【Y-Biz】書籍のご紹介:「早く絶版になってほしい #駄言辞典」〜

記事
コラム

はじめに

日々の生活の中で、ふと耳にした言葉にモヤモヤを感じたことはありませんか?「女性はこうあるべき」「男はこうするべき」といった固定観念に基づく発言は、無意識のうちに相手を傷つけ、社会全体の多様性を阻害してしまうことがあります。

本書「早く絶版になってほしい #駄言辞典」は、そんな問題意識から生まれた画期的な一冊です。SNSやアンケートを通じて集められた1200以上の「駄言」を、性別、年齢、職業など様々な切り口で分類・解説。さらに、それぞれの駄言がなぜ問題なのか、どのように言い換えればより良いのかを提案しています。

ちなみに、「駄言(だげん)」という言葉をご存知でしたか?私は知りませんでしたぁ(笑)
「駄言(だげん)」とは、無意識の思い込みに基づいて相手を傷つけたり、不快にさせたりするような発言のことを指すそうです。
特に、性別に基づくステレオタイプに基づいた発言が多く見られます。自分でも思い当たる節が・・・・(汗)

例えば、以下のようなものが「駄言」に該当します。

・女性はビジネスに向かない
・男性は家事や育児に向かない
・障害者だから働けない
・LGBTQ+の人たちは理解できない

これらの発言は、言った本人には悪意がない場合も多いのですが、相手を傷つけたり、社会的な固定観念を助長したりするという問題があります。

近年、「駄言」という言葉は、ジェンダー平等や多様性を推進する活動の中で注目されるようになっています。
そこで、2022年に、日経xwoman主催で「#駄言辞典」というプロジェクトが立ち上げられ、多くの人が自身の経験した「駄言」が投稿されたということです。

「駄言」をなくすためには、一人一人が自分の言葉遣いを振り返り、無意識の思い込みに気づくことが大切です。また、周囲の人が「駄言」を言ったときは、指摘したり、正しい情報を伝えたりすることも重要です。

「駄言」という言葉を知っていることで、自分も無意識のうちに人を傷つけていないか、周囲の人が発した言葉が「駄言」ではないかに気をつけることができます。

本書は、皆さんに「駄言(だげん)」について数々の気づきをもたらしてくれると思います。

書籍のデータ

書籍名:早く絶版になってほしい #駄言辞典
著者:日経xwoman
出版社:日経BP
発売日:2021年6月10日
ページ数:312ページ
ISBN:978-4-296-10947-0
ご参考:Amazon 単行本 ¥1,400 + 税
私が購入した本:2024年2月7日 第1版第5刷発行

書籍概要

本書は、大きく3つの章で構成されています。

第1章: 実際にあった 駄言リスト

実際に寄せられた1200以上の駄言を、6つのカテゴリー別に分類して紹介。それぞれの駄言に対して、聞いた・言われた人のコメントや、その発言が生まれた背景について解説されています。

第2章: 駄言をなくすためのヒント

第1章で紹介した駄言をなくすために、具体的なヒントを提案。例えば、「〇〇さんだから」という決めつけをせず、「その人だから」と考えるように意識するなど、誰もが自分らしく生きられる社会に向けて、私たち一人ひとりができることを示唆しています。

第3章: 駄言との向き合い方の考察

実際にワークショップ形式で「駄言」について考え、議論した様子をレポート。参加者同士の意見交換を通して、新たな気づきを得ることができます。


さらに、「まえがき」では、この書が生まれた興味深い経緯が書き記されています。
そして、「あとがき」では、1921年(大正10年)与謝野晶子氏が書いた”「女らしさ」とは何か”についても少しふれられており、本書で取り上げた内容が、100年以上も前に書かれた書から、現在でも色褪せていないことに驚きを感じたことも書かれていました。
私も驚きを感じた一人です。

書籍の目次

【駄言・だげん】とは? P5
まえがき        P6
第1章 実際にあった 駄言リスト  P12
 女性らしさ           P13
 キャリア・仕事能力       P49
 生活能力・家事         P105
 子育て             P129
 恋愛・結婚           P151
 男性らしさ           P177

第2章 なぜ「駄言」が生まれるか  P203
 スプツニ子!          P205
 出口治明            P219
 及川美妃            P233
 杉山文野            P249
 野田聖子            P273
 青野慶久            P289

第3章 「駄言」にどう立ち向かえばいいのか P299

あとがき P309

本書で学べること

本書を通して、以下のことを学ぶことができると思います。
・無意識のうちに発してしまう「駄言」とは何か
・駄言が相手に与える影響
・駄言をなくすための具体的な方法
・誰もが自分らしく生きられる社会に向けて、私たち一人ひとりができること

本書の対象読者

本書は、以下のような方におすすめです。
・ジェンダーや多様性に関心がある方
・より良いコミュニケーションを築きたい方
・差別や偏見のない社会を目指したい方
・自分自身の言葉遣いを振り返ってみたい方

まとめ

「早く絶版になってほしい #駄言辞典」は、ジェンダーや多様性に関する問題を考えるきっかけを与えてくれる、非常に示唆に富んだ一冊です。

本書を手に取ることで、無意識のうちに発してしまう「駄言」に気付き、より良いコミュニケーションを築くためのヒントを得ることができます。

誰もが自分らしく生きられる社会に向けて、ぜひ多くの方に読んでいただきたい書籍です。

最後まで読んでいただき誠に有難うございました。
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*ワイ・キャリアサポーターズ
*この記事にはGoogle生成AI”Gemini”を約20%活用して作成しています。
*最終更新日:2024/07/07 19:18
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