校 親 どうしたらいい」で検索している。
……はい、昔の私です。
検索履歴を見られたら、たぶん「この人、大丈夫?」と思われるくらい調べていました。
でも、調べれば調べるほど、頭が迷子になることもあって。
結局ほしかったのは、完璧な答えより、誰かに、そのまま今の自分を受け止めてもらえることだったと思います。
この時間では、まずは今の気持ちをそのまま話してください。
「こんなこと思ってしまう」
「もう疲れました」
「子どもに優しくできませんでした」
そんな話も大丈夫です。
私も、息子が不登校になった頃は、かなり必死でした。
子どもの予定を把握し、
声かけをし、
先回りして。
今思うと、母親というより……
息子専属の秘書でした(笑)
しかも、本人より予定を把握している秘書。
でも、残念ながら秘書の能力が上がっても、息子の人生は私の思い通りにはなりませんでした(笑)
だからこそ今は思います。
親ができることは、全部管理することではなくて、一緒に整理すること。
そして、その子に合う方法を探していくこと。
この相談では、「ただ話を聞いてほしい」という方も大丈夫です。
モヤモヤを吐き出すだけでも、頭の中が少し整理されることがあります。
また、「具体的にどうしたらいいか考えたい」という方には、
・子どもへの声かけ
・家での過ごし方
・親の関わり方
・学校や進路への向き合い方
など、一緒に考えていきます。
ただ、私が答えを渡す場所ではありません。
不登校は、子どもによって違うから。
一緒に「この子の場合はどうだろう」を探していく時間です。
昔の私みたいに、「私が何とかしなきゃ!」と、一人で全部背負っているお母さんへ。
たまには荷物を置いて、休憩してもいいと思います。
ちなみに昔の私は、荷物を全部背負った上に、さらに子どもの荷物まで持とうとしていました。
そりゃ重たい(笑)
一緒に少しずつ、荷物を整理していきましょう。
この相談は、不登校を「こうすれば解決する」という答えをお渡しするものではありません。
子どもも親も、一人ひとり違うからです。
私自身も、息子が不登校になった時、必死に答えを探していました。
でも、たくさん調べても、誰かの正解をそのまま当てはめても、うまくいかないこともありました。
大切だったのは、今の状況を、一緒に整理していく人がそこにいることでした。
この時間では、
・ただ気持ちを聞いてほしい
・頭の中の不安を整理したい
・子どもへの関わり方を考えたい
・今できる小さな一歩を探したい
そんな思いを大切にしています。
また、医療・心理・法律など専門的な判断が必要な内容については、専門機関への相談をおすすめする場合があります。
そして、話がまとまっていなくても、泣いてしまっても、同じことを何度話しても大丈夫です。
むしろ、ぐちゃぐちゃなところから一緒に整理していく時間だと思っています。
少しでも心が軽くなって、
「今日、子どもに優しくできそう」
「明日は少し違う目で見られそう」
そんな小さな変化につながる時間になれば嬉しいです。