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英会話学校⑨――まとめ

こんにちは!ワタシの住んでいる地域でも何度か雪が降ったのですが、そろそろ冬も終わりかな、と思っています。でも花粉症なのでこれからの時期が怖いです…。さて、本日は英会話学校の活用方法のまとめです。これまで長々と書いてきましたが、英会話学校や語学学校の特徴とは☆>インプットとアウトプットが一緒にできる<☆これですね。もちろん、語学学校ですべてをカバーできるというわけではないので、弱くなりがちな部分、とくに「読む、書く」は別にやっていく必要があります。※書く技能が必要のない方もいらっしゃると思いますが、そこはまた別の機会に。インプット(聞く・読む)の学習をするときは、アウトプット(話す・書く)を念頭に、自分だったらどう使いこなすか、どんな文章を作るか、を考えます。英会話学校は相手がいるという意味ではアウトプットに最適なので、インプットをプライベートの時間で独習し、レッスン時間でアウトプットの練習をする、というのもいいやり方ですね。アウトプットをどう設定するかは、また別の機会に詳しく書くことにします。ワタシも毎日、フィリピン人の先生の英語レッスンを受講しているのですが、毎日だとなあなあになりがち。とりあえず今日もこなしたぞ、という感じになっていきます。こういうときは、一週間に一回くらいでもいいのかな、と思うこともありますね。そのうち、欧米系の先生と話せるレッスンもとってみたいです。★おわりに★まとまったようなまとまってないような本日のブログです…。ともあれ、まずは英会話レッスンをやってみよう、というのもアリ!やってみて違うな、と思うところがあれば、弱いところを別のやり方で補強していくと
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英会話学校⑧――学校を最大限に活用する②

こんにちはー!今日も寒い一日ですが、いかがお過ごしですか?さて本日のトピックは、学校を最大限に活用する、続編です。語学の勉強について質問されるとき、ワタシが必ずお伝えしていることがあります。それは……☆>アウトプットを考えたインプットを<☆これは、耳にしたことがある方もいらっしゃると思います。英語では、いわゆる「四技能」と呼ばれるものを基軸としてカリキュラムが立てられています。●聞く●読む○話す○書くですね。●はインプット、○はアウトプットです。●のレッスン(または勉強)のときには、○を常に考えて進めると、とても効率的なんです。語学学校のレッスンで、何か新しい知識を学んだら、それをご自分の環境でどう使いこなすかを考えます。たとえば、This is a pen I bought.これは、わたしが買ったペンです。こういう文章を学んだとします。関係代名詞の省略の入った文章で、厳密にいうと2文を1文にしています。では実際に、自分の目の前にあるペンを同じ構文で説明できますか?親がお祝いに買ってくれたペンです。弟から借りパクしたペンです。前の職場の人からもらったペンです。バリエーションはたくさんできますね。1つの構文から、いくつもいくつも文章にしてみましょう。自分で使いこなすことを常に頭に置いて、新しい知識をどんどん使うことが、上達への道です。自分一人だと限界があると思う方は、そういうときこそ語学学校の活用を!自分で作った文章を先生に聞いてもらい、合っているか確認するといいですね。フリートーク(テーマを設定せず、先生と自由に話すプラン)をときどき入れて、自分で作ってみた文章を使ってみると、
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英会話学校⑦――学校を最大限に活用する①

こんにちは!昨日の雪、とんでもないことになったのですが、皆さんの地域ではどうですか?足を取られないように気をつけて歩いて下さいね。さて、今日は語学学校をどうやって活用していくか、です。前回は、語学学校はどこでも大丈夫、というお話でした。リーズナブルな語学学校は、先生になまりがある、言い回しが微妙かも、ネイティブじゃないと心配、などいろいろとネガティブな点を挙げられることもあるでしょう。ただ、一つのツール(含語学学校)だけですべてをカバーできるわけではありません。ワタシの絶対的な推しはNHKのラジオ講座なんですが、当然のことながらラジオ講座をがんばっても取りこぼしはあります。語学学校だけで言語のすべてを網羅することなど、到底できないんですね。それで、語学学校をどう活用するか、が今日のトピックです。・フィリピン人の先生で毎日レッスン・欧米系の先生で一週間に一回レッスン前回に引き続き、比較しやすいこの2点に絞ります。語学上達への道は、☆>とにかく頭にパターンをいれる<☆です。自分の頭の中に入っている以上のものを、アウトプット(書く、話す)ことはできません。どういう言葉や言い回しがナチュラルで通じやすいかは、いろんなパターンを知らなければならないわけです。ということは、フィリピン人の先生と毎日レッスンはとてもいいやり方ですね。たくさん話すことで、パターンを実践的に頭の中に入れつつ、アウトプットを目指す。多少のなまりが気になる場合は、別のツール(NHKラジオ講座!)で補完します。ラジオ講座の使い方はまた別の機会にお伝えします。では、欧米系の先生で一週間に一回レッスン、というパターンはどう
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英会話学校⑥――自分に合った学校選び

こんにちはー!前回はちょっと脱線しましたので、今回は本線に戻ります!「英会話学校④」で、長期目標を達成するためには、短期目標を立てて実行するというお話をしていました。そして、その短期目標はクリアできたらどんどん入れ替えていきます。英会話学校選びは、この短期目標の中に入る方がほとんどのはずです。もちろん、英会話学校に行くことが好きでずっとやっていたいという方もいらっしゃると思いますが、かなり少数派だと思います。長期目標を決め、そこに行き着くまでの短期目標を立てる中で、英会話学校も選択肢に入ってきますね。ところで、語学学校選びのポイントは……☆>自分の予算と時間と目的にあわせて各種学校を比較!<☆ここに尽きます。「そんなこと知っとるわ!」と言われそうですね。スミマセン!今はどの学校もレッスンの詳細をWeb上に載せていますし、ご自分で比較するのが一番なんですね。無料講座をいくつか受けてみて、予算や時間と照らして決めるというのもいいアイディア。でもせっかくなので、すこし比較してみたいと思います。ワタシもすべてを知っているわけではないのですが、比較しやすい格安な価格帯のパターンとしては、・フィリピン人の先生:ほぼ毎日・その他欧米系の先生:週一回程度あとは、格安だとコースの制限などがありますね。このあたりは、実際にやってみてご自身で比較してみるといいと思いますが、いったんこの上記2点で比較します。結論としては……☆>どっちでもOK<☆今日は本当に乱暴でごめんなさい!フィリピン人の先生でも、欧米系の先生でも、間違えるときは間違えます。イントネーションが違うというのもよくあることだし、言い回し
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英会話学校⑤――目標がぶれるとき②

こんにちはー!今回こそ、英会話学校の話に戻ろうと思ったのですが、忘れていたことが一点あったので今回はその補足です。前回は、★>長期目標はぶれないものを、短期目標はどんどん入れ替える<★というお話でした。「海外で仕事をしたい!」という目標であれば、そのためにまずは基礎本をクリアすることを短期目標にします。海外で仕事をするという長期目標を掲げつつ、そのために何をするかが短期目標で、そこはクリアできたら入れ替えていきます。やってみて不必要と感じたら、その勉強はやめてもいいかもしれません。このあたりは、長期目標が何かによって変わってきますね。さて、今日のトピックは。☆>長期目標がぶれたらどうするんだよー!<☆です。前回は、大きな最終目標はぶれない方がいい、とお話しました。交通手段でたとえると、どこに行きたいかわからず電車に乗ることなんてほとんどありません。ただただぼんやりしたいときに乗っているときもあるかもしれませんが、それは本当に気まぐれみたいなもの。電車がどこかに行くための手段であるように、語学もまた何かをなすための手段であることがほとんどです。ですので、最終目標(=目的地)がぶれるとどの線を使ったらいいか(=勉強方法)、どの駅で降りたらいいか(=資格取得)すらわからなくなるわけですね。でもでも。目的地が変わることは人生ではよくあること。ワタシも実は同じようなことがありました。ワタシは台湾に住んで仕事をしたいな、と思っていたことがあり、仕事でたまたま台湾に何度か行ったんですね。先方と交渉、契約などを経て、日本に戻って先方とやり取りしていると、当初の台湾に住んで仕事をしたい、という気
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英会話学校④――目標がぶれるとき

こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。先週はドタバタと過ごしていたので、なんだか時間が経つのが早い気がします。さて、前回の続きです。目標がぶれるときはどうすれば、というお話でした。目標がぶれるのは当たり前のこと。行き着く先を調べれば調べるほど、いろんな手段があると気付くからです。ときには行き着く先自体がわからなくなることだってあります。周辺知識を得ることも「成長の一過程」なので、ぶれてきたり、わからなくなったりするのは当然なんですね。とはいえ、大きな最終目標がぶれるのはあまりよくないです。こういうときは、★>長期目標と短期目標をはっきりさせる<★長期目標は、漠然とした大きな夢、短期目標は具体的に乗り越えるものを。たとえば、「ゆくゆくは、海外に住んで海外の企業で仕事をしたい」という夢があるとします。それを長期目標にして、そのために短期目標として何をしたらいいか、を考えましょう。現地の言葉(学びたい言語のことで、ここでは「ターゲット言語」とします)をまったく知らないのであれば、短期目標としては★>ターゲット言語の基礎本を1冊丸覚え<★が一番早いですね。この短期目標は、クリアできればどんどん入れ替えていきます。基本書の次は、中級、上級と進みます。(このあたりは、目標によっては不必要なこともあるかもしれません。ある程度の言語の習得は、基本書でかなりカバーできるので。)コツコツ積み重ねが一番効くので、もし新しい言語を勉強したいという方は、まず基本書と辞書を買って続けてみましょう。基本書を完璧に覚えたら、ずいぶん上達しているはずです。★おわりに★英会話学校の選び方について書いていたはずなの
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英会話学校③―― 目標はどこ?

こんにちはー!いやー、COCOAの住んでいるところは本当に寒いんですが、みなさんはいかがお過ごしですか?さて、本日は前回の続きから。・どこを目指す?・何をしたらいい?・語学に使えるお金や時間はどれくらいある?この3つがポイント、というお話をしました。目指すところによって、お金と時間も変わってきます。「お金と時間は変わらないでしょー!」という方もいらっしゃるかもしれません。でも、やっぱり変わるんです。困難な目標であれば、時間がかかります。近道をするため、予算をある程度使うことも考えられますし、そのために時間とお金を捻出しようと工夫することもあります。(ワタシはできるだけお金を使わない方法で勉強していますが、お金を使う方法を否定しているわけではありません。目標に合わせて柔軟に考えるのがベストだと思います。)めしてワタシはいまだにこの「目指すところ」があまりよくわかっていなくて、時間もお金も計画性なく使ってきたので、みなさんにはぜひ効率的な学習をしていただきたいです。そしてさらにポイントがありまして。★>目指す目標は、常に変わる!<★そう、目標もときに変わるんです!気持ちが揺れることもあるし、別のアプローチに変わることもあります。こういうときは、どうしたらいいんでしょうか。これについては、次のブログでお伝えします!★おわりに★先日、インストラクターに合格したこお話したのですが、今月はまた別の試験の結果が出る予定です。こっちはもしかすると残念な結果になるかもしれないので、どきどきしながら待っています。ちょっとずつ前進していることを願いつつ過ごす日々です。寒いのでどうぞお気を付けてお過ご
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英会話学校②――自分に合った英会話学校とは?

こんにちは。前回は、セブ島の苦境についてお話しました。ほぼ日記のようなものだったので、今回はもうちょっと別の視点から。英会話学校、今はオンラインだったり安くレッスンを受けられたりと、いろんなプランが出ていますね。前回もすこしお話しましたが、ワタシが英会話学校に登録したのは去年の夏。自分の英語をもうちょっと磨こうと思ったためです。ずーーーっと以前は英会話学校に通っていましたが、もう言えないくらい前のこと。普段から英語で仕事をしているので、やっていけるか心配はしませんでしたが、忘れていることが多々ありました……。仕事で使う英語ってそんなに難しくないので(契約などの仕事であっても、きまった単語や言い回ししか使わないんです)、使わないところはやっぱり忘れますね。とはいえ、学校に登録する以前から、なるべく自主トレーニングはしていました。やっぱり相手がいるとやりやすいので、思い切って登録してよかったです。では、英会話学校を選ぶときのポイントとは?これは……とても難しい問題です!人それぞれ、何を重視するかで変わってきますし。(ちなみにワタシは、コスパ重視で選びました!)極端な話、語学の勉強といっても話す必要のない人はそもそも英会話学校に登録しなくてもいいわけです。(分野にもよりますが、翻訳者は話すスキルよりも読み書きのスキルを磨く方が重要なことが多いので、英会話学校に行かない人もいると思われます。)実はワタシ、この点で大失敗をしていて、目標をしぼりきれないままに人生が流れていっているんですね。これを読んで下さっている方には、ワタシのような失敗をしてもらいたくないなと思いながら書いております!
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留学する前に英会話学校へ行くべき??

こんばんは!まだまだ暑い日が続きますね!もう完全に殺しにきているので水分補給忘れずに毎日過ごしましょう!さて今回は留学する前に英会話学校へ通うべきなのかというテーマで進めていきます。ちなみに自分は当時、全然話せていなかったので、ECCの門を叩きました。結論からお話しすると、これは人によりけりなので、その人の英語レベル次第ですかね。普段から大学で英文学科とかに所属していて毎日ネイティブの授業を受けている人には不要かもしれません。逆に本当に片言レベルでしか話せないのなら通うことをお勧めしたいです。英会話学校はネイティブとのマンツーマンや日本人同士ですがグループレッスンがあります。ちなみに授業は原則日本語禁止なので、国内ですが海外の環境を想定されたサービスになっているので少しは留学前の足しになるかと思います!テキストも実生活を想定されたもの、例えばレストランでの注文の仕方や、空港内での会話などを元に構成されています。なのでちゃんと練習をすればいざ話すときに役に立つのではないかなと思いますよ!あとは現地に行けば勝手に英語は身に着くので!(放置プレイですいません(笑))
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