詩にチャレンジ1: 言の羽(ことのは)の可能性

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コンクリートジャングルのアリエッティ


地上1mで送る、「大人」の生活

お気に入りのジュース
推してる作家の新刊
虚しく空を切る、私のときめき

大変だよね
可哀想だね

確かに、立てたら便利だろうな。

…でも、あなたには見える?
アスファルトを割って揺れているたんぽぽが。
お散歩してる仔犬のワクワクした目が。
だからね、
私は魔法はいらないの。
地上1mから、これからも。
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この投稿に至るまで

読んでくださったみなさま
こんにちは、こんばんは。
国際派占い師の百音(もね)と申します。

占いカテゴリでの初投稿
美容カテゴリでのヘアドネーションのご報告
今回は「詩」!?

もう自分でも、振れ幅に笑えてきますが・・・
「やりたいこと」「素敵な出会い」が
ネットの世界に来てから溢れて止まらないのです。

ポエムとの出会いも、
SNSで
唐突に
私に降り注いできました。

私のもう一つの活動の場
ラジオアプリの「spoon」。
そこで、一人の表現者の卵に出会いました。

車椅子ユーザーだと明かした時、一番に
「お疲れ様です」
と言ってくれました。

彼女もまた、数えきれないほどのバリアと闘い
真っ白で清らかなその魂の叫びを詩に昇華して。
SNSの。「言葉」の力を一心に信じて。

そんな彼女の配信にお邪魔して、ペルソナ
に触れたとき
「言葉で創る」
ことを思い出しました。

私も、5・6年前まで、時々物語を紡いでいました。

生活に、勉強に時間をとられ、ストレスに倒れ
ついに忘れたふりをした「言葉」の世界。

自由の利かない体の代わりに授かった
「言の羽(ことのは)」
を信じて。



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