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講評ってどんなもの? その2

ココナラに出品しているサービスの「講評」について、前回に引き続き、具体例を出しつつ解説します。 小説の講評サービスは、基本的には、 「全体的な講評」「よい点」「改善点」 「修正アドバイス」に分けて講評しています。 一番大切な部分は「改善点」だと思うのですが、ここはかなり具体的に 書いてしまっているので、ちょっと抜き出すのが難しく、今回は大まかな修正アドバイスを重点的にお送りします。実際の「改善点」は、ページ数なども入れて、 どこをどのように直すべきか、もっと詳細にお伝えしています。 講評のほんの一部だけを抜粋でお送りします。 抜粋は、同じ方の作品ではなく、いろいろな方の講評から抜粋しております。 (※購入者の了承済み) <全体的な講評の具体例1> 設定やキャラクター、書こうとしているテーマや題材は、 BLの王道であり、読者受けしやすい、素晴らしいものだと思いました。 また、ストーリーも起承転結がしっかりしており、中編という短さの中で、 過不足なくエピソードが盛り込まれ、物語の展開も上手だと思いました。 特に山場の作り方が上手で、後半の怒濤の展開は見事だと感じました。 では、投稿して賞を獲るためには、何が足りなかったか。 それは作品全体の掘り下げだと思いました。 筆力、と言うこともできるのですが、物語自体のストーリーや設定は面白そうなのですが、 読後感は全体に浅い印象が残りました。 作品全体が淡々とした印象で、情感たっぷりな部分が少なく、 恋愛小説としても、主人公の成長物語としても、若干、物足りなさを感じました。 中編なので、あまり掘り下げすぎても長くなってしまうのですが、 それ
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日本大学経済学部 総合型入試講評(大学のメッセージ)

日本大学経済学部の総合型入試では、合格発表と同時に総評を添付してくれています。 大学側がどのような目線で評点し、合格者を選ぶかがよくわかるので、以下ポイントを交えて読んでみてください! ⑴ 「エントリーシート」 講評 「エントリーシート」の審査においては,次の点を中心に評価を行った。 1. 日本大学経済学部」 に対する志望動機が明確に説明されているか。 2. 取得した資格を大学での学修や将来にどう活かそうとしているか。 3. 卒業後のキャリアに関する考え方がしっかりしている 4. 上記のキャリア展望に基づいて, 入学後の学修計画が立てられているか 以上4点のそれぞれについて, 一般論ではなく自分自身の考えを具体的に述べているもの、互いの関連が明確で計画に一貫性のあるものに, 高い評価を与えた。 自身のこれまでの経験等に基づいた将来の目標 展望を最初に示したうえで, 実現に向けまた学修計画を具体的に提示したものが大多数であった。 本学部のウェブサイトやオープンキャンパスで情報収集を行い, 授業科目名やサポート体制にまで言及したものも多かった。 卒業後の希望進路を述べるだけでなく,どのような経験を積んで最終的にどこを目指すかまで見通しを立てているものも少なくなかった。 また, 取得した資格を学修や進路にどう活かすかがよく考えられているものは高評価につながった。 【ポイント】 1人では上記の内容をまとめ上げることはとても難しかったと思います。 ココナラの総合型対策ではこの点も踏まえてしっかりとサポートしています! 一方で,本学部への志望動機が明確でない (他大学 他学部でも実現可能な
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講評ってどんなもの?

今回は、ココナラに出品しているサービスの「講評」について、具体例を交えて説明したいと思います。 小説の講評サービスは、基本的には、 「全体的な講評」「よい点」「改善点」 「修正アドバイス」に分けて講評しています。 (作品によっては別項目になることがあります。 ジャンルの基本的セオリーなどを解説したり) 具体例として、今回は、「講評」と「よい点」について、 作品のほんの一部だけ抜粋して解説します。 (※購入者の了承済み) <講評、具体例1> お話や設定自体は、とびぬけてユニークではありませんが、 「主人公の成長」と、「忌まわしい過去からの脱却」「人の救済」という深いテーマがしっかりと感じられ、 素晴らしい物語になっていると思います。 文章は大変こなれていて、簡潔で読みやすいです。 キャラクターの心情描写も上手で感情移入しやすいですし、 物語全体が読者の共感を得やすい作りになっていると思いました。 一方で、課題点、改善点もいくつか見受けられました。 一つは視点のばらつきが見られたことです。 (※以下、具体的なアドバイスは省きます) もう一つ、この作品で惜しいなと思った点は、 説明が多すぎる点、キャラクターの大事な背景を描写ではなく、 あらすじのように説明してしまっている箇所が、見受けられたことです。 この設定やプロットは、本来であれば長編小説用、八万字程度は必要になってくる題材かなと思います。 それを中編の長さで詰め込んだせいもあると思いますが、主人公たちの背景をさらっと説明してしまうと、 小説としての情緒がなくなるというか、あまり「生きた」キャラクターではなくなってしまう、という
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面白いのに受賞できない? 商業出版できない小説の特徴とは?

今回は、講評サービスをしていてよく聞かれるお悩み、 「面白いってWEBで人気があるのに、受賞も書籍化もないんです」 という方に向けて、“商業出版できる作品”と“そうでない作品”の違いについてお話ししたいと思います。1.出版はビジネス。面白ければいい、というわけではない 私がよくお伝えしているのが、 「出版はビジネスの一つです」ということ。 どれだけキャラクターが魅力的で、設定が斬新で、WEBでは高評価でも―― 「売りにくい」作品は、商業出版の対象になれないんです。 これはシンプルに、出版社が“売れそうな本”を選んでいるから。 つまり、編集者が見るポイントは、 ・読者が買いたくなるか? ・書店で手に取られそうか? ・ターゲット読者に刺さるか? なんですね。 2.「売れる作品」と「面白い作品」は、似て非なるもの? たとえば、こんな作品を見たことはありませんか? ✔ 尖りすぎた異世界ファンタジー 設定が10個くらい盛り込まれていて、斬新すぎて最初は面白い。 でも読んでるうちに「情報量多すぎてついていけない…」となってしまう。 ✔ 個性的すぎるキャラ小説 主人公が超変人すぎて、読者が感情移入できず、 話は面白いのに「なんか乗れないなぁ…」と感じてしまう。 実はこういう作品、「WEBでは一部にウケるけど、商業出版では難しい」 というパターンがよくあります。 非常に面白いのに商業化できない作品には、ある特徴があります。 それは「尖りすぎている」こと。 ただし、この「尖り具合」のバランスが難しいところで、 まったく尖っていない作品は逆に個性やオリジナリティが乏しく、 受賞自体が難しくなってし
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社労士試験と『24時間テレビ』

 5月31日に、2024年(第56回)社会保険労務士試験(以下、社労士試験と略)の受付が締め切られました。 申込者の総数は例年、本試験の2週間前に試験センターから発表されることになっています(2023年の申込者数は5万3292人)。 2024年の社労士試験は、8月25日の日曜日に行われますが、今年はいつもと違って、『24時間テレビ』と同日ではありません(2024年の『24時間テレビ』は、8月31日~9月1日に放送される予定である)。 私は2021年に、3度目の挑戦で社労士試験に合格しましたが、自分が受験した2019年と、2020年と、2021年はいずれも社労士試験の本試験と、『24時間テレビ』の放送日が重なっていました。 そのため、受験生時代は土曜日の夜9時頃から放送される、2時間のスペシャルドラマを観る余裕は全くありませんでした。 『24時間テレビ』の最後を飾るチャリティーマラソンのゴールも、「サライ」の大合唱も、『行列のできる(法律)相談所』の枠内で放送されるチャリティーランナーの生インタビューも、疲労困憊して全く観ることができませんでした。 社労士試験に合格した2022年以降は、『24時間テレビ』をゆっくり視聴することも可能になりましたが、本試験当日の夜9時からは『行列のできる(法律)相談所』ではなく、各資格スクールの講評を視聴することが習慣となっているため、『24時間テレビ』と同日でないことに違和感を覚えてしまうかも知れません。 もっとも、『行列のできる(法律)相談所』の支持は、法律番組でなくなるのに比例して離れてしまっていますが・・・。 今回は、久しぶりに『24時間テ
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