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【自分の感情を振り返ってみる】

 自分が嫌う相手と他の誰かが親しくいる  のを、何故あんな人と仲良くするのか?  と良く思わない、ということは時として  あると思う。カウンセリングマインドを  持たない一昔前の私は、そんな人の心に  寄り添い考えることができていなかった。 ────────────────────  以前住んでいたマンションの向かいには  スナックビルがあり、一時期、その中の  一軒に定期的に通っていたことがあった。  あれは、二度目に店に行った時だったと  記憶しているが、私は、その日、初めて  顔を合わせた店の女性に激しく絡まれた。  その前に行った時に一緒に盛り上がった  その店の別の女性と親しく話をしていた  ことが気に入らない、ということだった。 ────────────────────  聞くところによると、私と盛り上がって  いた女性は、店のママの娘で、シフトの  ことで我儘が多いのだそうだ。おかげで、  自分が大変な思いをしているというのに、  どうしてそんな子と仲良くするのよ!と  言うのだが、何しろ、酒の勢いもあった  らしく、激しく言い立てられて圧倒され、  とても話に耳を傾ける余裕はなかったし、  「そんなこと知らないよ」「誰と仲良く  しようが勝手だろ」と返すのが精一杯で、  まだカウンセリングマインドのない当時、  「彼女の我儘で大変な思いをしているん  だね」「お客さんがそんな彼女と仲良く  していることがつらいんだね」等という  受容・共感を示すことなどできなかった。 ────────────────────  この時の私は、彼女の立場に同情しつつ、  自分に口
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自分で気づいていないことを見つけてもらう。

先日、1人車でスーパーへ買い物に出かけ、帰ろうと車の前に来た瞬間、鍵がないことに気づきました。駐車場→店内→駐車場、の間に車の鍵を落としてしまったのです。何度動線を歩いても見つかりません。その日はアイスクリームを買っていました。ドライアイスを入れたとはいえ長時間放置するのは心配です。でもどうにも見つからないので、夫に電話し自転車で合鍵を届けてもらいました。私はアイスが融けるのが心配で先に車で帰り、しばらくして夫は自転車で家に帰ってきました。手に私が落とした車の鍵を持って。鍵はドライアイスの機械の近くに落ちていたそうです。私は店内をくまなく歩きまわりましたが、店を出る最後に寄った、出口側のドライアイスの機械の足元は見落としていたのです。夫は私の証言に基づいて探したから(見つけるのは)簡単だったよ、と笑って言いました。「買い物してドライアイスもらって店を出た。店内を何度も見たけど見つからない。」の証言だけで①レジ周辺、②買ったものをマイバッグに詰める台、③ドライアイスの機械のみ観察して、見事③で車の鍵を見つけてくれたのです。おっちょこちょいと言えばそれまでですが、焦った時は注意力が散漫になっていたり思考のバイアスがかかったりして気づくものも気づかないことは案外あるものです。何かに悩んでいる時も同じです。悩みに気持ちを引っ張られて解決策があることに気づかなくなっていたり、就職・転職活動が思うようにうまくいかなかったりしている時は本来の適性や希望と「今自分が思っている」適性や希望がズレていたりすることもあります。そんな時はぜひご相談ください。うまくいかないことを話しているうちに自分で気
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第11回 世の中白か黒か灰色か

  このブログは不定期更新! と書きながらも、毎週火曜日にはブログを更新していたので、昨日も「どうせあいつブログ更新してんだろ」と思った人がもし居たとしたら、ごめんなさい。何分最近は予定が詰まっていたのを終わらしたら、体調崩してしまいましてね……    みなさまもどうぞ、体調崩されないようご自愛下さい。  さて、前置きもそろそろ、今回のブログのテーマに!  今回は、前回https://coconala.com/blogs/1961488/45162 の「世の中白か黒か」と題名を似せてます。ミスではないです。  私は前回「やるかやらないか」は自分で決めよう。というブログの内容を書きましたが、「そう言われてもね~……」 「ほら決めるのって大変じゃん?」  という考えも、分かる。実際の世の中で、白と黒で測れることはほとんどない。むしろ灰色、いやもっと混沌。  だから、「やるかやらないか」の前のちょっとした抜け道、裏技も書きたいと思います。  それは、『チェック』。いわゆる『様子見』です。  即時即断出来る人には、何ぬるいこと言ってんだ! と怒られそうですが、これは「やる、やらない」を決める上で、とっても大事です。  何故なら例えば、進学や就職1つとっても、最終的には進学・就職するしないというシンプルな2択ですが、その決断に到るまでの状況などは、時期・人といった千差万別で、全部違います。  更に言うと、せっかく自分が「やるかやらない」の決断をした後になっても、状況や環境は容赦せず変わっていきます。  だからこそ重要な物事であればあるほど、「やるかやらないか」の判断よりも、まず
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第10回 世の中白か黒か

 もう12月。年末なんですね。1年が経つは早いものです。私のブログも今回で10回目にもなります! 早いね!!     今回のテーマは、「世の中白か黒か」です。  もちろん実際の世の中白か黒かで測れることは滅多にない。要は「やるかやらないか」です。  別に私が8,9回目で書いた「自宅トイレ文庫」もやらなくても良いんですよ。自分がやらない! って決めたのなら。  私は小さいことだけじゃなく、人生の重要なことも「やるかやらないか」の精神だと考えています。  例えば、 ・進学をするか、しないか。 ・この人と付き合うか付き合わないか。 ・結婚するかしないか。   っていう風に、ある程度はまず「やる。やらない」この2択。 「やる。やらない」を決めてから、色んな手段を決めていくのだと思います。 それが、 ・どんな学校にいく~ ・どんな人と付き合う、付き合わない~ というような、この先の人生どうしようという、枝葉になっていきます。 つまりこれをやる。やらない。を決めないと人生始まらない!    ほら、格闘技なんていい例です。始めの合図が出ても、ボ~っと突っ立っているだけなら、相手にボコボコにされて負けて終わってしまいます。始めの合図が出たら動かないと!    物事。ひいては人生も動かないと始まりません。例え何もしなくても齢は老ける。しかも格闘技とは違って、しっかりとした始めの合図はない。大事なのは自分の判断。ポーカーでどんな悪手であっても、やろうと思ったら勝負は出来ます。それにまれに相手が勝負に降りて、勝ったりだってする時もある。でももちろん負ける時だってままある。  でも負けると分かっ
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第7回 そこそこ毎日80%(後半)

   今回も長めです。  前回https://coconala.com/blogs/1961488/39030 で書いた私なりの目安ですが、それは一言で『時間』。  「そんな簡単な答え、わざわざ前後半に分けた意味あんの?」とお叱りの声が出そうですね。すみません。でもせっかくなんで、今回も最後までどうぞお付き合い下さいな。  みなさんは「時間」を強く意識することは? 多くの人は出かける前や、学校・仕事前は意識しているでしょう。 例:「仕事開始が9時からだから、7時には起きて支度して、8時には家を出ないと!」 ってな感じだと。  でも起きてすぐ、家を出られる人はいないでしょう。少なくともトイレや洗顔、着替えくらいはしたい。ご飯も食べたいし、髪も綺麗に梳かしてセットしたい。身だしなみも整えたい。  パッと考えてもこれだけ多い。それに加えて朝のゴミ出し、洗濯、ご飯を食べるなら、ご飯の支度・皿洗いなどまで考えると、どうです? みなさん起きたらすぐ時間を強く意識するのでは?  でも早めに起きて対策で、時間の意識をするのを回避する人もいます。でもそれも余裕を持って動くという、別の意味でやっぱり「時間」を気にしてる。  このように「時間」を一切気にしないっていう人はいないかと。  でもこの「時間」って1日中24時間ずっと気にしているっていう人はあまりいないのでは? もちろんテレビで取材されているような分刻みのスケジュールで動く人は例外。でもその人たちの多くはマネージャーといった「自分の時間管理」をしてくれる人を雇っています。  それくらい24時間全部を時間管理するのって難しい。それが365日
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第6回 そこそこ毎日80%(前半)

 前々回、前回は短めでしたが、それに比べると今回は長めです。予めご了承を!   さて、前回https://coconala.com/blogs/1961488/37466を読んだ人の中には、こう思いませんでしたか? 「毎日後もう少しなんて無理だよ」と。  そう思った人。正解! 毎日100%で動く人が、それ以上いわゆる120%で毎日動き続けるなんて無理!!  例えばPCやスマホなどの機械で最高出力続けさせるとどうなるか? ……遠からずどの機械も壊れます。パッと見て壊れていなくても、あなたの大事なデーターとはさよなら。 これは人も変わりません。過労死なんて良い例でしょう。  つまり人間ずっとは全力を出すなんて不可能! ってことは、前回書いた内容は嘘じゃね~か!! とお怒りの人!  そうじゃない。そうじゃないんだ。 機械と違い、人間は最大パワーを出さないと、個人差はあるでしょうが、ゆっくりと能力は低下します。それは本人も気づかぬ内にゆっくりと、でも確実に。 体力なんて分かりやすい。いつも運動もせずにいると、学生時代などの若い頃にたくさん運動に打ち込だとしても、現在となってはちょっとの階段でも息切れしたり、もう階段を上ることすら止めて、エレベーターなどばかりを探す羽目に。 そんなこっちゃ嫌でしょ。若い頃より体力落ちたな……ひょっとしてフけた、太った? とかマイナスな感情を毎日毎日考えるの。 だから全力を出すのは大事。そして全力を出せば出すだけ、次からの全力も出しやすい。そして能力そのものも上がる。だからこそ私は前回「後もう少し!」を書いたのです。 でも毎日全力は無理。 ほら、
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第5回 後もう少し!

 みなさんはランニングなどの運動はしますか? ちなみに私は自分1人で体動かすことは得意ではないですが、わりと好きです。体力ないので人と一緒にするスポーツは大の苦手ですが(笑)    まあ私の話はそんな話はどうでもいいんですが、運動した後、例えば全力疾走した直後って、「もう何もしたねぇ~!」って地面に大の字に寝っ転がりたくなって、動く気0になる経験は?  まあ、あることだと思います。私は全力疾走しなくても、動く気はすぐなくなりますが。  「疲れたら休む」。それって大切。でも待って。 それって少しもったいなくない?  メリハリって大事。休むのも仕事。そうです、その通りです!  でもだからこそ。だからこそ私は言いたい。  「たまにはもう少しだけ動かさない?」と。  無茶苦茶言うな~!! とあちこちからお叱りの声が聞こえそうですが、まあ聞いてって下さい。 ・ランニングコースをいつもより長めに遠回り。 ・2P問題集を解くのが日課だったら問題をいつもよりもう1問だけ多く解く。 ・仕事もいつもに較べてもう5分だけ集中してみる。  どうです? これ聞くかぎりなら、ちょっと出来そうな気がしません?  そしてもし出来たら、達成感いつもより湧きません? それが続いてくると、ちょっと自分を褒めたくなったり? そうして自分にとっていいサイクルが出来る。でもこのもう少しの最大のメリットは、『自分の限界を超えられる』こと。 自分で自分の限界、ルールを決める。それは人生で必須(この辺はまた今度テーマに取り上げたいと思ってます)。だけどそれだけじゃ、いつまで経ってもその限界は超えられない。そのまんま
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第4回 「だけど、それでもね~」

 これは前回https://coconala.com/blogs/1961488/34462の対比でもあります。気になる人は前回も読んで見て下さいと宣伝を(笑)  さて! 前回の「コツコツ行こう」では、毎日の努力って大事! という内容でしたが、「だけど、それでもね~」っていうテーマです。 「えっ! それって矛盾じゃん!」って思った人その通り! だって人間矛盾している生き物ですから。  だって毎日同じ生活だと飽きる。いくら大好きなRPGのキャラ育成・素材回収だって、そのゲーム続けていくなら大事でも、毎日長時間していたらその内飽きるでしょう? それと一緒!! だってキリスト教の教えにだって安息日(日曜日)の概念ってあるくらいですし。  要は『最終的になりたい自分になればいい』。  例えば「あなたのなりたい自分が、○○大学に入学」だとします。  とすれば、重要なのは「あなたが○○大学に入学する」という結果だけ。 あなたが「毎日何時間勉強した」「受験の前日から1か月睡眠時間2時間にした」などという必死の努力・過程は実のところ、大学側は見ません!! 大学側はあなたの今ある学力や、人柄のみをだけを見ます。過程なんて気にも留めない。  だからこそ『なりたい自分を考える』のがとても大事。ここがはじまり。あるいは全てだと言っていいと私は思っています。  まず結果。とにかく結果を思い浮かべる。そこからどうすれば、その結果をいかに自分が手に入れられるか。それだけでいい。  料理がいい例かもしれません。 ① まず食べたいメニューを考える。そうだ、ハンバーグを食べよう! ↓ ② それをどう
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自分を知るという事〜知っていると知らないの違い〜 1

初めまして、トモエと申します。「自分のことは自分が一番知っているよ!」と自信を持って言える人はどれくらいいるでしょうか?実は私も10年前はそう思って生きていました。しかし、占いを通じそれは間違っていたのを痛感した経験があります。当時は仕事を事務をしており9時に出勤して17時に帰る平凡な生活でした。小さなお店を開くのが夢でした。ある日、お店のオープンに向けて興味本位で占いの無料相談に応募してみるとまず現在の仕事や夢を全否定されました。「それよりも自分にあった仕事をしなさい。あなたは今、自分で思っているよりストレスフルな状態でそのストレスが自分自身を攻撃して性格がねじ曲がっているよ」と思いも寄らないところからアドバイスが飛んできました。そう、当時の私は自分の性質と真逆な生き方をしていたのでした。「ふざけんな!そんな答えは求めてない!!」と内心煮えくり返っていましたが、ただ、否定するのは何か癪に障るなと思い(その時点で性格悪い笑)その占い師の言うことを一旦聞いて確かめようと決心しました。それから7年。正直毎日泣いてしまうほど苦しい時もありましたが、自分の性質にあった生き方をする事により随分と楽になりました。そして現在に至ります。ブログではこの経験に基づいた知っていると知らないの違いをお伝えしていければなと思います。どうぞ、よろしくお願いします☺️
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