もっと自分を褒めましょう、が無理だった私
サバイバー気質の私にとって、自己重要感を上げる「自分ってすごい」や、自己肯定感を高める「自分を褒める」ということは、 かなりの高確率で、できませんでした。言葉で「私ってすごい」と思っても、脳はすぐにこう返してきます。「どこがやねーん」こんな状態だったので、いろいろ試しても続かないし、正直、効果も感じられませんでした。そんな私が、ある日ふと気づいたのです。仕事中、こんなことを思っている自分に。「さすが私、効率よくできてる。今の天才。」そして――以前の私なら、そんな自分を絶対に認めなかったのに、今は、こう思えているのです。「これで天才脳にならないかな?」根拠なんてないのに、どこか楽天的に受け取っている自分がいました。その変化について、こんなふうに言われました。「それはもう、天才脳への書き換えが始まっているよ」ただの自己暗示ではなく、小さな成功体験を認める“承認”になっているのだそうです。また、自己啓発などでよく言われる「今ここ」に集中できている状態でもあり、それも良い傾向だと言われました。そして今日。仕事のリーダーさんに、こんなことを言われました。「仕事、早くなりましたね。」以前の私なら、きっと全力で否定していたと思います。でも私は、こう答えていました。「そうなんですか? 私、よくわからなくて。」 「みんなそうですよ。また気づいたら声をかけますね。」 「はい、ありがとうございます。」 ――受け取れている、私。 トランサーフィンなのか。 脳の仕組みなのか。 それとも、両方なのか。 正直なところ、それはまだよくわかりません。 けれど、もし今、 「自分は変われない」 そう感じているのな
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