女性に銃を持ち男性を射殺する権利を与えよ-あるフェミニストの主張
数日前の本ブログの記事「セックスワーカーについて-買売春肯定論(3)」で「フェミニストには男性を憎悪していると思われる意見も少なくない」といったことを書きましたが、今日はそれを少し掘り下げます。あるフェミニストが、以下のようなツィートを発信して話題になりました。「正直、女性は銃持ってもいい法律をつくってほしいですよね。身の危険を感じたら男性を射殺してもいいって法律も欲しいですね。ほんとキモすぎる」なかなか刺激的でしょう。かと思ったら、Yahoo知恵袋にも同様の投稿がありました。長文ですので要約して引用します。-私は日本で女性には銃を護身用として所持・携帯する権利を与える法律を作るべきだと考えています。女性が銃を持つ事についてどう思いますか?私は女性がいつでも男性に致命傷を負わせられる環境が必要だと思います。世界の犯罪の9割は男性が起こしています。男性はその人個人がどうとかよりも性別そのものの持つ特性が社会の治安を乱す可能性のある因子を含んでいるのです。男性と言う存在が変わらない以上、女性にはいつでも体格の良い男性に致命傷を与えられる武器を持たせるべきです。体力で男性に劣る女性が銃をもってこそ男女平等は成り立つと思いますよ。-(引用終わり)ほぼ同じ意見ですね。発信者は同一人物か、インスパイアされたのでしょう。ところで、このYahoo知恵袋の投稿者は「例ですが女性が銃の所持を出来る日本なら弱い女子大生が体格のいい大学生複数に囲まれて性的暴行をうけそうになっていたら奴らを銃で脅しそれでも暴行を加えようとしてきたら射殺できる。女性が銃を手に取り、社会にはびこる男性の暴力を圧倒的な力でね
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