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レザークラフト用 刻印・焼印オーダー

革にロゴ印字するための刻印・焼印 とても喜んでいただき、試しに色々押してくださったお写真をいただきました。 革にくっきりと入った印を見て私も嬉しかったです。 ▽刻印制作過程▽ お客様にとってはじめての刻印注文で 「打刻とホットスタンプ、どちらもやってみたい」 というご希望から、真鍮印になりました。 私は自分でも実際に使用しているホットスタンプ用に真鍮の印を持っていますが、その印がとても良いんです。 扱いやすく、長持ちしています。 それを作ってくださったのと同じ刻印職人さんと制作しています。 刻印の素材 金属の素材によってできることできないことがありますので、刻印職人さんと相談しました。 革に濡らして打つ分には真鍮で問題なさそうだと。 ※「真鍮印で焼きはいいけど打刻は絶対だめ」という条件や考え方もあります。 どんな使い方をするかというところから考え、柔軟な対応が必要です。 「そこまで神経質にならなくても大丈夫!」という考えの職人さんは ホットスタンプ→打刻用の棒に付け替えることができるものを作って下さいます。______________________________________ 刻印に興味をお持ちの方に知って頂けたらと思いまして作成過程で考えたことを少し書きました。打刻印を注文することは個人でも可能ですが ・印の大きさや素材 ・そもそもどこに注文するか ・注文するのに必要なロゴのデータの形式 などなど…つまづいたり悩んだりされることがあると思います。 特に、精度の高い再現をするためにはai形式のデータが必要になります。 adobeと契約されていない方も多いと思いますがロゴの
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DAPのケース製作

9月に入って6件ほど見積ご依頼いただきました。その中で最初に出来上がったものが依頼主様の手元に届いたようで喜んでいただきました。これを作るにあたって まず入れるものの大きさを依頼主様に聞いて3Dでモデリング。そして3Dプリンターでモックアップの作成をして大きさを決めました。そして試作1号入れてみると縫いしろ部分小さくなってしまい厚みが足らないことが判明。寸法を調整して試作2号の作成。形的にはOKでした。モックアップもスムーズに入りました。最終の革の色はヌメ革にきまり 本作へ。使用に関する要望など聞きながら 製作に。そして出来上がったのが最終仕上げをして完成。今回思ったこと。自分で作りたいと思ったものの依頼を受けないといいものができないということ。趣味の一環なんでお金儲けは後回し。オーダーメイドですのでしっかり要望に沿ったものをつくることが大切だと思わされました。さ、次の依頼にかかろかな。
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クラフト作家さんがマーケットに出店!のカード

前回のブログに引き続き、個人名刺のデザインを渡す目的から逆算して作ってみました。クラフト作家さん、マーケットの出店が決まった!自分の店を見にきてくれた人に、自分の作ったものの特徴を後で見て思い出してもらうための名刺を考えてみました。普段子供用のかわいい靴を作っている作家さんが、後日、名刺に書かれたHPに訪れた時に、あ、この商品よかったんだよね。欲しいな。と思い出して欲しい。そういう意味で、出品物が目立つようなデザインを工夫してみました。スマホで簡単にHPを見ていただけるよう、QRコードも載せました。名刺というよりもショップカードに近いですが、canvaで作っています。こういうデザインも可能ですので、ご希望ございましたら、下の商品から「お見積り」ボタンを押してお問合せください。
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出品と契約

ここで3件ほど出品させていただいてます。革作成とコンピューターグラフィックス3D画像作成。革作成で難しいのは見積設定。高ければ契約ならず。安ければ原価割るし。自身の労力は無視しても材料代は確保したい。当然ながらここの手数料も振り込み時に引かれるのでその分も考えなくてはならないし。個人の契約では手渡しが多いから発送料とか考えなくていいのですけどね、ここでは 発送料も手数料も考えておかないと。仮に出来上がって 画像でOKでも手元に届いた時点で思ってた物と違うということも。そこらへんのことも今のところどう対処するか。原則的に依頼者さんには満足して出来上がったものを受け取ってもらいたいと思ってます。希望を聞いてあれこれ考えるのは楽しいです。トップの画像は You-tubeで載ってたプロのカバンの作り方を見て、既製品で社はあんまりピンとくるものがないので同じようなもの作ってほしいということでしたが、見積すると 思ってたより高い と契約はなくなりました。契約あるものと思って 型紙も買って3D作ってまでしたけど。でも 自分でもどれだけでできるかと 実際革買って作ってみました。上が 実際作ったもの下の画像は 型紙販売の見本のカバン 実際は10時間ほどかかってるし、材料代も3000円は必要。見積は妥当な線やったかも。ま、金具とかあり合わせのものでしましたが。革の質も 使う道具によっても出来上がりは大きく変わってきますけど。ただ 手作りやから 安くできると思われてる感も。一つしかないオンリーワンのもの作るんやから そんな安くできないと思います。作り手の思い入れもあるし。手作りのものは 自由にできる
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リメイク

最近古い鞄をリメイクしてほしいという依頼がありました。一つは祖母の古いバックを今風の肩掛けバックと財布に。もう一つはヴィトンの古い鞄を小さなバックと財布に。同じような依頼でした。一つは普通の鞄から作るもの。使えるとこは全部利用します。解体して使える部分から大きさ算出。そのうえで3Dで作成。ファスナー部分はちょっとおかしいですが(^-^; まだデザイン検討中の画像です。この3Dから型紙の寸法を作図。この図面から材料の型紙作って革の切り出し。縫うための針の孔の数が一番重要です。ここで手を抜くと形がいびつになります。出来上がりの形も依頼者にみてもらえるので 3Dでの作成は有用ですね。もう一つ ヴィトンの鞄こういう風に作って依頼者さんに見てもらいました。細かいとこも把握しやすいですよね。年末までに一気に作ってしまいたいです。7月からフルタイムで仕事に行き始めて 土曜日も仕事もでなかなか製作のい時間とるのも難しく来年から年金がもらえるので 革と3Dのネット仕事と年金で生活できるようなら仕事もやめることも考えています。正社員もいいんですが いろいろストレスも多くて この前10円禿ができてしまいました。通うのもしんどくなってきたし。今の少し ブラックなとこあって 交通費も出ない、ボーナスもないし。それでいて土曜日でないといけないし。なんか自分にとって正社員のメリットは何もないみたい。副業も禁止だしね。現に今年の1月から7月までなんとかやっていけたんで。真剣に考えてみようかな。
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札はさみ式財布

10月頭に依頼を受けた 札ばさみ式の財布。海外で買ったという財布 日本の札ハサミとは少し幅は狭い。いつも使うものですから そのうち革製でもヨレヨレにきてしまいます。で同じサイズで作ってほしいという依頼。その際 少し変更も加えてカードを入れるポケットも追加してほしいと。試作で作ってみると 内側にもポケット付けると 厚みが増すので、市内に出かけるついでに 適当な革を探していました。そして 今ですべてのパーツが無駄なくとれる革を見つけました。3個必要ということなので 色違いで3色購入。作るときはいつも型紙を作ります。新しく買った革は試作の時の革より少し薄く、出来上がりに若干の違いが。大きさが3mm大きくなりました。途中まで気づかず 大方出来がってから図ってみると長さが3mm大きい(^-^;結局作り直し。そして出来上がったのが トップの画像。革の硬さもしっかりしてるので縫い目も綺麗に仕上がりました。お札を挟む金具 長さが短いので手に入りません。ですので依頼主さんが持ってるものを使用してもらうことに。軸の穴を固定させるため、3Dプリンターで軸を作って合わせました。こういう時 便利です。初めて革と3Dプリンターがコラボしました。ちょっとしたもの作る分にはいいですね。3D-CADできるのでいかようにも調整可能です。さて次の依頼にかからないと。
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3Dプリントと時計

仕事に行きだして 平日は製作の時間がなかなか取れなくて(^-^;昨晩思い立って 兼ねてより考えてた時計のベルト一気に仕上げてみました。文字盤のデザインがいいので手に入れましたが ベルトなしのムーブメント部分のみでした。ベルト幅に合う美錠とバネ棒用意して、さあ、開始。細い銀色の棒がバネ棒といいます。中にバネが入っていて 両端がへこみます。始めたのが 21時過ぎ 終わったのが25時過ぎ。4時間くらいで完成。この文字盤がかわってて これに合うベルト作りたくて。また作り変えるかもですが。もう一つ3Dプリンターで作った物が。革製作に使う 道具入れ。主にボタンとかカシメの取り付け工具入れです、前のものは革製。もう35年以上使ってます。まだ使用可能なのでもう少し軽いもののの入れ用にします。で。今回作った物。トップ画面のものです。ひし形の模様側面に入れてみました。プリントに10時間かかりました(^-^;細かいひげは取ってないですが 案外しっかりできてます。もう一つ赤も作りましたが こちらは失敗。3Dプリント 案外失敗も多いですね。 経験の積み重ねが大事です。
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修理と新作

7月からフルタイムで仕事に行ってるので、革製作がなかなか進みません(^-^;そんな中 ここで ハーレーの座席の 革の張替の依頼を受けたので 滞っていた作業を終わらせることに。まずは ヴィトンの革で作ったキーケースの修理。3年ほど前に知人に誕生日のお祝いにもらっていただきました。金具をつけてるとこの部分が縫い目からちぎれてしまったようで、修理依頼されました。作ったものとしては破損具合と今後の作り方も検討するうえでいい見本なんで。結局新たに金具を付けると部分を通りなおして 縫いこみました。これで頑丈になったかな。次は 先週変えた携帯のカバーの製作。この革は 鮫革 手触りがとても柔らかい。ネットオークションでなかなかでない革で とっても高い(^-^;ですのでたまにしか使いません。携帯は毎日持つので 明るい色やと 手垢で汚れてくるので 今回は黒で。中はこんな風に。カード入れるポケットもできるんですが 革の大きさがぎりぎりの分しかなかったので シンプルにしました。裏のカメラ部分はこんな風。窓の縁縫ってのは はがれて写真撮影時影響することが過去の作品であったので、最近縫うことにしています。これで 依頼の方にかかれるかな。
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サバイバルナイフのケース 

前回始めて サバイバルナイフ 最近はシースナイフというらしいですが、 ケースの注文を受けて やっと納品 購入者様に喜んでいただきました。これが最終形状で納品させてもらったもの。今回 ナイフも購入して試作品も2個も作っ何とか完成。収支はナイフ代が浮いたくらいのもの。案外送料ってかかるもんですね(^-^;さてその後 再びまたシースナイフの受注があり 昨日発送。今回ナイフは手元にないので ダンボールで製作。しかしダンボールって厚み方向は弱いので 合わしながらしていくといつしか 厚みが変わって薄くなってて。最後に気付いて修正しましたが 果たして 本体うまく収まるかなと少し心配です。だめな場合は 作り直しかな。トップ画像が ダンボールで作ったナイフです。7000円も本体するのでちょっと買うのは躊躇しました。でも作り直しなら 買うかな。さて これにはまって新しい自分用のナイフまたかってしまいました。ケースももちろん作りますが 柄の部分に革巻きたくて。昔ロードレーサー(今はロードバイクかな)乗ってる時 ハンドルは革巻きにしていました。で買ったのがこれオールステンレスで柄に模様が入っていて かっこいいでしょ。このナイフの柄に革を巻きたくて。本当は模様を入れて作るつもりがこんな風になりました(^-^;使って革は鮫革 シャークスキンというもの。白も黒もです。柄の部分分解して型取りして今日一日ががりでつくりました。何とか綺麗にできました。なかなか渋いでしょ。これに合わせるケースが難しくなるけど(^-^;
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シースナイフ

最近 シースナイフのケースなるものの作成の依頼をい受けた。シースナイフってなんやろと 調べてみると 狩猟用ナイフらしい。ずっと昔にナイフのケースは一度作ったことがある。依頼主さんから聞いた使用予定のナイフ画像から同じもの購入。ケースとかはどうしても現物合わせなんで しかも ナイフにも少し興味あって。案外お安い。コロンビアというメーカのものが主流らしい。実際のものはこれ。ケースもついてました。このケースをもとに型紙を作ればいいかあとまず真似てみて 作ったのがこれ。これは1枚革で作ってます。革も1.5mm程度の厚みの薄いもの。でも革の色合いはいいかな。そして少し作り方を変えて作った第2弾がこれ。前面にバスケットと呼ばれる模様をいれてみました。革の厚みも4mmと分厚いもの。依頼主さんは頑丈なものにしてほしいとのこと。まだこれで決定ではないですけどね。ここに登録していろんな依頼受けるのは楽しいですね。作るときの見積もり金額の設定には悩みますが。
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腕時計

昔から腕時計が好きで 小さいころ よく父親の腕時計分解してました。今は電池交換くらいならできるかな。最近作った時計バンド。 時計はいろいろ 時間を見るという効能以外に文字盤のデザインに惹かれてしまいます。左から TIMEX FOSSIL Ritomo ratino   SKAGEN  FOSSIL文字盤のデザインに合わせて ベルト作ってみました。右二つは ヴィトンとグッチ 真ん中は シャークスキン(鮫革)左から二番目 ヌメ革 左 ヴィトンと赤の革のコンビ真ん中以外は未使用です。ヤフオクで1000円で落としたTIMEXの時計 電池を入れ替えて無事動きました。もう一つ動かない同じものを持ってたので枠を入れ替えました。こうやって 作ってもあんまり使わないんですけどね。 
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靴4

スニーカータイプの型紙作って もう4足も靴作ってしまった。青の靴は ゴルフシューズにも使われていた革を使って作ってみました。この革もう 15年以上前にヤフオクで手に入れたもの。真ん中の靴は ヴィトンの革で作りました。革がしっかりしてるので出来上がりもしっかりしてます。この靴のつま先の革は鮫革 高価な革なんでめったに使わないですが。案外ヴィトンの革と合いそう。その日は一日で 靴2足(片方ずつですが)と時計のベルト。これもヴィトンの革に赤をあしらってみました。同じもの作っても 形は同じやけど おなじものはない。どこかしらに違うところがあるという ハンドメイドのおもしろさですね。時計本体に合ったベルトで来たときはうれしいですね。
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財布

財布って 毎日持つもんだから何年かたったら 取り替えますよね。でも使いやすいから同じのが欲しいから と思ってももう買えないてことも。そんな方から製作依頼を受けることもあります。トップの画像は もう10年くらい前に注文を受けたもの。自死した娘さんを忘れないために 財布に名前を入れてほしいと。このころからよく長財布作るようになりました。文字彫るのに苦労しました。こんな風に 3Dで作って 形を確認して、図面にします。昔はトップ画面のような長財布もつくりました。ファスナーのついたものや被せになったようなものも。このころはまだ縫い目とかがそろってなくて。革の硬さによっても大きく出来上がりが変わってきます。この形の財布は3年くらいもってました。なかなか使い勝手がよかったです。これはヴィトンの白の財布をリメイクしたもの。白は色の剥げがよく目立ってあまり良くなかったなあ。もともとはヤフオクで中古で安く仕入れたものですので。小銭入れもつくりました。これはオストリッチの鞄を分解して リメイクしたもの。中身が野暮ったいですね。こういう丸いのも。ファスナーの取り付けが難しいです。まあ、たくさんつくりました。ここで注文受けることによって またちがったものに出会えるのが楽しいです。さて、次は何作ろうかな。
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ベルト

私が革に興味をもったのは40数年前 大学入ったころにテレビでベルト革に模様を彫る様子を見てほしいっておもって すぐ 通信教育で革習い始めました。初級課程1年 専門課程1年の計2年 その時の教材の道具でいろんなもの作りました。大きな一枚革を革の鞣しの店探していてみたり。当時はまだたくさん革のお店があったんです。デパートの手芸売り場の革コーナーでバイトもしていました。革工芸で最初に頭に浮かぶのは ベルトでしょうね。 最初はこんな普通のベルト作ってました。それから表面全体に唐草模様や絵柄を入れてみたりしたものを。ベルトって毎日つけてるとすぐ蔕ってくるんですよね。でこんなベルトも作りました。両端は普通の革で真ん中は編みこんだもの。これだと長持ちします。こんなものも。ベルトに必要なバックルも作りました。中がオーバルの地金になってて、外側を革で覆います。もっとたくさん作りましたが いま手持ちにあるのはこれだけ。手持ちの日用品はほとんど革で作れてますね。ベルトは体形に響きますね。痩せると余り部分が大きくなって不細工やし、太っても 残り部分が少しになるとこれまた不細工。適度なあまり具合が必要です。またそろそろ 次の考えますかね。
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携帯ケース

昔携帯電話が出だしたころ 今みたいな形じゃなかった。そのうち折りたたみ式のが出てきましたね。今はなじみのスマホと呼ばれるもの。アンドロイドとiphone が主流ですね。そのため私もその時代に合わせた携帯ケースを作ってきました。時代は進んで パカパカの携帯からiPhoneにはじまった スマホの時代に。一気にいろんなスマホが出ましたね、私も2年ごとに替えてました。もう小さな電話のできるパソコンです。そんな中で作りはじめたのが ヴィトンの古い鞄を分解して作った携帯。これは最初は加工法苦労しました。でも長く持ってると手の油で艶が出てきます。防水でもあるし。知り合いの何名かには作らせてもらいましたが、今でも使ってくれてます。もう5年ですよ。今ではこんなのも。Gucciの革で作った携帯。昔Gucciの鞄は布でした。ですので、スレキれたり黒くなってましたが、今はヴィトンと一緒で印刷です。雨にも強く 擦り切れたりしないですね。たまにはこんなのも作ります。まだカメラ部分の窓が開いていません。一度注文受けたんですがキャンセルになって、途中までになっていたものを ある程度まで作り上げました。高さ16cmくらいまでのスマホに使えそうです。iPhoneなら12まで対応可能。注文待ってます。真ん中のはiPhone11のもの。一番右は自分の アンドロイドのシャープアクオスS3のケースです。携帯って毎日持つものですから大事にしないとね。
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最近の注文品

4月後半にここに登録して ありがたいことに革製作で4件注文いたいただきました。いままで好きなものばかり作ってきたので 注文もらって希望に合うもの作るのは緊張します。これは 今使ってる財布 蔕って来たので 新しいのが同じもので新しいのが欲しいけど 売ってないのでサイズ少し変えてつくってくれないかとの依頼。もらった画像から寸法採寸して 型紙作りました。こういう風に折りたたみ方の動画を3D作って依頼主に確認してもらいました。 相談重ねて形も決まって製作。作品作ってお金もらうって緊張しますね。これも 同じように市販品のがへたって来たので 革で作り直してほしいと依頼。内側の製作にちょっと苦労しました。薄く仕上げないといけないので。携帯ケースの作り方と基本は同じですが。次は犬の首輪とリード。私も昔秋田犬飼ってました。散歩の時引きが強くて大変でした。今回注文もらって作ったことなかったので ネットで探して 材料手配。今コロナで行きつけのお店はお休み。リードの方はベルトの革を使って裏を張り手縫い。手持ち部分も作って。縫うだけで3時間以上(^-^;最後はカシメで補強はしました。最後は ヴィトンの革で キーケース作ってほしいと。市販のはサイズ的に大きいのが多いということで少し小さめ。中はこんな風。縁隠すため 折り返し縫いです。これが案外寸法取りが難しい。三連で 高さも普段のより5㎜ほど小さくしました。これも一応型紙作ってします。革の裁断で材料取りに必要です。切ってみたら裏に傷があったいうこともしばしば。ヴィトンの場合は 柄を合わす必要があるので慎重になります。ということで5月に注文受けたものは無事納
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看板

こんなものも作ってます。私はカラオケが趣味です。それで行きつけのお店も多数。でもこのコロナでどのお店も休業や廃業に追い込まれてます。そんななか ここ数年行きつけのお店の何周年記念のお祝いに看板を作らせてもらってます。この看板今でも使ってくれてます。もう5年になるかな。そして2代目これは最初のが少し一部剥がれてきたので その補修のために作った物です。裏の文言はお店のママさんの希望で。ちょっとスナック風な看板になってしまいました。そして三つ目。これはお店を改装するタイミングで作らせてもらいました。もうお店は閉めてしまわれました。残念です。などなど。いろんなもの作ってます。土台に木の板を使って表面に革を張るという形のものです。次回は 何にしよ?
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キーケース

革始めた方 大体最初に作るのって キーケースがあります。私は 革の模様彫ったベルトが欲しくて 革を始めました。ここでレザークラフト関係の出品してる人は少ないみたいですね。3D関係は多いけど。私は3Dは 革製品の作品の型紙を作るためにも利用しています。大体の形が決まったら 彫りこみたい画像を3Dに取り込んで 色合いを決定します。曲線の長さも測定できるので 便利です。昔は一度のりで張り付けて穴をあけることしてました。今は長さを計算して 部品作って 3D上で組み立てて形を見ます。最近注文受けた犬の首輪です。注文主さんにも見てもらって検討してもらいます。一番わかりやすいかもですよね。Gucciとヴィトンの革のコラボ(^-^; これはまだできてませんけど。そのう作ってみたい。案外革がたくさんいるので。これは今年の初めに注文を受けた名刺入れ。3D画像ですが リアルでしょ。この時携帯ケース ポシェットの三点 ヴィトンの革で注文受けました。ヴィトンの革は長持ちしますよ。携帯ケースもらってくれた方、もう5年同じ携帯にして使ってくれてます。誕生日のお祝いに上げたことが多いです。革で作った物は オンリーワンです。基本同じもの作りません。もう何千点作ったかな。自分の作った物がこの世の中のどこかに存在するってすごいことですよね。
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鞄制作について

5年ほど前から鞄をよく作ってます。昔はボンドで引っ付けて穴をあけるという乱暴な仕方もしてましたが 今はパソコンの3D-CADでデザインして型紙を作ります。これは昨年作った旅行鞄。いつも使ってたのが穴が開いてきたので新しいのを作ることにしました。模様は 30年以上前に作った大学に通ってた時に作った鞄の模様を利用。昔はこんなのも彫ってました。フィギュア・カービングといいます。こういう風に図面にしていきます。すべて手縫いなんで穴の位置合わせは重要。一つ穴がずれると形が変形します。ですので基準位置の穴の決定には気を使います。完成までにひと月ほどかかったかな。さて次は今まで作ったいろいろな鞄をアップします。これらのディズニーの模様の鞄は 昔妻に結婚前に作ってあげた鞄をリメイクして作りました。こうやって見るとたくさん作ってます。作るのはとても手間暇かかかるけど最後に一針通してできあがたた時は感激です。これは今年になってつくった最新のもの。普段使いの鞄です。3D画像ですが 通勤用の鞄。昨年のコロナで自粛してるときに作った物。デザインに苦労しました(^-^;次回は変わった作品です。
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携帯ケース

今はほとんどの人がスマホ持ってますよね。一部まだガラケーで通してる人もいますが。スマホの操作覚えるの面倒ですよね。トップの画像は iPhoneの携帯ケース。カラオケの仲間の方に旦那さんとペアで頼まれました。裏はこんな風です。白と黒のまだらな模様部分はアクセントにシャークスキン使ってます。少し高価な革です。お揃いの色違い(^^)/ まだ縁縫いこむ前のものですね。これは今自分が使ってる携帯のケースの最初のもの。これはサマンサタバサの財布を転用したしたもの行きつけのカラオケ喫茶の 看板のロゴを入れた携帯ケース もちろん注文主はママさんです(^^)/そして ヴィトンの鞄の革を分解して 革をリサイクルして作った物。こちらは Gucciの鞄を分解して作った携帯ケース。iPhone11用です。裏はこんなの。欲しい人がいれば譲ります(^^)/こういうブランドの鞄使ったのはあまり売り物にはしていません。後でやっかいなことになったら困るから。自分で持つ分には構わないかと。全部手縫いなんで集中して作っても10時間以上はかかります。オリジナルの携帯ケースほしい人は一つどうですか。ちなみに いままでヴィトンの携帯 みなさん携帯機種変えずにずっと使ってくれてます。もう5年になります。よく持ちます。そんなにもったら商売あがったりですが、作った者にとってはうれしいですね。次は作った鞄いろいろです。
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革製品

昨年の3月に始まったコロナ 私も例にもれず昨年の4月頭から5月末まで自粛していました。休業補償もらって家にずっとおりました。そのあいだ中 革にいそしんでいました。ここ10年ほど鞄とかバックを作り始めてました。その中でも 一番苦労したのがこの鞄。作るにあたって 3Dで形を作って型紙を作成。両面の模様も写真から起こして図案化して作りました。仮縫いしてはほどいてを繰り返して。 昨年3度ほど旅行に持っていきました。最近よく使ってる鞄。猫が好きだというわけではないけど このデザインが好きで作ってみました。財布と携帯だけいれて出かけるにはちょうどよい大きさです。同じデザインの色違いの財布も作りました。よく注文受けるのが 携帯ケース。これの青バージョンも注文もらいました。革始めたのは 人が持ってない物がほしかったから。20代初め 通信教育で道具と基礎を学び そして専門コース と2年間学びました。課程修了後は注文もらってたくさん作りました。なんといってもプレゼントに最適です。他にないものですから。ま、一人よがりかもしれませんが。これかも続けていきたいと思います。
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場がとれるトレー 東京レザータロット研究所さん

五行易(六爻占術)をやっていてコインを振るときに使うトレーでよいものをみつけました。minneというハンドメイド製品を購入できるサイトで、東京レザータロット研究所さんが出品しているトレーです。真ん中に太極八卦図が刻印されていて、五行易でコインをふるには最高のトレーですね。これなら場が取れる(コインに正確な情報が乗る)と思います。四方のボタンをはずせばフラットになるので、持ち運びにも便利です。革製品なので、コインを落としても大きな音がしないところがとても良いです。手作りで人気商品なので、タイミングよく買えればラッキーです★
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また寒くなったやん。

新しい週が始まりました!昨日のぽかぽかとは打って変わって今日は肌寒い一日でしたね。ストーブ片付けなくて良かったよ~。外出予定がなくて事務所にヒキコモリやったので待機しながら、レザクラしてた←いや、仕事しろ 笑手ぶら散歩用のお財布ポーチつくるやで。
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レーザー彫刻機

買いました(^^)/ 昔から欲しくて。年金のお金が入ったので。こんな風に彫刻できます。これらは革で試作で作った物に彫刻してみました。一時は3Dプリンターに凝ってましたが、今はこれ。なかなか面白い。気に入った画像も彫刻できます。いままで革用に作った画像もいろいろ彫ってみました。最後の青のは薄く見えるだけです。地の色にも影響されるみたいです。まだまだ使い道はたくさん。革のカービングとの組み合わせや、屋号の掘り込みもできますね。
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シースナイフのケース2

以前の投稿で 作り始めていた2本目のシースナイフのカバー 何とか完成。ここまで作ってましたが やっと昨日日が変わる前にできました。ナイフ挿した状態はこんな感じ。抜け防止のベルトは2本。使う革変えました。裏はこんな風。少し刻印で模様いれてみました。ナイフ抜いた状態はこんな風。ベルトループは55mm幅まで十分入ります。どなたかナイフとセットで買って下さる方 いるかな(^-^;
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靴5

あれから靴ばっかり。こういうふうに3Dで製図した型紙をプリントアウトしてボール紙で補強して型紙にしています。この型紙で作った最初の靴がこれです。トップ画面の型紙とは 土踏まずの部分を広くして作成。形のバランスがよくなりました。横のヴィトンの小銭入れ、ずいぶん前に作りかけでおいて置いたもの。靴作りすぎて飽きたので たまには違うものと。今違うものを使ってますが 小銭入れとかにはとても長持ちしますね。ここ最近 製作依頼がない(-_-;) まあ、こういうのは気長に待つものですね。靴はたくさん作っていずれ売りに出すかな。
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靴3

最近また靴ばかり。靴3個作りました。これは孫に上げるもの。長女の上の子が三歳の誕生日がもうすぐなんで。昨年生まれた次女の子と 次女の長男のために。名前と少しサイドに星もいれてみました。次はすこし 型紙を作り変えて 少しシャープに。最初赤の方を作って今日はヴィトンの革で。案外うまくいきました。沢山つくったんで 少し気がすみました(^-^;
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時計2

今日は一日 普段使いの時計のベルトの作成でした。一番下のベルトがオリジナル。毎日挿してるのでちょっとくたびれたので新しいいのを作ることに。真ん中が最近作ったもの。ヌメ革を張り付けて作ったもの。少し厚みが厚くなってしまった。味気ないので違うのを考えてました。何かに使えるかと思っておいておいたグッチのバックルを使いたくてそれに合う革をチョイス。1.2mmくらいの厚みなんで裏表張り合わせで作成。夏の間は汗かくのであんまり使えないけどね。土日の間にこんなのも作りました。底の形も少し細身でデザイン。作り方も少し変えて 靴らしくなりました。アクセサリーで売れそう?
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靴2

先日買った靴の型紙 少し工夫して自分の持ってるブーツを参考にしてつくりなおしてみました。まだ試行錯誤しながらですが、案外いい形の靴なりました。踵の部分にぶら下げ用の金具つければ いいチャームになりそう。革を変えて三種類作ってみました。革の硬さによって出来上がり方も変わります。手間的には真ん中が一番手間かかるかな。またいい革があれば作ってみようかな。靴紐いいの探さなきゃ。
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型紙がヤフオクで売ってたので 作ってみました。靴って難しいですね。この程度だとフリマで売れるかな。ヌメ革と赤の革で作ってみました。革の違いで出来上がり方も大きく左右されます。鞄につけるアクセサリーになるかな。久しぶりに腕時計のベルト作ってみました。一応はぜんぶ接着材止め。縁も縫えばしっかりしたものになります。もう少し厚みを薄くしないと。革漉き機があれば薄いものができるでしょうけど 趣味程度ではもったいないかな。
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異形の財布

二つならんだ 財布 これはどちらも一枚革を折りたたんでできる財布。注文主さんが廃れてきたので新しいの買おうと思ったらもう販売してないらしい。こういう風に組まれて完成します。裏表間違えないように 3Dで作って動画にしました。カード入れ部分は結局間違ってたので この後修正。動画には反映していませんが。現物の展開図はこんな形 縁をステッチで縫ってあるのは 裏に薄い赤い豚側を張ってあります。そのままだと剥げてくるので。左右あるのは 革を切出す時裏表を間違えてしまったから。切り出す前から間違えないようにと思いながらちゃんと間違える お約束ですなあ(^-^;試作品も売れるかな・・・・
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