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『訪問看護ステーション新規開設で注意すること』

おはようございます。本日は『訪問看護ステーション新規開設で注意すること』について私見ではありますが、経営的観点を含めてお話できればと思います。今回は訪問看護ステーションの新規開設時の注意点ですが、訪問看護ステーションに関わらず、すべての事業、ビジネスに共通する大切なことは、結論として”資金繰り”です。何をいまさら・・・と分かっている方もいらっしゃると思いますが、実は非常に大事なことなのです。以前、私は当ブログにおいてお金も大事だが、想いが大切だ!と言い放ったことがあります。それも当然大事なことなのですが、やはり先立つものは・・・ということで資本主義の世の中で生き抜くには、資金というのは本当に大切なのです。訪問看護ステーションを新規で開設する場合のほとんどは、病棟で働いていた病院の看護部長、看護副部長、あるいは訪問看護ステーションで働いた経験のある看護師が、新たな門出として地域医療、地域介護を良くするために経営を始めます。つまり、誰でもみんな”初めての経営者”なのです。これまでは、雇用されている立場として、そして専門職として自分の給与と生活、患者や利用者へ視点を合わせればよかったのですが・・・経営者としてデビューすると、先立つものの重要性が本当によく分かるのです。訪問看護ステーションを新規で立ち上げる場合は、最初に500万円から1000万円を政策金融公庫から融資を受けることができます。概ね1000万円は可能です。最も注意すべきなのは、新規立ち上げ時に融資されるこの1000万の使い道なのです。ここが最も重要です。なぜなら、訪問看護ステーションの集客は思ったよりも苦戦することが多いか
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訪問診療クリニック「人材育成の理由は生き残るため」

おはようございます。さて、本日は「人材育成の理由は生き残るため」についてお話いたします。つい先日、とある訪問診療クリニックの院長に人材育成に対するインタビューを行いました。素晴らしい人材育成の取組に感服しました。これほどまでに人材育成に意識が向いている先生とは、久々にお会いしたからです。令和4年厚生労働省のデータによると、訪問診療の件数は2006年の20万件から、2019年には90万件に増加しております。医療も介護も、在宅中心の考えに移行していることを考えると、当然のことですね。このデータからもわかるように、訪問診療クリニックは、訪問診療を開始する医療機関が増えたことにより、競合が増加しました。院長は、看護師や事務員など職種に関係なく、患者さんの満足度を上げるため、そして従業員の成長を促すため、地域に選ばれるために人材育成に対して投資を続けています。院長が人材育成に取り組んだ経緯として、院長が病院勤務時代の苦い思い出があったからだと言います。病院勤務後に勤めたクリニックでも、同じように看護師や事務員、そして非常勤ドクターが都度入れ替わり、人が辞めるのが当たり前という風潮があったと。そういった深い苦い思い出から、訪問診療クリニックを開業してからは人材育成に取り掛かりたいと思っていたが、最初から費用と時間をかけることはできなかったようです。インタビューから気づいたこととして、人材育成には外部講師への依頼、診療時間を割いて取り組む院内研修、教育体制の構築など、時間と費用がかかるため、人材育成に取り組むのは事業として経営基盤の安定が大前提であるということです。当然のことながら、何をする
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名刺を作るのはどんなとき?営業力強化が38%☆

こんばんは。K Officeのカオリです。ココナラで名刺のデザインをやっています。今日のテーマは『名刺を作るのはどんなとき?』です。わたしのところにご依頼された方の統計をとってみるとこんな感じです。独立や新規開業、新しい環境になった場合が一番多いのかと思っていたのですが、営業力を強化したいと思ったときに名刺を作る(つくりかえる)方が多いという結果になりましたK Officeでは、必ず、名刺を作る目的をお聞きしますなにを一番伝えたいかをお聞きして、それを実現できることを考えてデザインいたします。営業力を強化したい場合も、いろいろな手が考えられ、その方にあったことをご提案さしあげるようにしています!あなたは、名刺でどんなことを実現したいですか? なんでも聞かせてください☆ いつもご依頼者さまに寄り添ってデザインしています前回のブログはこちら
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念願の2店舗目オープン!そのリスクと課題!

音声のみの配信です。1店舗目を成功させるより難しとされる2店舗目の経営。そこに出てくる障害とはどんな物なのか?毎日お店で働く人、独立開業を目指す人、お店を経営してる人のための仕込み中、準備中に聴き流すラジオ番組です。お店の日常の話、食材やお酒の話、経営のアレコレを発信。営業時間外を豊かな時間に!リクエストもお待ちしています。
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結婚相談所開業について

今回、新たに結婚相談所開業サポートを出品しました。個人的には2006年に知人と結婚相談所を開業しました。当時は、まだパソコンの普及もまだまだの時代で、当然、ある連盟に所属して始めたのですが、当然なんのつてもなく始めたもので、毎月多量のプロフィールが送ってこられるだけで、現在のようにしっかりしたサポートは何もないに等しい状態でした。その当時は事務所もだし、職員も雇っていたので、見る見る赤字が続きどうしようもない状況に陥りましたが、そんな中、京都のあるベテラン仲人さんに出会い一転ビジネス展開が変わっていきます。元々何も分からない状態で飛び込んだ事業だけに今から考えると無謀だったことがよく分かります。しかしその後、別の連盟の所属し自会員も徐々に増えていき、何とか持ちこたえることができ、そのうちITの普及によりネットでの検索が主流になり、現在に至っています。約15年近く、この業種に関わってきて、やはり一番は人を幸せにする仕事であることにやりがいを感じます。現在、結婚相談所は全国に何千とありますが、個人経営がほとんどで、各連盟に所属して活動しています。現在は一線ははしりぞいていますが、現状もサポート業は継続しており業界の状態はすべて把握しています。もしこれからこの業界にご興味のある方は是非ご相談ください。
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新規開業の実態は?

こんにちは。 仕事のパーソナルトレーナー 伊集院ただしです。 いつもブログを見ていただき ありがとうございます。日本政策金融公庫総合研究所は「2021年度新規開業実態調査」の結果を発表しました。開業時の年齢は「40歳代」の割合が36.9%と最も高く、次いで「30歳代」が31.3%を占めている。開業の主要な担い手は「40歳代」「30歳代」であるという傾向は長期的に変わらない。開業時の平均年齢は43.7歳で、2020年度と同じ水準となった。平均年齢は2013年度以降上昇する傾向にある。新規開業の主役は40歳代と30歳代です。平均年齢はまいとし上がっています。ちなみに50歳代は19.4%です。開業者に占める女性の割合は20.7%である。調査開始以来、女性の割合は緩やかな増加傾向にある。 女性は20.7%です。増加傾向です。いいですね。勤務キャリアをみると、「勤務経験」がある開業者は97.2%、「斯業経験」がある開業者は82.2%である。経験年数平均は「勤務経験」が20.6年、「斯業経験」が15.1年であり、多くの開業者はビジネスの経験を有している。開業まえに15~20年経験されています。開業直前の勤務先を離職した理由は、「自らの意思による退職」が83.8%と大半を占めている。「勤務先の倒産・廃業」「事業部門の縮小・撤退」「解雇」を合わせた「勤務先都合」による離職は10.0%と、2020年度より増加した。ほとんどが自らの意思で開業されています。開業動機は、「自由に仕事がしたかった」(54.1%)、「仕事の経験・知識や資格を生かしたかった」(47.3%)、「収入を増 やしたかった」(4
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飲食店オペレーションの重要性と3つの改善ポイント

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)です。 いつも拙いブログを読んで下さる皆さんありがとうございます。 一般的な飲食店を経営するうえで、オペレーションの最適化は重要な戦略です。 今日は、「オペレーション」について書いていきます。 飲食店において、ホールやキッチンで「誰がどの作業を、どんな手順でするか」を前もって決めておかなければ、現場をスムーズに回すことができません。 お客様を待たせすぎてしまったり、目に見えて手際が悪かったりすると、たちまち印象が悪くなってしまいますので、円滑なオペレーションの構築は必要不可欠といえるでしょう。この記事では、飲食店オペレーションにおけるマニュアルの重要性と、 3つの改善ポイントについて解説します。 飲食店オペレーションにおけるマニュアルの重要性 効率的な飲食店オペレーションの実現には、マニュアルの存在が重要になってきます。そんなマニュアル作りの重要性は、以下の3点に集約されます。 業務品質の担保 説明の標準化 スタッフ教育レベルの平準化 業務品質の担保 マニュアルを作成し作業を言語化することで、スタッフ間の認識のずれをなくし共通の理解を生み出すことができます。 それぞれが違う解釈をして、異なるやり方で作業を進めてしまうと、業務効率が下がるだけでなく、 接客や料理の質もその時々でバラバラになる危険性があります。 誰がやっても均質のサービスを提供することは、飲食店の安定経営には欠かせない要素です。 説明の標準化 オペレーションをマニュアルに落とし込み、文章や図式を通じて展開することで、 スタッフが何をどこまで理解したかを把握しやすくなります。 複数の
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モノ売りからコト売りの時代へ 感動を技術にする事

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)です。いつも拙いNOTEを読んで下さる皆さんありがとうございます。今日は私が以前勤めていた会社であるポジティブドリームパーソンズという会社の取り組みでもあった「感動の技術化」という事について少し書いていこうと思います。世の中には、優れたサービスマンや営業の方は沢山いらっしゃいます。皆さんも何かのサービスを受けて「感動」した事が何度かあるのではないでしょうか???でも、その「感動」をスタッフに技術や知識として共有したりする事は非常に難しい事だと思います。なぜなら、それらの多くは「人財」による所が多く商品を受け取る事ではなく、出来事に由来する事が多いからだと思います。働いていた際に私たちがもっとも重視視していた事は、とにかく「感動を提供する」事でした。場面を結婚式と想定して考えれば例えば結婚式で新郎新婦の数だけ望んでいる感動の種類があり、それを一律に満たせるプログラムなど存在しません。新郎新婦とゲストを感動させるために必要なものは行うし、必要でないものは排除する、というシンプルな考えでした。感動を提供するためには、利用者それぞれの潜在ニーズを正確に把握し、それに応じた内容の結婚式を創りだす必要があります。その為には、一度これまでの結婚式の常識を忘れることが重要です。「乾杯」を絶対にしなければいけないという考えは、柔軟な思考の妨げになってしまいます。これらは様々な業種業態でも当てはまる事だと思います。 一方で、企業としてのサービス提供には何らかの指針がなければ、個々人の任せになってしまい、品質にばらつきがでてしまいます。そこで、企業としてサービスメソ
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リピーターの獲得の重要性

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)です。フォローや応援して下さると励みになります。先日「売上」に関してNOTEを書かせて頂いたのですが、 今回はその中でも非常に重要なファクターである「リピート率」「リピータ―」についてです。 売り上げアップのためには、新規顧客の獲得だけではなく、リピーターを増やすための施策が欠かせません。事業やサービスを運営する人のなかには、リピーターが増えないと悩む人も多いのではないでしょうか。 リピーター獲得には様々なメリットがあり、事業拡大にも大きく貢献します。 今日は全2回に分けて、リピーター獲得のメリットや顧客がリピーターになる要因、そして獲得のためにどうしたら良いかを解説していきますね。 今日は主にリピーターに関して明日はリピーターにおける効果について書こうと思っています。 リピーター獲得は売り上げへの近道 売り上げアップを目指すのであれば、リピーター獲得に注力することがおすすめです。まずはその理由と、顧客の状態に応じた3つの段階について紹介します。 顧客状態には3つの段階がある 顧客状態は、以下の3段階に分けられます。 ・一般客 ・流行客 ・優良客 一般客は購入頻度の低いユーザーを指します。新規顧客も一般客に含まれます。 流行客は、セールやキャンペーンといったタイミングで購入に至ります。継続的なリピーターと違い、一時的なユーザーであることが特徴です。価格や割引率が購入のきっかけとなっている為、 単価が高額であっても利益率は低めとなることが多いです。 その中で、何度も購入してくれるリピーターが優良客となります。既存客のなかで優良客の割合は多くありま
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ワイングラスの役割

こんにちは皆さん新倉(シンクラ)です。今日はワインに関するグラス豆知識を綴らせて頂きます。私の仕事は飲食店主に様々なレストランの新規開業や既存のレストランのスタッフさんの教育プログラムを作ったり業務改善・ワインリストを製作する事なのでそこで非常に重要なワイングラスについて書いていきます。ここ数年、ワイングラスについて特に談義されているのは「持ち方」です。 グラスは、ワインが注がれる部分をボウル、その下のボウルを支える細いスティック状の部分をステム、グラス全体を固定するプレート(フット)で構成されています。 日本では一般的にステムを持つことがマナーとされる場合が多いですが、国際的にはボウルの部分を持つのが一般的です。いわゆる石原裕次郎さん持ちですね(笑) ステムを持つと手の熱でワインが温まってしまうのを防ぐことができるためテイスティングする際には推奨されていますが、パーティーなどの場では安定感に欠け、こぼしてしまう原因になってしまいます。 立食パーティーなど移動することが多いシーンでは、なるべく安定感を重視してボウルを持つようにし、温度を急激に上げたくないときはステムを持つなど、その場に応じて使い分けしてみると良いでしょう。 グラスを選ぶ際のポイントは「薄手」のグラスがおすすめです。 その理由としては唇に当たる部分が薄ければ薄いほどワインの口当たりが良くなり、驚くほど美味しく感じるためです。 そんなポイントも抑えながら、もっと具体的にワイングラスを選ぶときに気を付けてほしい要点をご紹介します。 初めてワイングラスを購入するときに何脚も揃えるのは少しハードルが高いですよね。 そんな
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新規店舗を開店したらやるべきWEB施策

ココナラを見ている方の中でも特に新規で店舗を開業する方向けのWEB集客について、この記事では触れていきたいと思います。1.Googleマイビジネスの登録まず、一番最初にGoogleマイビジネスの登録を行うことが最優先になります。店舗とGoogleMAPは避けようがないものなので一番最初に登録しましょう。2.ホームページの制作続いて、Google検索で店舗名を検索されたときにホームページがでてこないと見込み客は不安に感じてしまいます。3.ポータルサイトへの登録各業態ごとに無料で掲載できるポータルサイトがあります。開業当初は、新規でホームページを作成してもアクセスがまったくありません。4.SNS運用上記3つを実施した上で、業態に応じてSNSの運用を開始しましょう。例えば、美容サロンであればインスタ。整骨院であればYouTubeなど、業態・業種に応じて適切なSNSがあります。ただし、SNS運用はかなり時間がとられるし、根気強く継続していく必要があります。まとめいかがでしょうか?今回はかんたんに新規で店舗開業する場合の優先して実施すべきWEB施策を上げていきました。
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もうすぐ営業リスト・新規顧客開拓用に、無料で新規店舗一覧が見れるサイトを開設します

現在は、まず飲食店だけ抽出して東京・大阪・神奈川・京都のデータが無料で定期的(基本毎日)に見てダウンロードできるサイトを準備中です。さらには、飲食業以外の業種についても準備中です。もし希望があれば業種などをリクエストしてくださいね。インボイス制度が近づく今、営業して仕事を増やして乗り切って行きましょう!そのためには取引先の少ない新店舗などが掲載されたフレッシュな営業リストは不可欠。営業専門職の方、フリーランスの方、クリエイターの方、副業を伸ばした方など応援してます!新規顧客開拓用、営業リスト向けのデータを取得して公開していきますね。ココナラを通してのお仕事、お待ちしてます!
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