詩にチャレンジ!言の羽2「1番近くて遠い君」

記事
エンタメ・趣味

1番近くて遠い君

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お気に入りを運んでくれる君
ときめきを繋いでくれる君
いつも、背中から。
頭の上から。
聞こえる私の名前。
優しいのに、切なくて。

水族館も
イルミネーションも
夕日も
さくらも。

全部全部、一緒にみたのに、
同じものは見えてない。
不思議だね。
ちょっと膝をつくだけで、
私の世界に入ってこれる、
君がずるい。
そう思って、肩に手を回してせがむけど。
いざ同じ高さで見たら、
怖くて目、閉じちゃった。

70センチ

たった70センチ、されど70センチ
今となっては、実家の家族より近い君が、
どう頑張っても……

遠いんだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続きなような、違うような・・・?

皆さんこんにちは。こんばんは。
国際派占い師の百音です。
私に、私の作品に。出逢っていただいて
ありがとうございます。

早速できました、詩の第二弾。
「言の羽」シリーズ、と命名して、
気まぐれに続けようと思います。

前作の
「コンクリートジャングルのアリエッティ」
と繋がっているような、いないような?
甘酸っぱい恋愛のような、そうでもないような?
解釈はあなた次第!!
良ければ遡って、考察してみてください。

いずれにせよ、
今回も私の日常から紡がれた作品です。

この言の羽が、誰かの希望に、
きっかけになってくれれば嬉しい限りです。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す