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知財戦略策定に重要なファシリテーション能力

企業の競争力を保つためには、適切な知的財産(知財)戦略の策定と実行が不可欠です。しかし、そのプロセスは多くの場合、複雑な作業となります。なぜなら、多様なステークホルダーが関わり、それぞれの視点や関心事を調整しながら共通の目標に向けて進む必要があるからです。その中で、一つの鍵を握るのが「ファシリテーション能力」です。ファシリテーションとはファシリテーションとは、会議やワークショップなどで、参加者が効果的な議論を行い、共通理解を築くために中立的立場から進行を支援する役割を指します。ファシリテーターは、議論の流れを管理し、全ての参加者が意見を述べ、対話を深めることができるような環境を作り出します。知財戦略策定におけるファシリテーション能力の重要性知財戦略策定は、多様なステークホルダーが関わる過程です。研究開発部門、営業部門、法務部門など、それぞれが自分たちの視点と専門知識を持っています。これらの多様な視点を調和させ、全員が納得のいく知財戦略を策定するためには、効果的なファシリテーションが必要となります。ファシリテーション能力を持つ者は、各部門からの意見や視点をうまく引き出し、対話の中で共通認識を形成することができます。この共通認識の形成が、最終的な知財戦略が全てのステークホルダーにとって納得のいくものとなるための鍵となります。結論多様なステークホルダーが関わる知財戦略策定では、共通認識を確立するファシリテーション能力が重要になると言えるでしょう。それぞれの視点や専門知識を尊重しつつ、全体としての方向性を見失わないようにする。このバランスを取ることが、知財戦略策定におけるファシリテーシ
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ChatGPTがある今こそ実現したいファシリテーションロボット

2016年に提案した発想支援型ファシリテーションロボットは事業化検討まで行きましたが実現は叶いませんでした。ChatGPTやジェネレーティブAIが旺盛の今こそハードウェアとしてもAIコミュニケーション機能を搭載し、実現出来るのではないかと考えています。このような発想支援を行ってくれるロボットがあったら欲しくないでしょうか?七年前の提案ですが、今が旬な気がしてきます。デモ機なども富士ゼロックスの有志の方々と一緒に製作し、Maker Faireに出展し反響を得ました。この時にはまだ拙い会話でしたが、今であれば、色んなことに答えてくれるでしょう。アイデアもたくさん提案してくれますよね。このようなグラフィックなどの展開も全て担当しました。アイキャッチがある愛着が湧くデザインが得意分野です。
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中小企業経営のための情報発信ブログ506:ファシリテーションの本質

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。日本企業では、極めてムダな会議が多いのです。それは、会議を開くこと自体が目的化してしまっているからです。会議を開けば、参加するだけで仕事をしている気分になり、会議で決まったことなら責任を取らなくてよいことになるので延々と会議が繰り返されるのです。会議というのは、抱えている課題や問題があり、その解決策を検討するために開かれるものです。そうした目的をないがしろにして、ただただ会議を開くことが目的化してしまっています。会議を開けばそれで問題が解決された思い込んでしまっているのです。 こうしたムダな会議に終始符を打つにはどうすれば良いのでしょうか。 1.会議とは「大縄跳び」のようなもの  会議は「大縄跳び」に似ています。言い得て妙だと思いませんかだと思いませんか。  両端に縄を持って回す人がいて、その中に、次々と色々な人たちが入っていきます。ファシリテーターが縄を回す人、会議の参加者が飛ぶ人です。  ファシリテーターというのは「会議や研修、ミーティングなど様々な活動の場で、良質な結果が得られるように活動をサポートする人」を言います。  大縄跳びには参加者それぞれの個性が出ます。最初に飛び込んでそのままずっと中で飛び続ける人、なかなかタイミングがつかめずまごまごしている人、積極果敢に飛び込んでくるもののすぐに足を引っかけて流れを断ち切ってしまう人など様々です。  回し手であるファシリテーターは何に気を付けるべきでしょうか?  大縄跳びの理想は、参加者たちが輪の中に入ったり出たりしながら、心地よく長く飛び続けられることです。中に入ることができ
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【見える化】ファシリテーション③【まとめる方法】

みなさん、こんにちは!今回はファシリテーションその③です!前回に続き、ファシリテーションが生み出す効果とその手法についてまとめていこうと思いますが、ファシリテーションが持つ機能の中でも複数人の対話の中で「新たな仮説をつくる」「仮説を検証する」機能について書いていきたいと思います。前回までの記事はこちら【たった二つの】ファシリテーション②【大事なこと】 (swhiro.blog)【知っていると】ファシリテーション①【得する】 (swhiro.blog)他にもいろんな記事を書いています。ソーシャルワークの展開過程と面接技術について【たった一つの重要なポイント】】 (swhiro.blog)【場合によって】ソーシャルワークの実践モデル【使い分け】 (swhiro.blog)【人間関係って】対人葛藤とは【難しい】 (swhiro.blog)ファシリテーションの機能【仮説を考える】ファシリテーションには、複数人の意見を引き出し、それを束ねる機能があります。そのため、参加者が持っている「情報」を引き出し、それをもとに「仮説を作る」あるいはすでにある「仮説を検証する」ことができます。ステップ① 主題と目的をはっきりさせましょー仮説を考えるファシリテーションでは、「主題=何について」と「目的=何のために」を参加者にはっきりと伝えることが基本となります。例えば・・・【仮説を立てるとき】①業務の改善をしたい=目的②今ある業務の問題点について=主題【仮説を検証するとき】①取引先とトラブルが頻出しているため原因を探りたい=目的②取引先とのやり取りについて=主題ステップ② 意見交換の前に前提交換をしまし
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【たった二つの】ファシリテーション②【大事なこと】

皆さんこんにちは!今日はファシリテーション第2弾です!前回は、ファシリテーションの概要についてお伝えしましたが、今回はファシリテーションの方法についてご紹介していきたいと思います!前回の記事はこちら【知っていると】ファシリテーション①【得する】 (swhiro.blog)他にもいろんな記事を書いています!ソーシャルワークの展開過程と面接技術について【たった一つの重要なポイント】】 (swhiro.blog)【場合によって】ソーシャルワークの実践モデル【使い分け】 (swhiro.blog)その1 最善の関係を作る会議やカンファレンスの中で良いアウトプットをしようと思うと、必ず参加者、出席者の協力が必要です。ファシリテーションは、参加者がアウトプットができるように、意図的に導く技術なのです!そのため、ファシリテーションでは必然的に「参加者、出席者」との最善の関係を作るための行動をする必要があります!ファシリテートには参加者、出席者」との最善の関係が必要アイスブレイクで関係を円滑にしよう!アイスブレイクは研修やグループワークでよく使われる手法なので、皆さんもご存知かとおもいます。自己紹介や簡単な協力を必要とするゲームなどで、その後の議論が円滑に行えるように用いられる例が多いともいます。ここでは、ファシリテーターが小技として用いるアイスブレイクを紹介します。アイスブレイクで緊張を和らげよう会議前から始まるアイスブレイク会議の少し前から、積極的に一人一人に話しかけながら個別にアイスブレイクしていきます。なんの技術や工夫も必要ありません。会場に来た人に、笑顔で声をかけながら挨拶したり、雑
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【知っていると】ファシリテーション①【得する】

皆さんこんにちは!皆さんは、お仕事の中でファシリテーターをされることってありませんか?福祉系のお仕事の方に限らず、研修でのグループワークやワークショップなどの中で司会役という感じで「ファシリテーターお願い!」ってことは結構よくあるように感じます。社協とか行政とか、相談支援関係のお仕事の方だと、様々な場で会議などで問題解決や合意形成などを進める、本来的な意味でのファシリテーターをされていると思います。しかし、私自身も会議や研修でよく「ファシリテーターお願い!」ってされて、司会進行役などをすることもあるのですが、いまいちファシリテーションがどんなものか分からずに関わっている状況でした。そのため、「なんだか、あんまりうまくいかなかったなー」とか「有意義な話し合いにならなくて申し訳なかったなー」と反省することが多いです。そこで、今日は私なりにファシリテーションについてちょっと学び直してみたので、忘れないためにもご紹介していきたいと思います!他にも記事を書いているのでよかったら見てください投稿を編集 “【成果を高める】自己効力感と【パフォーマンスを落とす】学習性無力感” ‹ よくわかる介護ブログ — WordPress (swhiro.blog)投稿を編集 “【怒りコントロール】アンガーマネジメント②【テクニック7選】” ‹ よくわかる介護ブログ — WordPress (swhiro.blog)投稿を編集 “【強みを知る】レジリエンス④【三つの方法】” ‹ よくわかる介護ブログ — WordPress (swhiro.blog)ファシリテーションとはファシリテーション【facilita
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中小企業経営のための情報発信ブログ380:DXを成功に導くファシリテーションスキル

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。これまでも何度かDX(デジタルトランスフォーメーション)について書いています。世の中の流行りで何となく始めたために、何も進まないまま時間だけが過ぎているという企業も多いのです。これまで何度も書いたように目的と手段のはき違いです。DXにしてもそれは目的ではなく目的達成のための手段でしかありません。目的が明確でないのにDXを取り入れてもうまくいくはずがありません。 DXを成功に導くために必要なのは、DXを推進するチームをまとめる「ファシリテーションスキル」を持つ人材です。 ファシリテーションとは、会議や研修、ミーティングなど様々な活動の場で、良質な結果が得られるように活動のサポートをしていくことを言います。司会・進行役を思い浮かべるかもしれませんが、若干異なります。司会・進行役はファシリテーションの一部にしかすぎません。参加者が集団で問題を解決するために認識の一致を確認したり、相互理解を深めたりするためのサポートをして、成果を生み出す手法がファシリテーションです。ファシリテーションの目的は、さまざまな価値観を有する参加者たちを一つに束ねるなど、目標達成に向けて円滑に進行することです。 先ほど書いたようにDXは目標達成の手段ですから、DXを成功に導くためにはDXを推進するチームをまとめる「ファシリテーションスキル」を持つ人材、つまりファシリテーターが必要だということになります。1.有能な人材を集めるだけではDXは決して成功しない。  コロナ禍で会社の前途に不安を感じ、変化が必要だと感じ、差し当たって今流行りのDXでも始めようかという企業
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【OKR】とは

面談を通じてリソースフルの状態を作っていく。 目標設定は数値だけでみてしまうと確実に生産性は落ちていく。 これからの働き方を考えるキッカケを与えてくれる 本です。私達は何のために働いているのか、何を社会にもたらしたいのか、貢献したいのか、 自己認識と自己開示を作り出し、最大のパフォーマンスをどのように生み出すことができるのか、 ホワイトカラーの生産性について心を突いた作品 例えば、毎週の1on1の場で質問を通じて自己認識していくことが大切だと分かりました。 チームにおいて目的を共有し、自分の仕事が会社のミッションにどのように貢献できるか、できているかを明確にする。 そして実感できた時、主体的に物事を捉え またより自由な発想で仕事に取り組むことが可能となる。常に自分がしたいこととは何かを問い、自問する環境を与え合う。 ワークショップなどの活用により、それが最大限にはっきされる環境と仕組みをつくるノウハウが詰まった本です。 マネジメントの要素としてマネージャーは良いコーチでもあり、良きファシリテーターでなければいけない。 そのために日々学習する。学習とは苦痛なことではなく、楽しみ、興味をもち、好奇心を持って取り組むものである。 自分自身の存在を見直すノウハウや本質が詰まっている本です。 これは年間100冊の読書をする私がおすすめする一冊ピョートルフェリクスグジバジ著OKRです。
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良い会議・良いファシリテーターとは③ 〜会議運営〜

まずはじめにこれまでの振り返りからはじめます。第一回では、「良い会議」について解説しました。良い会議とは、参加者の意見を十分に引き出し、時間内に参加者の意思統一が実現できる会議です。 第二回では、良い会議にするためには、「事前準備」、「会議の運営」、「フォローアップ」の3つの構成からなり、事前準備について解説しました。オープニングとボディとクロージングに分けられ、それぞれ設計するにあたってのポイントがありました。 そして、今回の第三回では、「会議の運営」と「フォローアップ」について、説明していきたいと思います。 「会議の運営」で成功できる技会議運営において、「オープニング」、「ボディ」、「クロージング」それぞれで、うまく会議を進めるための技が存在します。 オープニング会議の前段で、①ゴール、②アジェンダ、③ルール、④役割の4つを明確にして、フレームを決めてから開始することが重要となります。 ① ゴール会議の目標(ゴール)が明示されていることは、最低限で最重要な事項です。抽象的な表現は避けるべきで、なるべく具体的なゴール設定をする必要があります。 ② アジェンダ会議を成功させるには、出席者全員が「論点」と「進め方」に同意していることが絶対条件です。会議実施の前に参加者に周知してあることが望ましく、あらかじめアジェンダを展開しておく方が効率的です。 ③ ルール会議を効果的に運用するためのルールを設定することで、自由闊達な意見を出す雰囲気を作り出します。例えば、「聖域を作らない」、「人の意見を非難しない」、「縄張り意識を持たない」、「肩書きや立場を忘れる」、「楽しく議論する」のような
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良い会議・良いファシリテーターとは② 〜事前準備〜

前回に引き続き、良い会議・良いファシリテーターの続編について解説していきます。簡単なおさらいですが、前回では「良い会議・良いファシリテーターの言葉の定義」を中心に説明しました。また、会議の運営構成として、「事前準備」、「会議運営」、「フォローアップ」の3つを頭出ししました。 今回は「事前準備」についてクローズアップして解説します。 事前準備が重要な理由会議を行う上で、事前準備でほぼ決まると言っていいほど重要となります。準備が十分でない場合、達成したいゴールに到達できず、ほとんどの場合は消化不良になりますので、あらかじめ緻密な設計をしていきます。 また、アジェンダの内容に沿って、シミュレーションを繰り返して予定外のことが起きた場合の対策(リスク回避)もあらかじめ想定しておきます。これも準備の一環として実施しています。 これら準備を事前にどこまで詰めることができるかが、良い会議を運営できるか肝になるため、非常に重要になります。  事前準備で実施すべきこと事前準備では、「企画」、「設計」、「手配」を順に進めていく必要があります。 企画文字どおり会議の企画をすることですが、会議全体の位置付けや会議を開催することにより、何をインプットして、何をアウトプットするべきか明確にすることになります。 ① ゴールの設定何をゴールとした会議か、参加者を集める必要が本当にあるのか?を明確にする必要があります。会議を開催することで生産的に何か意思決定のアクションに繋がることができるのか、この問いに対して答える必要があります。 答えられない、もしくは違和感を感じる場合は、おそらく開催しない会議であることが
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良い会議・良いファシリテーターとは①

今回は、「良い会議」、「良いファシリテーター」とは何かを正しく理解するために解説したいと思います。みなさんが考える「良い会議」とはどのような会議でしょうか?また、みなさんが考える「良いファシリテーター」とはどのような役割を果たしている方をいうでしょうか? ぜひ、過去の会議を思い浮かべてみてください。これらには明確に定義が存在します。しっかりと要点を押さえることでスムーズに会議を運用することができますので、是非ともインプットとアウトプットを繰り返して、身につけてみてください。 会議の質が上がり、時間対効果が飛躍的に向上するはずです。 今回は、良い会議・良いファシリテーターの定義を中心に解説を行います。 良い会議とは?「良い会議」とは、参加者の意見を十分に引き出し、時間内に参加者の意思統一が実現できる会議です。議論した成果:「時間切れ」、「言いたいことを言うだけ」、「報告や情報共有のみ」議論のプロセス:「特定の人しか喋らない」、「堂々巡りで議論が進展しない」 本来、会議では決めることが目的です。時間切れや言いたいことを言ってるだけでは、何も決まらず会議の体をなしていません。また、報告や情報共有であれば、メールや文章で展開すれば済む内容であり、わざわざ会議を行う必要はありません。会議中で、よくあるシーンとして、特定の人しか喋らないワンマンステージや、議論中にポイントがブレて堂々巡りになっている会議は、集められた人たちの時間を浪費しているだけですので無駄な時間と言わざるを得ません。これらに該当する会議は悪い会議です。一方で、議論した成果:「時間内に結論が出ている」、「意思統一ができてい
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中小企業経営のための情報発信ブログ55:ファシリテーション

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は『ファシリテーション』について書きます。日本企業では、極めてムダな会議が多いのです。それは、会議を開くこと自体が目的化してしまっているからです。会議を開けば、参加するだけで仕事をしている気分になり、会議で決まったことなら責任を取らなくてよいことになり、延々と会議が繰り返されるのです。会議というのは、抱えている課題や問題があり、その解決策を検討するために開かれるものです。そうした目的をないがしろにして、ただただ会議を開くことが目的化してしまっています。会議を開けばそれで問題が解決された思い込んでしまっているのです。 こうしたムダな会議に終始符を打つにほどうすればいいのでしょうか?ファシリテーションというのは「会議の円滑な進行」です。「良い会議」の特徴は、時間通りに終わる、結論が出る、意見が出る、全体の雰囲気が言い、テーマが明瞭です。ファシリテーションで重要なのは、会議が円滑に行わるるように、「そのプロセスをリードして活発な意見が出る『場づくり』を演出すること」です。1.会議とは「大縄跳び」のようなもの  「会議は大縄跳びに似ている」と言われますが、言い得て妙、素晴らしい例えです。  両端に縄を持って回す人がいて、その中に、次々と色々な人たちが入っていきます。ファシリテーターが縄を回す人、会議の参加者が飛ぶ人です。  ファシリテーターというのは「会議や研修、ミーティングなど様々な活動の場で、良質な結果が得られるように活動をサポートする人」を言います。  大縄跳びには参加者それぞれの個性が出ます。最初に飛び込んでそのままずっと中で
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「人柄の良さだけ!?」頼りない介護リーダーが自信がつき、仕事が楽しくなった最大の理由

一つのリーダーのあり方についてお話しします私がリーダーという役職についた時になんで私を選んだのか聞いた時に「人柄の良さだけ」と言われ、当時は評価がそれだけかショックを受けていました。「何に自信を持てばいいのか」「人と関わるのが苦手」「何を目標に介護すればいいのか」と自問自答し、数多くの困難を経験し、自分の介護における考え方を学びました。今では介護職の雇用も困難な状況になり、役職つくのは私と似たような理由だけでリーダーしているというのは多い話かもしれません。リーダーというものを施設内で発信は私の施設でしてなく、どういうことをしたらいいかは自分次第でした。同じような境遇にあった人や介護の仕事をどのように関わっていけばいいのか迷っている人に向け、情報を共有できたらと考え、記事にしました。良かったら参考にしてみて下さい。介護のリーダーのあり方は尊敬する人に教われ!「介護のリーダーになりたい!」と思いずっとあり、リーダーになれ、嬉しく思ってました。引き継ぎで前任のリーダーから仕事内容を教わるが、リーダーとしてどのようにすればいいのか分かりませんでした。いざ独り立ちをして、「職員に頼られてもどう動けば分からない」「リーダーって結局なんなの?」と不安と焦りがありました。現場は考える時間がなく、仕事に追われ自信が日々無くなり、自分でも分かるくらい職員の指示もどことなく頼りかったです。思い描くリーダーとは程遠く、自分が嫌いでした。心のどこかで「リーダーになれば仕事ができるようになる」と思い込んでいたかもしれないと痛感しました。そんな時、考えたのは「尊敬する人に教わろう!」と考え、尊敬する上司に「
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