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マズローの底辺を授業中に話せ!

エモーショナルメンター#174今日のマインドセットは、 【マズローの底辺を授業中に話せ!】です。今日は教育の話です。 「マズローの5段階欲求」を 聞いたことあると思います。 このマズローの5段階欲求は 教育にも使える話です。 というのも、5段階欲求の底辺の話をされると 本能を刺激されるので、どうしても無視できないんですね、 要するに、注目してもらえるし 真剣に聞いてもらえるようになります。 なので、あえてマズローの底辺を 授業中に話すのがおすすめです。 自分が学生時代のことを思い出して 記憶に残っている授業って 脇道にそれた話をする人だったりしませんか? 食べ物の話とか、 事故にあった話とか 恋愛の話だったり、 まれに下ネタの話をしてた先生も いたかもしれません。 そういう話をすると 興味を引くことができます。 あとは、どれだけ 本当に伝えたいこととつなげることが それが教育者側の腕の見せ所かな、 と思ってます。 あなたはこの話を聞いて どう思いましたか?
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マズローの欲求5段階説

マズローは、人間の欲求には5段階あると提唱しました。「生理的欲求」 生命活動を維持するために不可欠な、必要最低限の欲求。いわゆる「3大欲求」(食欲・睡眠欲・性欲)のほか、呼吸をしたい、排せつをしたい、水を飲みたいなどの欲求も、生理的欲求。 「安全の欲求」 身体的に安全で、かつ経済的にも安定した環境で暮らしたい 少しでも秩序のある、安心できる環境で暮らしたい 「社会的欲求(所属と愛の欲求)」 何らかの社会集団に所属して安心感を得たい 自分を受け入れてくれる親密な他者の存在が欲しい 「承認欲求」 所属する集団の中で高く評価されたい、自分の能力を認められたい 「低位の承認欲求」とは、他人に注目されたり、賞賛されたりすることを求める欲求 「高位の承認欲求」では、他人にどう見られるかではなく、自分が自分を承認できるか 「自己実現の欲求」 自分にしかできないことを成し遂げたい、自分らしく生きていきたい の5段階があります。 そして、これら5つの欲求にはピラミッド状の序列があり、低次の欲求が満たされるごとに、もう1つ上の欲求をもつようになるのです。 しかし、どの欲求も満たされないときには、心は【危機】を感じます。つまり【安心・安全】を求めます。また、境遇にも愛情にも恵まれていても承認欲求が満たされていない人もいます。あるいは自己実現できていても承認欲求が満たされていない人もいます。そして集団で陰口や悪口を言う人は、相手を下げることで相対的に自分のポジションをあげて【安心】したいという欲求が強い人です。悪口や陰口を言って周りの人に同調されたり共感されて、「社会的欲求(所属と愛の欲求)」と「承認
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マズローの5段階欲求説 自己実現の欲求

「保健室まるみ」です。ココナラで電話相談とテキストでの相談をやってます。さて、やっと5段階目の欲求に来ました。この「自己実現の欲求」というものを説明するには、角度を変えて、言葉を変えて何通りにも表現するとわかりやすいと感じていますので、一言で「こういうものです」とは言わないで説明してみます。5段階目は、これまでの4段階と明らかに性質が違うらしいです。4段階目まではまとめて「欠乏欲求」と表現される様に、自分に欠乏しているものを埋めよう、満たそうとする欲求で、それは1つ1つ満たしていけば欲求が消失して行くと説明されています。けれど5段階目の「自己実現の欲求」は「成長欲求」「存在欲求」と表現され、ある程度満たしたらOKになるというものではありません。青天井で、無限に求め続ける感じで、死ぬまで成長し続けたい、自分の存在意義を求め続けたいという欲求が人間にはある、とされています。また、人はこの5段階の中のどこか一箇所にとどまっていることは出来ない生き物の様です。例えば、4段階目の承認欲求を満たすレベルで一生キープでも良い感じしませんか?周囲に認められ、自分も自分を認めて、結構幸せそうですよね?でも人はそこで満足はしないらしいです。求める続けるんですね、人間って笑。次の段階へ行きたいんですね、人間って笑。じゃぁ何を求めているのかというと、「より一層自分らしく生きたい」これを求めているらしいです。ここでのキーワードは「自分らしく」です。4段階目の承認欲求の時は、社会や環境ありきの発想なんですね。「このルールの中ではこうなるとスゴイよね」「こうなったら評価されるよね」などと準備されたゴールを目
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マズローの5段階欲求説 承認欲求

「保健室まるみ」です。ココナラで電話相談とテキストでの相談をやってます。今日はマズローの5段階欲求説の4段階目「承認欲求」です。「承認欲求」って言葉、最近では日常会話に出てきたりしますよね。承認欲求にはA「他者から価値を認められたい」とB「自分で自分を認めたい」の2つがあるらしいです。でも、日常会話での「承認欲求」はAだけを意味していますよね。Aは「他者からの評価」なので、*評判*信望(信用と人望)*地位や名誉*重視されることそういったものを求める気持ちだと思います。対してBは「自己の自己に対する評価」なんですが、それも承認欲求に含まれるんだー、と私は意外に思いました。*能力への自信*強さや達成(自分は強くなっている、目標を達成できている)*独立や自由(自分の力で生活できている、自分の判断で自由に生きられている)*自尊心とも言える様な気持ちそういったものを求める気持ち。その両方を人は求める様にプログラミングされているんですね。そしてこの承認欲求が満たされると「自分は世の中で役に立つ存在だ」という感情が湧いてくるそうです。確かに。逆に満たされないと、焦燥感や劣等感、無力感などの感情が現れてくるそうです。確かに。この承認欲求。アドラー心理学では、良くないこととされている印象です。そこを書き出すとまた長くなるので、今日はマズローの承認欲求について私の考えを最後に書かせて頂きます。承認欲求が私の中には確実にあって、0にはならないと思っているので、そこは降参しています。褒められたら嬉しいし、褒められなかったら悲しいです。実際他者評価を気にすることによって頑張って来られた事も多いですしね。
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マズローの5段階欲求説 孤独は嫌だの欲求

「保健室まるみ」です。ココナラで電話相談とテキストでの相談をしているカウンセラーです。前回、前々回と続いて本日はマズローの5段階欲求説3段階目、社会的欲求です。所属と愛の欲求と呼ばれることもあります。でもイマイチその言葉だけではピンと来ないのは私だけでしょうか。私は自分なりに変換して、「1人じゃ嫌だ、孤独は嫌だの欲求」だと解釈しています。今日はかなり私の私見も入っていますので、 これが全部マズローさんの考えだと 思わずに読んで下さいね。一般的には家族や組織、何かの集団に所属して安心感を得たい、という欲求だと説明されていますが、実際に親兄弟が居るとか、友達と呼べる人が居るということよりも、「つながっている感じ」が重要だと私は思っています。会社に属し、家族も居る人が、精神的には誰ともつながれている感覚が無く、その集団の中で自分は1人だと孤独を感じているとしたら、本当の意味の所属と愛の欲求は満たされていないと私は考えています。どこかに属することを求めるということはつまり、自分を受け入れてくれる他者の存在を求めているということだと思うのです。そして私はここに居ても良いのだと安心したい、その後自分も誰かを受け入れてつながりたいみたいな感覚。これが所属と愛の欲求だと私は解釈しています。そう考えるとですね、ペットであったり、海とか山などの自然であったり、スポーツであったり、アニメや芸術の世界であったり、宗教みたいな教えだったり神様みたいな見えない存在だったり、人間で無いもので満たされている場合もある気がします。完全に私見ですけど。1人で居ても全然平気という人は有ると思います(私もわりとそっち
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マズローの5段階欲求説 人間だもの

「保健室まるみ」です。ココナラで電話相談とテキストでの相談をやってます。前回に続き、マズローの5段階欲求説について書いてみます。2段階目は「安全の欲求」です。身の安全が欲しい、健康でいたい、経済的に安定したいなどが入ります。いつ崩れるかわからない不安定な状態を脱出して、少しでも秩序のある、安心できる環境で暮らしたい、ということです。雨風をしのげる家が欲しい寒い時は温かい衣類が欲しい暴力振るう家族から逃がれたい病気であれば薬が欲しい毎月資金繰りにビクビクする生活から脱出したい普段意識していないかもしれないけれど、非常に強く感じる欲求ですよねー。ここで1つ「歌手志望の若者」の例を出してみます。歌手になりたいっていう欲求(夢)は5段階目の「自己実現の欲求」だと思いますが、それを抱いた時、2段階目の「安全の欲求」も感じます。歌手になるにはどうしても下積み期間があって、下積み期間は収入が少なくて生きるのがやっと。そんな時はやっぱり最低限の生活ができるお金が欲しいと思いますよね。こうして1つの欲求(叶えたいこと)があると、それに関連して5段階の複数の欲求を同時に持つということはありますね。前回のブログで下から1段ずつ順番に満たすんだと書きましたが、現実生活ではいくつかにまたがることが多いと思います。5段目に到達したからといって1段目2段目は関係ないということでは無いということです。だから、5段目の欲求を持っていながら「自分は1段目2段目の欲求をもつ人間なんだ」ということを忘れないでいたいと思います。キャベツを食べて芸人として成功した人の話などを聞くこともありますが、それで2ヶ月3ヶ月はどん
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マズローの5段階欲求説 一段階目をあなどるな

「保健室まるみ」です。ココナラで電話相談とテキストでの相談をやっています。今日は、「マズローの5段階欲求説」について自己学習の為に書いてみようと思います。私はマズローさんについて浅くしか知らないのですが、この理論から感じ取ったことは多かったな、と思うので書いてみます。一般的に三角形の図解で説明されることが多いので、興味のある方は、ネットで検索して頂ければと思います。1段階目:生理的欲求2段階目:安全の欲求3段階目:社会的欲求4段階目:承認欲求5段階目:自己実現の欲求これが全体像です。そしてこれは、1段階目から順番に満たす必要があります。1段階目は満たされてないけど、5段階目は満たされています、っていうことは基本的に無いと私は理解しています。今日はまず最初の生理的欲求からですが、これは食欲、睡眠欲、性欲を始め、排泄したい、体を動かしたいなど生命を維持する為に沸き起こってくる欲求ですね。欲求というのは、私達に何らかの行動を起こさせる動機、モチベーションになるものらしいです。なるほど、確かに。私がこの概念を考える時いつも思うのは、現在の日本において多くの人がここを心配しないで生きていられる、これがどんなに幸せなことか、というのを感じます。ありがたいと思っています。その一方で、現代日本においても時に満たされない人は居るし、満たされない時はあるとも思っています。例えば災害によって眠れない状況になったり、虐待を受ける子供が食事を与えられなかったり、性欲を抑圧し過ぎて犯罪を犯したり。一段階目が満たされない時は、肉体的にも精神的にも苦しむし、時には攻撃的な態度に出てしまったりするし、何とかそれ
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「マズローの6段階欲求」を基準にして、適切な目標を設定する

最近、新井リオさんの英語日記BOYを購入したむらいちです。 「中田敦彦のYoutube大学」で紹介されていて、気になったので購入をしました^^ 「自分が使う言葉を英語にして、実践スキルを身につける」という内容で、とても実践的な内容だと感じました。一通り試してみて、レビュー記事をここで書こうと思っています! 今回のテーマは「「マズローの6段階欲求」を基準にして、適切な目標を設定する」です。 自己啓発で必ず出てくる言葉として 「モチベーション」 があります。 こちらの ・動機づけ ・目的意識 などを意味するモチベーションですが、アメリカの心理学者アブラハム・マズローさんの 「マズローの6段階欲求」 により、 「今のモチベーションの位置」 「適切な目標」 を把握することが出来ます。 <マズローの6段階欲求> レベル1(生理的欲求):食欲、性欲、睡眠欲、恒常性維持、排泄 レベル2(安全欲求):身の安全、雇用の安定、家族の安全、健康維持、財産の維持 レベル3(社会的欲求と愛・所属の欲求):家族、友情、愛情、コミュニティ レベル4(承認欲求):自信、自己の確立、他者からの尊敬 レベル5(自己実現の欲求):道徳的、問題解決、事実を受け入れる レベル6(自己超越):創造性、自発性、子供のような素朴さ マズローさんは最初は「5段階欲求」として提唱していましたが、晩年にさらにもう1つ 「自己超越」 があることを発表しました。 そして、レベル1からレベル6までの欲求の中で 「今持つべき、適切な目標がどこに位置しているのか?」 を把握する必要があります。 そして、これら欲求をレベル1からレベル6まで1
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