「夫なんて帰ってこなければいい」
「親の面倒なんて、もう見たくない」
そんな本音、口にできますか?
言った瞬間、
誰かの顔色が変わりそうなことほど、
胸の中には残ってしまうものです。
たとえば、
大切に育ててくれた親なのに、
電話が鳴るだけでうんざりする。
ずっと一緒にいた夫なのに、
休日になると息が詰まって、
仕事に行ってくれたほうが楽だと思う。
仲のいい友達から誘われても、
本当はもう会いたくない。
でも理由を聞かれるのも面倒で、
「また今度ね」と笑って返してしまう。
恋人を好きなはずなのに、
別の人に心が動いている。
職場では普通に接しているけれど、
「あの人さえいなければ」
なんて思う日だってある。
そしてあとから、
「私、こんなこと思ってるんだ」って
自分でもびっくりするんですよね。
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言葉にできない気持ちには、
言えないだけの理由があります。
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わたしは、
その「理由」のほうを知りたいんです。
「家族なんだから」
「親なんだから」
「妻なんだから」
「友達なんだから」
でも本当は、
言いたかったこともありますよね。
嫌だった。
もう疲れた。
本当は逃げたい。
私のことも考えてほしかった。
もしかしたら、
そんな一言を何年も言えないまま、
過ごしてきたのかもしれません。
どんなことを話しても、
「こういう人なんだ」って
それだけで決めたりしません。
「親が嫌い」と聞いたからといって、
冷たい人だとは思いません。
「夫と離れたい」と聞いて、
すぐ離婚を勧めることもしません。
「秘密の恋をしている」と聞いて、
「どっちが正しいの?」って
答えを出さなくてもいいんです。
その言葉が出てくるまでに、
あなたに何があったのか。
本当はどう思っていたのか、
そこもわたしに聞かせてくださいね。
☎あなたが話す相手を必要としているなら、
わたしは、その一人になりたいです。
答えを出すためだけの電話ではありません。
「ずっと言いたかったの」
「これ、誰にも言ってないんだけど」
そこから始まって、
胸の奥に何年もしまっていた話が、
思いがけず出てくることもあります。
声にした自分の言葉を、
自分の耳でもう一度聞いたとき、
「私、こんなに嫌だったんだ」
「本当はずっと無理してたんだ」
初めて自分の気持ちが
見えてくることもあるんです。
話してみたら、
「私、本当はこうしたかったのかも」って
自分でも気づくことがあります。
だからわたしは、
無理に答えを出すことより、
「本当はこう思ってた」って
言ってもらえる相手でいたいんです。
言ったら嫌われそうなこと。
身近な人には絶対知られたくないこと。
自分でも認めたくなかったこと。
そんな気持ちまで、
無理になかったことにしなくて
いいと思っています。
うまく言おうとしなくていいし、
いい人でいなくてもいいんです。
♣言えなかった「その一言」も
ここでは話してみませんか♣
わたしは、
今あなたが話してくれていることを
急がず、ゆっくり聞かせてもらいますね。
「こんなこと言っていいのかな」と
電話の前で迷っているその話こそ、
わたしは聞かせてほしいんです。
誰にも言えずに止まっていた続きを、
今度は、わたしに話してください。
電話をかける、その最後のひと押しが
いちばん勇気がいるかもしれませんね。
「どこから話せばいいんだろう」
「変なことを聞かれないかな」
「途中で言えなくなったらどうしよう」
そんな心配をしたままでも
電話してもらって大丈夫です☺
最初から全部説明しなくてもいいですし、
話したくないことを
こちらから無理に聞くこともありません。
「これは言いたくないな」と思ったら、
そこは飛ばしてもらって構いません。
途中で話題を変えてもいいですし、
「やっぱりここまでにします」と
電話を終えても大丈夫です。
アドバイスがほしいときは、
そう言ってもらえたら一緒に考えます。
今日はただ聞いてほしい。
そんなときは、余計なことを言わずに
じっくりお話を聞きます。
泣いてしまったり、
うまく言葉が出てこなかったり、
少し黙ってしまっても気にしないでくださいね。
「こんな話でもいいのかな」
そう迷っているなら、
まずは少しだけ話してみませんか?
実際に話してみて、
「今日はここまで」と思ったところで
終わりにできます。
長く話すつもりで
電話しなくてもいいんですよ。
話せるところまで。
話したいところだけ。
そのくらいの気持ちで、
ふわこを呼んでくださいね☎