革にロゴ印字するための刻印・焼印
とても喜んでいただき、試しに色々押してくださったお写真をいただきました。
革にくっきりと入った印を見て私も嬉しかったです。
▽刻印制作過程▽
お客様にとってはじめての刻印注文で
「打刻とホットスタンプ、どちらもやってみたい」
というご希望から、真鍮印になりました。
私は自分でも実際に使用しているホットスタンプ用に真鍮の印を持っていますが、その印がとても良いんです。
扱いやすく、長持ちしています。
それを作ってくださったのと同じ刻印職人さんと制作しています。
刻印の素材
金属の素材によってできることできないことがありますので、刻印職人さんと相談しました。
革に濡らして打つ分には真鍮で問題なさそうだと。
※「真鍮印で焼きはいいけど打刻は絶対だめ」という条件や考え方もあります。
どんな使い方をするかというところから考え、柔軟な対応が必要です。
「そこまで神経質にならなくても大丈夫!」という考えの職人さんは
ホットスタンプ→打刻用の棒に付け替えることができるものを作って下さいます。
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刻印に興味をお持ちの方に知って頂けたらと思いまして作成過程で考えたことを少し書きました。
打刻印を注文することは個人でも可能ですが
・印の大きさや素材
・そもそもどこに注文するか
・注文するのに必要なロゴのデータの形式
などなど…つまづいたり悩んだりされることがあると思います。
特に、精度の高い再現をするためにはai形式のデータが必要になります。
adobeと契約されていない方も多いと思いますが
ロゴの画像からaiデータへ作り直すこともできますのでご相談下さい。
※作成の難易度によりますが、2500円〜できます。
ロゴ制作からおまかせいただけましたらセットでお得なお値段で承ります◎
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デザイナーもぎを気になって下さった方へ
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ショップカードやラベル用挿絵、イラストのご依頼も承っております。.。:+*