引きこもるには、
それなりの理由があります。
「なんとなく」
「甘え」
そんな言葉で片づけられるほど、
単純なものではないと思っています。
こんばんは、
桜井さゆる。です。
私は、
合計で13年ほど引きこもりの期間がありました。
外に出ない生活は、
身体的には楽に見えるかもしれません。
けれど、心はずっと落ち着きませんでした。
「このままではいけない」
「でも、どうしたらいいかわからない」
「頼れる人がいない」
そんな思いを抱えたまま、
時間だけが過ぎていきました。
精神科に通ったこともあります。
けれど、
気持ちを置いていける場所にはならず、
通院をやめてしまいました。
今振り返ると、
“治したかった”というより、
分かってほしかったのだと思います。
ずっとあとになって、
やっと信頼できる先生に出会いました。
「もっと早く、
こういう人に出会えていたら」
そう思わずにはいられませんでした。
この電話相談では、
無理に前向きになる必要はありません。
方向性を決める必要もありません。
今の状態のまま、
引きこもっている時間のこと、
動けなかった理由、
言葉にならない思いを、
そのまま話しても大丈夫です。
何かを約束することはできません。
でも、
一人で抱え続けなくていい時間にはできます。
話せそうなところからで、大丈夫です。
このサービスは、
無理に答えを出したり
アドバイスしたりすることを
主な目的としたものではありません。
今抱えているものを、無理のない形で外に出すための
「静かな時間」を大切にしています。
はっきり話せなくても構いません。
途中で言葉が止まっても、沈黙があっても大丈夫です。
話せるところまでで、ゆっくりで大丈夫ですよ。
必要に応じて、
お話を伺った上で、考え方の視点や言葉を
そっとお伝えすることがあります。
無理に受け取る必要はありません。
一方で、
大声や強い口調でのやり取り、
強い感情をぶつけ合う形でのご利用には対応していません。
落ち着いたトーンでお話しできる方に向いています。
また、医療・治療・専門的な判断を行うサービスではありません。
強い危機感のある状態や、緊急性が高い場合には、
専門機関の利用をご検討ください。
ここは、
頑張らなくてもいい場所です。
安心して、今の状態のままでお越しください。