困難事例 1-1

記事
コラム
よく言われる困難事例
困難事例って、様々な理由で
利用者さんのサービスに
引き受けてくれる事業所が
ない事を言います。

私がいた事業所の代表の考えは、
【困難事例は、困難事例じゃない】
【困難事例は、事業所が作る】
って考えでした♪
当時私もそうだと思ってましたが、
ヘルパーが定着するまでが本当に
大変です(`・ω・´)

サセキもあと3人いましたが、
私以外のサセキは、そんなに
困難事例の利用者さんをあまり
担当してくれませんでした。

ある日〇〇市(事業所がある隣の隣の市です)
の市役所障害福祉課から
代表に連絡ありました。
利用者さんが住んでる市と隣の市は、
どこも入ってくれる事業所がないが
大変困ってるのでサービスに入って
くれないか?と依頼がありました。

代表は、もちろんすぐに
受けます。と返事します。
当然私が担当になりました。
代表から「かよさん 仕事受けるよ。」
と話しあり、一緒に契約に行きました♪

どんな困難な感じかと言うと
作業所などは、行かなくなり
朝から夕方まで買物などにでて
酒を飲んで帰ってくる。
酒を飲んだら暴れますΣ(-᷅_-᷄๑)

サービス入る時間に帰ってこない。
夜中に今からきてと事業所に連絡入る。

車椅子を自走で出かけるのですが
家の前の階段自力で登れないから
ヘルパーの介助が必要。
尿器に尿するのですが
出先で間に合わず、ズボンや車椅子
までボトボトでした。
など色々あったのですが、
この利用者さんは、最終施設入所されます。

その色々は、また明日投稿します(^-^)

本日も読んで下さりありがとうございます😊💖
とても嬉しいです☺️💖


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す