寒い季節こそ、やさしく。小寒と七十二候に寄り添う子育てのヒント
小寒(しょうかん)を迎えると、「寒の入り」といわれるように、空気はいっそう冷たくなりますね。朝起きるのも、子どもを送り出すのも、ちょっぴり気合が必要な時期。それでも自然は、ちゃんと次の季節へ向かって、静かに準備を始めています。今日はそんな小寒の七十二候や旬のものを通して、忙しいママの心がふっと緩むようなお話をお届けします。『小寒の七十二候』見えないところで、春は動き出している初候、芹乃栄(せり すなわち さかう)冷たい水辺で、芹が競い合うように芽を出し始める頃。寒さの中でも育つ芹の姿は、「今は目立たなくても、ちゃんと育っているよ」と教えてくれているようです。次候、水泉動(しみず あたたかを ふくむ)地中で凍っていた泉が、少しずつ溶け動き始めます。外はまだ寒くても、内側では変化が始まっている。これは、ママの心にも同じことが言えるかもしれませんね。末候、雉始雊(きじ はじめて なく)雉が「ケーンケーン」と鳴き始める頃。春に向けて、命が声をあげ始めます。自分の想いを、少しずつ外に出していいサインかもしれません。〇小寒の旬のものが教えてくれる、心の整え方蝋梅(ろうばい) 寒さの中で甘く香る花。 「厳しい時期でも、やさしさは失われない」そんなメッセージを感じます。柊(ひいらぎ) 若いうちはトゲで守り、歳を重ねると丸くなる葉。 子育ても同じ。最初は必死でも、だんだん柔らかくなっていきます。七草粥 1月7日に食べる、体と心を休ませるごはん。 がんばりすぎた自分を、そっと労わる習慣にしてみてくださいね。〇日常に取り入れる、小寒のスピリチュアルヒントこの時期は「動かなくていい」「整えるだけでいい
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