太陽星座(社会に向けた姿)と月星座(自分の土台)
月星座は素の自分、土台を表す私は以前から占星術にも興味があっていろいろな本やブログを読んだりしていました。占星術の世界ではここ何年かは「月星座」がクローズアップされるようになり、共感を持って学んでいます。普段私たちが「私は○○座」というときの星座は太陽星座です。つまり、「自分が生まれた日時に太陽がどの星座あったか」を示すものです。一方、月星座は同じように月がどの星座にあったかを見ます。太陽星座は自分が社会に向かって見せていく姿、目指していく姿などといわれます。それに対して月星座は素の自分、自分の土台、安心をもたらす要素などを表すとされています。私は太陽星座がうお座なので、スピリチュアルな分野にとても興味があり、また、仕事としてもその分野でやっていくのが理想的と感じて今はタロットカードセラピストの仕事をさせていただいています。しかし、うお座の表す性質や特徴の中には当てはまらないものもあり、ちょっとしっくりこない部分も感じていました。何年か前に月星座のことを知り、調べてみるとみずがめ座でした。自由が何よりも大事、独立志向、公正、公平でないとなんだかスッキリしない、パソコンやネットが好きなどのみずがめ座の性質や特徴を見てまさしく自分にもあるな、と思えたのです。みずがめ座の性質の中でも当てはまらないものもありますが、社会的姿はうお座、土台はみずがめ座、と考えるとだいぶ自分という人間を表せている気がしました。家族や周りの人の星座を見ても納得することが多く、それ以来この2つの星座でその人の多くの部分が表せるのではないかと感じています。太陽星座と月星座の持つ性質、能力はその人の才能ともなり、
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