気になったものはとことん調べていってアイデアに仕上げる
アイデアを出すには結局ネタです。ということを書いた気がしますが、何度も書いていきます。そして少しでも気になったら時間が許す限り調べたほうが良いです。そのインプットは裏切らないからです。調べてインプット出来たらあとは確率の話調べるというところで、例えばニュースを見ます。またはニュースを見て気になったことはメモしたり調べていきます。ここで、例えば10本ニュースを見たら印象に残るのはどれくらいか?1,2本あればいいのではという世界です。ではその1,2本から純粋にアイデアとなるかというと、自分が連想するか、なにか刺激になるかというところで、それだけではない。むしろ印象に残ってないけどなんとなくの8,9本がヒントになることもある。そこは率の問題かなと。ただエピソードというか更に調べて印象に残るようにすれば、その蓄積が促される。そこがポイントです。故に、1,2本のインプットも調べると強いわけです。ここで、10本見た→1,2本印象に残った→少し調べたまでいくとしましょう。すると、あとは、そっからアイデアが出るかなんですが、1,2本→1,2個アイデアとは限らないです。何も出ないこともある。では、さらに10本やると?→1,2本印象に残る→少し調べる。地味ですがこの繰り返しです。そうやって精査された1,2本が蓄積されていって、最終的にアイデアの種になる感じです。アイデアの種からアイデアを作っていくアイデアの種とはあくまで雑なメモであり、切り口です。そこで思いつけることや関連したことが出せるかどうか。ここはかなりポイントですが、ここでも再帰的に、つまり何度も自分の今までの蓄積がループします。何度もで
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