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困難事例 1-1

よく言われる困難事例困難事例って、様々な理由で利用者さんのサービスに引き受けてくれる事業所がない事を言います。私がいた事業所の代表の考えは、【困難事例は、困難事例じゃない】【困難事例は、事業所が作る】って考えでした♪当時私もそうだと思ってましたが、ヘルパーが定着するまでが本当に大変です(`・ω・´)サセキもあと3人いましたが、私以外のサセキは、そんなに困難事例の利用者さんをあまり担当してくれませんでした。ある日〇〇市(事業所がある隣の隣の市です)の市役所障害福祉課から代表に連絡ありました。利用者さんが住んでる市と隣の市は、どこも入ってくれる事業所がないが大変困ってるのでサービスに入ってくれないか?と依頼がありました。代表は、もちろんすぐに受けます。と返事します。当然私が担当になりました。代表から「かよさん 仕事受けるよ。」と話しあり、一緒に契約に行きました♪どんな困難な感じかと言うと作業所などは、行かなくなり朝から夕方まで買物などにでて酒を飲んで帰ってくる。酒を飲んだら暴れますΣ(-᷅_-᷄๑)サービス入る時間に帰ってこない。夜中に今からきてと事業所に連絡入る。車椅子を自走で出かけるのですが家の前の階段自力で登れないからヘルパーの介助が必要。尿器に尿するのですが出先で間に合わず、ズボンや車椅子までボトボトでした。など色々あったのですが、この利用者さんは、最終施設入所されます。その色々は、また明日投稿します(^-^)本日も読んで下さりありがとうございます😊💖とても嬉しいです☺️💖
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違います、絶対に。 ~日記#20~

皆様、こんにちは☀昔のお話です。私は父と一緒にスーパーで買い物をしていました。父はポリオ(小児麻痺)で車いす生活です。私には父が車いすで生活するのが当たり前で、スタスタ歩く姿は想像すら難しいです。そんな父と買い物していると小さい子がずっと父の車いすを珍しそうに見ていました。ま、これはよくあることです。でも、それに気づいたその子の母親がその子の手を自分のほうに引き寄せて言ったんです。「悪いことしたら、ああなるよ」それは違う、絶対に。父は何も悪いことなんかしていない。私は思わず言い返しそうになりましたが、父の顔を見てやめました。この世界にはどの考えが正しくて、どの考えが正しくないとかはないとよく言いますよね。私ももちろん、そう考える部分もあります。人の考え方、捉え方は自由だから。でも、それでも・・・それは違う!絶対に。多分、この出来事は私がいくつになっても忘れないと思います。では、今日のお話はこれでおしまい。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 今日も皆様が笑顔になれる1日でありますように♡
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言の羽3 「はじけて はじいて はじかれて」

はじけて はじいて はじかれて幸せなのに、恵まれてるのに…… 孤独なのはどうしてだろう? 毛布にくるまって、命の音色に向き合う日々。 ソーダみたいに、サイダーみたいに浮かんでは爆ぜる甘い、苦い、思い出達。 車椅子に乗れば、 補聴器をつければ 動ける、聞こえる みんなと同じはずなのに。 なのに……どうしても「違う」 そんな気がして。 ほんとに、そうかな? 同じ「人」の括りじゃダメなの?------------------------------------即興詩→声劇→ラップ(⁉⁉)読んでいただいてありがとうございます。国際派占い師を名乗る百音が、何故か「詩」という形で心の叫びを綴るこの不思議なシリーズも3つめ。いつもお世話になっております。折角の不思議なシリーズなので「事実は小説より奇なり」とでもいえそうな話を一つ。実は今回の「はじけて はじいて はじかれて」ラジオアプリのコメントで単語を投げてもらい放送中にものの5~10分くらいでそれらを織り込んだ即興による作品です。聴くのが少し難しい方と、車椅子ユーザーの私がいるということで「補聴器」「車椅子」も飛んできました。そこまでは、「文系の遊び」といった感じ。しかし!!ここから、この子、化けます。「モネちゃんの台本で声劇やりたい!」(声劇 文字通りセリフのみのお芝居。)DJさんの鶴の一声で書いてみたら…見事に甘酸っぱい恋愛ものにトランスフォーム!さらに後日。仲良しさんの仲良しさんで、ラッパーさんがいらしてノリノリで拝聴していました。彼も即興が得意で、コメントに飛び交う単語を拾ってはフローへ。「私も似たようなことしたことある(∀`*ゞ
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詩にチャレンジ!言の羽2「1番近くて遠い君」

1番近くて遠い君 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお気に入りを運んでくれる君 ときめきを繋いでくれる君 いつも、背中から。頭の上から。聞こえる私の名前。 優しいのに、切なくて。 水族館も イルミネーションも 夕日も さくらも。 全部全部、一緒にみたのに、同じものは見えてない。 不思議だね。 ちょっと膝をつくだけで、私の世界に入ってこれる、 君がずるい。 そう思って、肩に手を回してせがむけど。 いざ同じ高さで見たら、 怖くて目、閉じちゃった。 70センチ たった70センチ、されど70センチ 今となっては、実家の家族より近い君が、どう頑張っても…… 遠いんだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続きなような、違うような・・・?皆さんこんにちは。こんばんは。国際派占い師の百音です。私に、私の作品に。出逢っていただいてありがとうございます。早速できました、詩の第二弾。「言の羽」シリーズ、と命名して、気まぐれに続けようと思います。前作の「コンクリートジャングルのアリエッティ」と繋がっているような、いないような?甘酸っぱい恋愛のような、そうでもないような?解釈はあなた次第!!良ければ遡って、考察してみてください。いずれにせよ、今回も私の日常から紡がれた作品です。この言の羽が、誰かの希望に、きっかけになってくれれば嬉しい限りです。
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風の時代、スターシードこそココナラへ!

ごあいさつこのブログを見つけてくださったみなさまこんにちは こんばんは国際派占い師の百音(モネ)と申します。奇跡的なあなたとの出会いに心から感謝いたします百音ってこんな人!主にオラクルカードリーディングを出品しております🔮「言葉」に自信があり、ネイティブの日本語の他に💭英語      (TOEIC765点)〈副専攻〉💭スペイン語   (DELE B1) 〈主専攻・卒論執筆〉💭日本語対応手話 (日常会話程度) フランス語 (読んで何となくわかる)が脳みそにしまってあります(笑)今後はジャンルに縛られることなく、「ちょっと変わった私」だからこそご提案できるサービスを形にしていければと思っております。…とちょっとカッコつけて書いてみましたが(笑)実際はココナラは2月に始めたばかり。留学経験はなし。職に直結する資格もなし。これが人生初のブログ。そんなパッとしない20代です。でも…「占いが、ココナラが『天職』かも!!」そう直感で感じて、ワクワクしながら日々電話が鳴るのを待っています📞なぜそれができるのか?私がココナラに乗り出した経緯も含めて皆さんとシェアできればと思い思い切ってこのブログをリリースします!!スピリチュアルブロガー 百音 ここに爆誕です🎂なんちゃって☆彡私は「宇宙人」!?さてさて冒頭で「ちょっと変わった」と自己紹介しましたが親に「宇宙人👽」とよばれるくらいには不思議ちゃんです💦★車椅子ユーザー(先天性)★繊細さん(HSP)★発達障害(自閉症スペクトラム)↑のすべてに当てはまります。当事者です。見える世界も、聴こえる世界も。全部「普通」のものとは違う人生です。eg1.車椅子で
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ある日突然歩けなくなった僕 5(終)

それから、A太くんは必死でリハビリをした。腰椎の脊髄損傷だったため、装具を使えば将来的には歩くことができるようになるかもしれないと医師は話していたが、本人には言わなかった。中途半端な期待は叶わなかったときに絶望にかわりやすいからだ。A太くんは一年後、装具を使って歩く練習をしていた。A太くんは事故後もずっと前向きだった。院内を車椅子で散歩していたときに少し話してくれたことがある。「僕が泣いたり諦めたりしたら、お母さんはもっと泣くでしょ?僕、男だし。それに、車椅子サッカーでオリンピック選手になりたいんだ!」私は聞きながら涙が出てしまったけど、できるかぎり力になりたいと思った。それから転院してしまったのでわからないけど、いつかパラリンピックで彼の名前が出てくることを楽しみにしたいと思う。※個人情報保護のためもりもりにフェイクを盛り込んでおります。次回、車椅子スポーツについて(有料記事)
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ある日突然歩けなくなった僕 4

数日後、目が覚めたA太くんは状況がわからずパニックと過呼吸をおこした。お母さんと看護師さんが優しく抱きしめて説明する。10歳ともなれば、丁寧に状況を説明したら理解できる年齢だ。「交通事故にあったの。それで怪我をして病院に運ばれたのよ」お母さんは言葉に詰まった。そこへお医者さんが来て説明をする。「A太くん、君の背骨の骨の中にある神経が怪我をしてしまったんだ。その神経は足を動かす神経だったから、今君の足は動くことができない」A太くんは自分の足の感覚がないことに気が付いていた。お医者さんの話を聞いて納得したのだ。先生の話を聞いて泣き出すお母さんを見て、A太くんは言った。「うん、わかった」お母さんは耳を疑った。わかった…?「A太、わかってる?歩けないんだよ?車椅子なんだよ?走ることも…サッカーも…でき…できないんだよ…」A太くんは目に涙を浮かべて行った。「わかってる!俺、リアル(漫画)読んでたし…」周りが思うよりもA太くんはずっと大人だった。つづく
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イオンシネマ問題

先日、イオンシネマ調布を訪れた車椅子の障害者がXで叩かれています。それは健常者と障害者を代弁する人たちの論争になり、完全におかしな方向へ進んでおります。バカとバカが口論すると、たいがい笑える内容になるのでまあ面白いですな さて、見て笑うだけじゃだめだろうと健常者・障害者ともに理解できるツイートを私もしておりまして。あれが理解できなければ、どうやって暮らしているのかと思っております そもそもこのイオンシネマ問題は、文句を言った人がいかに自分勝手だったかということ イオンシネマの対応に落ち度がないし、逆に謝罪文の画像
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