フランス語はパンやスイーツの語彙が豊富な件
12月にフランスとベルギーに行った時に、「そういえばフランス語ってパンとか甘いものに関する語彙が多いなぁ」とふと思ったのがきっかけで、これらの分類を調べてみました。Pain(パン)→Baguette(バゲット), pain aux céréales(パン・オ・セレアル), pain de campagne(パン・ド・カンパーニュ)などのパンの総称。小麦粉、水、酵母(または発酵種)、塩を主な材料として焼いたもの、発酵させて焼くパン類全般を指す。Viennoiserie(ヴィエノワズリー)→croissant(クロワッサン), pain au chocolat(パン・オ・ショコラ), brioche(ブリオッシュ), chausson aux pommes(ショソン・オ・ポム)など、いわゆる「菓子パン」に当たるものPâtisserie(パティスリー)→Éclair(エクレール=エクレア), Opéra(オペラ), Paris-Brest(パリ・ブレスト)、macaron(マカロン)など、見た目も洗練されたお菓子。お店で買うことが多い。(日本語だと「ケーキ」とまとめられている印象)Gâteaux (ガトー)→gâteau au chocolat(ガトー・オ・ショコラ), moelleux au chocolat(モワルー・オ・ショコラ), gâteau aux fraises(ガトー・オ・フレーズいちごのケーキ)など、家庭的で焼いた柔らかいケーキ。Gâteaux secs(ガトー・セック)→「乾いたお菓子」の意味。Biscuits(ビスキュイ=ビスケット), sablé(サブレ)など
0