英会話学校⑦――学校を最大限に活用する①

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学び
こんにちは!

昨日の雪、とんでもないことになったのですが、皆さんの地域ではどうですか?
足を取られないように気をつけて歩いて下さいね。

さて、今日は語学学校をどうやって活用していくか、です。

前回は、語学学校はどこでも大丈夫、というお話でした。
リーズナブルな語学学校は、先生になまりがある、言い回しが微妙かも、ネイティブじゃないと心配、などいろいろとネガティブな点を挙げられることもあるでしょう。

ただ、一つのツール(含語学学校)だけですべてをカバーできるわけではありません。
ワタシの絶対的な推しはNHKのラジオ講座なんですが、当然のことながらラジオ講座をがんばっても取りこぼしはあります。
語学学校だけで言語のすべてを網羅することなど、到底できないんですね。

それで、語学学校をどう活用するか、が今日のトピックです。

・フィリピン人の先生で毎日レッスン
・欧米系の先生で一週間に一回レッスン

前回に引き続き、比較しやすいこの2点に絞ります。

語学上達への道は、

☆>とにかく頭にパターンをいれる<☆

です。
自分の頭の中に入っている以上のものを、アウトプット(書く、話す)ことはできません。
どういう言葉や言い回しがナチュラルで通じやすいかは、いろんなパターンを知らなければならないわけです。

ということは、フィリピン人の先生と毎日レッスンはとてもいいやり方ですね。
たくさん話すことで、パターンを実践的に頭の中に入れつつ、アウトプットを目指す。

多少のなまりが気になる場合は、別のツール(NHKラジオ講座!)で補完します。
ラジオ講座の使い方はまた別の機会にお伝えします。

では、欧米系の先生で一週間に一回レッスン、というパターンはどうでしょうか。
こちらは、言い回しのナチュラルさで軍配が上がりますね。
回数の少なさがネックですが、こちらも別のツールで補いながらやっていけば大丈夫。
ラジオ講座で新しい言い方を学び、それがどういう風に通じるか、欧米系の先生にはどう聞こえるか、レッスンで試すというのもいいやり方です。

今回は簡単に2つのパターンを比較してみましたが、実は両方に共通する点があります。

これについては、また次回に!

★おわりに★

なんだか寒い日が続いて、心まで縮こまりそうです。
ワタシは今年の目標をようやく立てて、前進しているところなんですが、もう気持ちがなえそうで……。
週末も寒くなりそうだし、あったかいものを飲みながらがんばっていこうと思います。

皆さんもお気を付けてお過ごし下さいね。

ほしたらねー!


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