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【よくある質問】なぜヘンリー?

こんにちは!ボーカリスト・ボイストレーナーのあんりです!私がフリーで立ち上げたボイトレの名前がなぜ「ヘンリー」なのか?時々ご質問いただきます!ありがとうございます🤗答えはめっちゃ単純!私の名前がアンリだから。アンリって海外表記だとHenryとかHenriになるんですよ💡そうなった場合の読み方は、アンリでもヘンリでもどっちのパターンもあるみたいですね✌️例に世界のアンリ、又はヘンリの表記を見てみましょう👀✨■サッカー選手ティエリ・ダニエル・アンリ(Thierry Daniel Henry, 1977年8月17日 - )は、フランス・エソンヌ県レ・ジュリス出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。元フランス代表で、フランス歴代最多の51得点を記録している[2]。現役時代のポジションはフォワード。■英王子サセックス公爵ヘンリー王子(英語: Prince Henry, Duke of Sussex, 全名:ヘンリー・チャールズ・アルバート・デイビッド (Henry Charles Albert David)、1984年9月15日 - )は、イギリス王室の成員、軍人。英語圏では通常ハリー王子 (Prince Harry) という短縮形で呼ばれている。■洋菓子店アンリ・シャルパンティエ(Henri Charpentier)は、日本の洋菓子ブランドで、本店は芦屋にある。■陶器ブランドエミールアンリ(Emile Henry)1850年代にフランスで生まれた耐熱性陶器メーカー(Wikipedia参照)アンリってフランス圏に多い名前みたいなんですよね〜!ちなみに私の名前の由来は父が杏里が好きだったか
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ボイトレを継続するコツは??

どうも!Salon Pomのしんごです。今回もボイストレーニングに関する情報を、私が今まで学んできたことをふまえ、私なりの解釈、表現でお伝えしていこうと思います。今回は「ボイトレを継続するコツは??」をテーマにお話ししていきたいと思います。ではいきましょう!そもそも、何をするにも同じようなことが言えるかも知れませんが、継続していくことで人は成長していきます。いきなり初めからできる人はいないですよね。ただ、それが「歌うこと」になると、「すぐ上手くなる」と考えてしまうのです。少し練習したり、「やり方」がわかればすぐ変わると思ってしまいます。でも、それは違います。私は、歌うことは、楽器を習うのと似ていると思っています。歌うことも体を楽器にしていますので、その使い方を慣れていき、しっかり発声器官を鍛えていく必要があります。かなり地道な作業なんです。でも頭の中に、すぐできると思っていたら、変わらない自分に諦めが出てきてしまい、トレーニングに意味がないような気がしてきます。これでやめてしまうのです。なので、続ける時に気をつけてほしいのは、「すぐには変わらない」ことを知ることだと思います。地道ではありますが、コツコツ積み上げていくからこそ、昨日できなかったことが次の日には少しできるようになっていきます。歌声が、少しずつ綺麗になっていく過程をいかに楽しめるか。ここが大事かと思います。そもそもトレーニングを続ける上で、私はモチベーションに頼ることはしません。「モチベーションは必ず下がるから。」です。モチベーションに頼って始めてしまうと、下がった時に続けれなくなるので、どちらかと言うと、「モチベー
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ビブラートは練習しないで!

どうも!Salon Pomのしんごです。今回もボイストレーニングに関する情報を、私が今まで学んできたことをふまえ、私なりの解釈、表現でお伝えしていこうと思います。今回は「ビブラートは練習しないで!」をテーマにお話ししていきたいと思います。ではいきましょう!今回は簡単にお話ししていこうと思いますが、ビブラートは練習しないでほしいのです。もちろん、歌い始めの頃、まずどうしても取り組みたくなるのがビブラートかも知れません。でも、練習しないでほしいのです。理由としては、「変な癖がとれなくなるから」です。そもそもビブラートって何?て話ですが、ビブラートは起伏の波みたいもので、言わば「表現としてのスキル」にあたります。ビブラート自体が、リズムを聴かせる効果を出したり、それこそ抑揚が生まれ、歌にスケール感が生まれるといった効果が出ることはあります。ただ、これは使い方次第になるので、逆にビブラートを入れることでスケールが小さくなったり、入れすぎてしまうとクドイ歌になったり、押しの弱い歌になったりすることもあります。ビブラートを入れずに、真っ直ぐ歌う方が良いこともあるのです。また、自然なビブラートを表現として使う場合、「充分な腹圧と、いかに喉が自由であるか」が重要になってきます。この重要な点というのはまさしく発声の基礎にあたる部分であり、しっかりとした発声があるからこそ自然で効果的なビブラートが誕生します。歌うこと自体が「感情の流出」である以上、ビブラートはかけるものではなく、表現上「かかった」ものであることが理想なわけです。基礎発声がうまくいってないのに、ビブラートを見よう見まねでやると、喉が
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ボイトレで人間関係がうまくいく!?

どうも!Salon Pomのしんごです。今回もボイストレーニングに関する情報を、私が今まで学んできたことをふまえ、私なりの解釈、表現でお伝えしていこうと思います。今回は「ボイトレで人間関係がうまくいく!?」をテーマにお話ししていきたいと思います。ではいきましょう!風が吹けば桶屋が儲かる的な話になりますが、あながちありえなくもないなと感じております。科学的根拠はないし、あくまで私の実感からくる感想でしかないんですが、ボイストレーニングを積み、発声が変わっていくと人間関係にもポジティブな変化があると思っています。「イケボになるから?」みたいな要素も少しはあるかも知れませんが、私が考える理由は別にあります。私はまず歌唱には「姿勢」が70点くらい占めると思っています。何をやるにしても姿勢は土台だと。姿勢が伴わない練習は効果がまず出にくいし、いわゆる支持筋がしっかり働かないので、無駄な力が入ったり、喉頭をしっかり支えることできない状態になってしまいます。姿勢は発声をやる上では命であり、やっとスタートラインに立った状態です。逆に言えば、普段姿勢がわるい人が、姿勢を正すだけでも腹圧がしっかりかかりやすくなるので、途端に声の出方に変化が出る方もいるのではないでしょうか?また、気持ちも姿勢から引っ張られることもあるので、ポジティブな考えになったり、単に人からの印象は「自信のある人」に映りやすいかと思います。そんなことで印象変わるか〜?と思うかも知れませんが、あくまで私の実感ですが、「そんなこと」で、人は「人が受ける印象は変わる」と思っています。人はかなり「見た目で判断している」と。信じるか信じな
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発声練習をするときのオススメの環境は?

どうも!Salon Pomのしんごです。今回もボイストレーニングに関する情報を、私が今まで学んできたことをふまえ、私なりの解釈、表現でお伝えしていこうと思います。今回は「発声練習をするときのオススメの環境は?」をテーマにお話ししていきたいと思います。ではいきましょう!まず、初めに絶対これは必須事項だという条件をお伝えします。それは、「躊躇なく声が出せる場所」で、必ずボイストレーニングを行って下さい。躊躇なく、「フルボリューム」で声が出せる環境がオススメです。理由としては、やはりどこか制御して歌う癖がついてしまうと、使わなくていい筋肉を使ってしまったりとか、シンプルに発声器官に効果的に負荷をかけれなくなることが理由です。ボイストレーニングは、いわば今までの偏った歌唱習慣を変え、「神経発達、筋肉の強化」が目的になってきます。ピンポイントにターゲット(負荷をかけたい部位)に効果的に負荷をかけていきたいのです。そうすると、最大限に声が出せることが絶対条件になってくるので、例えばご近所さんが気になる家はあまりオススメしません。できれば、スタジオや、カラオケルームなどが良いかと思われます。次の条件としては「鏡がある場所(真っ直ぐな壁がある)」がいいですね。私はかねてから私のボイストレーニングを受けてくださる方にお伝えしておりますが、「歌唱にとって姿勢は70点くらいを占める」とお伝えしております。その理由に関しては今回は割愛しますが、その理由もある為、姿勢を確認することは非常に重要なんです。できれば、身体全体がチェックでき、前からと横からが同時に見れたら最高です。鏡がなくとも、ボイストレーニ
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喉を締めて歌ってしまう方に知ってほしいこと。

どうも!Salon Pomのしんごです。今回もボイストレーニングに関する情報を、私が今まで学んできたことをふまえ、私なりの解釈、表現でお伝えしていこうと思います。今回は「喉を締めて歌ってしまう方に知ってほしいこと。」をテーマにお話ししていきたいと思います。ではいきましょう!まずそもそも、何故歌うときに、喉を締めてしまうのか?を考えていきたいのですが、理由はいくつかあると思います。たとえば、既に習慣化され、癖になってしまっているとか、その癖がついた理由としては、「強く声を出したい」とかいう理由があったかも知れません。喉を締め上げると、なんだか声帯が強く締まっている感じがして、実際踏ん張っている感覚もあるので、なんとなく達成感も出るのでしょうか??もちろん、この喉を締めるという行為自体、必ずしも悪いということではありません。大切なのは、使い所。簡単に言えば、その声はあなたが本当に出したい声ですか?ということです。たとえば、地声だとあまり気にならないかも知れませんが、高域を裏声で綺麗に伸びやかに出したいのに、苦しくて、首を締められたような声になるなら、それは解決するべきかと思うのです。使い分けが大事になるかと思います。そもそもこの喉締めは根本的に何が起きているか??それは「鬱積(うっせき)」しているのです。いきんだりするときに、鬱積するのですが、この時に仮声帯という声帯の手前にある前庭ひだが近寄ります。このひだとひだが近寄ることで、喉締めが起きます。しかし、この仮声帯を開いたまま、声を出すことができると、喉締めは起きずに高音まで出せるようになるんですね。これは、かなりレベルの高いスキ
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歌唱力アップさせる為に、捨てるべき3つの思考。

どうも。Salon Pomのしんごです。今回もボイストレーニングに関する情報を、私が今まで学んできたことをふまえ、私なりの解釈、表現でお伝えしていこうと思います。今回は「歌唱力アップさせる為に、捨てるべき3つの思考。」をテーマにお話ししていきたいと思います。ではいきましょう!まずは、「やり方を知れば上手くなるという思考。」これについてお話ししていこうと思います。案外、歌を歌うことについて「やり方」を知れば解決できると思っている方がいます。例えば声が出ないとか、高音が出ないとかの原因をやり方に問題があるからで、そこさえ変わればすぐに変わるという思考です。この考えを持っていると、すぐに結果が出ない際に、「やり方が違うからだ」と安易に結論づけてしまいます。もちろん、発声する時の気をつけてほしいポイント、意識したいポイントは存在するので、それをやり方といえばやり方です。ただ、それは「継続して効果的なトレーニングをする為の土台」みたいなものですので、「地道に継続していく」ことで、はじめてやり方に意味が出てきます。ずばり、持っていてほしい思考としては、「発声はトレーニングだ」ということです。筋トレも一緒だと思います。やり方を知った上で、そこからトレーニングを積み重ねるからこそ筋肉が養われていきます。歌のトレーニングも、発声器官の神経発達、筋肉の強化が大事であり、育つからこそ歌声が覚醒していきます。その道のりはやればやるだけ変わっていくものだと思います。もちろん充分な休養をとりながら、効果的に負荷をかけていく。それが大事な思考だと思います。5年、10年とトレーニングを積み重ねていく。この成長
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高い声が出ない方にまず知ってほしいこと。

どうも。Salon Pomのしんごです。今回もボイストレーニングに関する情報を、私が今まで学んできたことをふまえ、私なりの解釈、表現でお伝えしていこうと思います。今回は「高い声が出ない方にまず知ってほしいこと。」をテーマにお話ししていきたいと思います。ではいきましょう!まず、最初に知ってほしいことは、「喉の可動域には限界がある。」ということです。喉というのは、喉頭のことで、男性でしたら、喉仏のある場所ですね。唾を飲んだりすると、喉頭が上に上がるかと思います。基本、普通に発声していると、高い音を発声するにつれて、喉は上に上がっていきます。でも、冒頭でお伝えしたとおり、可動域には限界がありますので、これ以上上がらないとなると、まるで首を絞められてるような詰まった声になってしまいます。いわゆる喉締めと言われるものです。これは、特定の人がなってしまうものではなく、「地声発声のまま高音まで上がっていくと誰でもそうなります。」なので、自分の喉がおかしいとか思う必要はありません。では、どのように高音を出すのか?理想としては、「喉頭を下げたまま発声していきたい」のです。そこで重要になってくるのが、「裏声」です。発声における「裏声」の重要性は高いのです。やや専門的な話をすると、声帯の前の部分に仮声帯と呼ばれる前庭ひだがあります。その部分が開くことで、喉締めのような詰まった音質はなくなります。ただ、「仮声帯を開こう!」と思っても、直接動かすことはできないので、声質を変えることで、間接的に動くよう促します。その声質が裏声ということです。かなりウィスパーな音質になるかと思います。この純化された綺麗な裏
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何故Salon Pomと名付けたか??

どうも。Salon Pomのしんごです。ボイストレーナーをしてます。今回は、初めてブログを載せますので、屋号である「Salon Pom」について話したいと思います。直訳するとSalonは応接間や客間みたいな意味です。Pomは、「Power of Music」の略です。ボイストレーニングというと、どこかスポーティーで、ジムでのトレーニング感があるな〜と思っているんですが、自分の中では、ピンポイントに表現してくれてないんです。もちろん、ボイストレーニングには筋トレの要素はあります。いや多分にあります。ですが、私が1番強調したいのは、「歌声はメンテナンスなんだ」ということ。発声器官を強化していくことは当然なのですが、そもそも何故強化が必要か?ですよね。それは現代人の発声器官は衰退しているからなんです。簡潔に話しますが、現代人の発声器官は歌唱時に必要な力を失ってしまっている為、強化が必要になるんです。そう考えたとき、もともとなかったものを手に入れるのではなく、もともとあった姿に戻るというイメージがフィットします。そうなると、「それってメンテナンスだよな?」と、自分の中で腑に落ちているのです。美容のためにエステに行く人がいるように、発声にもエステがいる。発声もメンテナンスしていけば、どんどん綺麗になるし、突き詰めていけば身体全体をメンテナンスしていくことになります。それを、ご依頼者様に丁寧にご提案して、おもてなししていきたい、その人に寄り添った形でご提案していきたいという思いからこの名前をつけました。ボイストレーニングは、抽象的で良ければ、大衆相手に伝えることはできるかも知れません。しか
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