自分の決断や選択に自信を持てない人が、豊かに自分で納得のいく人生を送る方法【後編】
日本人に主体性を持って動くための手段多くの人がそんな環境で育った上に、もともとある国民性も手伝う中で「欧米文化に習って主体的に、自分の意思をはっきり持ち、それを伝えて行動していきましょう!!」と急に言われても無理な話であるのは明白です。とは言ってもすでにこれからますます進んでいくIT化、グローバル化の流れは止められません。私たちは英語が流暢に話せなかろうと、主体性とか自分の意見や考えを相手に伝わるように話すことが苦手だろうと、この世界を舞台とした様々な人種、文化、価値観を持つ人や社会を相手にこれから生きていく未来が待っているので。というかもうすでに始まっています。特に最近の様子を見ていると、新社会人になった方々や20代〜30代の男女ともにその事実と自分の置かれている現実のギャップに驚き、不安を感じている方は本当に多いです。「自身が置かれている状況を冷静に把握して内省と挑戦を繰り返しながら主体性を持って動いていく」ことが自分自身で簡単にできる方であれば、心配はありません。ですがそれがなかなかできない。イメージもやり方も分からない!という方が多いのが今の現状です。とは言っても不安を煽ってばかりいても何も始まらないので、そんな私たちが今後「自分の決断や選択に自信を持ちながら、豊かに自分で納得のいく人生を送る」ためにどんな手段があるのか?いくつかご紹介していきます。社会に出た後も信頼できる先生を見つけるこれはただ何かを勉強するとか教えてもらうだけの先生ではなく、「あなたが本当に望んでいる決断や人生への道筋をそれとなく導いてくれる人」のことを指します。その先生とは頭ごなしに正解を押し付け
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