【1級FP監修】小規模企業共済制度ポイント確認!
小規模企業共済って聞いたことありますか。個人事業主や中小企業経営者が加入することのできる毎月掛金1,000円から70,000円の貯蓄制度です。
制度内容は、事業をやめた・退職した等に、将来の生活準備、事業の再建を図るための資金が準備できます。
お得なポイントや確認ポイントなどを考えて制度を効率良く利用しましょう。
目次
1 お得なポイント!
2 確認ポイント!
3 賢く使う
お得なポイント!
①受取時に優遇制度
共済金を一括で受け取った場合は「退職所得扱い」になり、退職所得控除が利用できます。分割で貰った場合は、「公的年金等の雑所得」の扱いで受け取ることが可能になります。
②掛金を全額所得控除
支払った掛金を所得控除に利用ができます。その結果、所得税を求める際の課税所得金額、住民税を求める際の課税標準が減り、節税効果があります。確認ポイント!
①受取時の理由より、受け取れる金額が違う
受取時でもっとも金額が多いのが共済金Aという区分です。事業の廃止、会社の解散で受け取れます。次が共済金B、年齢65歳以上180ヶ月以上の掛金で老齢給付、また役員の病気や負傷、65歳上の役員退任で受け取れます。次が準共済という区分、もっとも少ない解約手当金という順番です。
②解約手当金の金額が掛金総額よりも少なくなる場合がある
納付月数により、解約手当金は、まったくない場合や収めた金額より少ない場合があるとういう点です。240ヶ月以上で支給率は100%になります。
③リターンの目安を確認(令和5年9月1日公式HPより)
共済金Aが掛金1万円のを240ヶ月掛けると受取金額278.64万円(積立元本24
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