アサーション!について勉強中
参考文献『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』平木典子 著一貫した特徴として自己を知っている性格や行動の傾向(どんな人間であるのか)これがうまく付き合う方法に必要になります。他者との付き合いで、自分と付き合ってもらうためにも、自分が自分とうまく付き合っていられた方が、他者に自分と付き合ってもらいやすい。例えば考え方として自分の特徴に良し悪しはない。短所が多く思い当ってもそれは自分が短所の方を気にしているというだけである。(自己理解の状態)最大限の努力をしてありのままの自分を知る。最大限努力をしてみていないということは自分を知らないということ、ということはこれはできるできないの判断ができない。自己をプロデュースしていくためにも、自己を知る必要があるために最大限の努力をまずしてみるのがいい。自信は経験で作られて、つまり自己信頼。↑自分に対する判断基準となる。そしてありのままの自分を大切にすること。唯一無二である自分の気持ちに気づく→自己理解につながる感情に善悪はないどんな感情も人間の在り方に広がり、深まり、まとまりを与える機能を持っていて、体験や成長の重要な要素になる。注意すべきは、感情がきちんととらえられていないこと、抑圧されたり、湾曲されたり、悪用されること!思い込みにとらわれない率直な気持ちが良い人間関係を作る好ましくない気持ち→自分がそうだとおもっているだけ、なぜ好ましく思っていないかを相手に伝えるべきということになる自分がどんなことを考えているか知る考え方から自分の経験と、体験と思考傾向がわかる思い込みは理想化された原則自分の言動がどのような考え方に従って出ているか
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