絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

10 件中 1 - 10 件表示
カバー画像

スタッフが不満を言ってきたら、、、

スタッフに不満を言われてしまった時の対処法についてお話ししていきます。まあ、、、、、ありますよね。 何かをやってほしい時に、やってくれない。面談、ミーティングをしたときに、 不満そうな顔をされてしまう。 今回はそんなとき、 経営者としてどう立ち振る舞ったらいいか。 不満を言われた時のマインドセットですね。 スタッフ関係について、常に私が持っている、心構えについて語っていきますので、ぜひ最後までご覧ください。スタッフの顔色ばかり伺っていた時代。 今ではストレスフリーで、 自分の治療院という事業ををコントロールできる状態。 スタッフさんとの関係性も良好で、 ここ数年、不満を言われたことは一回もありません。 そんな状態ですが、 昔はスタッフ関係があまり良くない時期、 ひどい時は、治療院に行くと足が震えてしまうような時期そのくらい「スタッフ関係に悩んでいた時期」があったんですね。その時はメンタルコーチをつけてなんとかメンタルを保っていました。 独立して、スタッフを雇う立場になると 「こんなに悩むことあるんかいな!」と日々ストレスにさらされていたんですね。。 そんな過去からどのように、スタッフさんとの関係を良好にし、余計な不安や不満を産まないようにしていったのか。そして、もしスタッフさんが不満を言われたらどう対処したらいいのか。 そんな話を、今日はしていこうと思います。 まず大前提として、不満を言われないようにする。まずこれが鉄則です。 不満を言われてしまっている時点で、 あなたの院経営に何かしらの問題点があると思ってください。 いや、そんなの100%スタッフが悪い時もあるでしょ? と
0
カバー画像

患者さんの信頼を掴み取れ!!

本日は、患者さんの信頼をがっちり掴む方法 というテーマでお届けしていこうと思います。 特に新患さんは、不安でいっぱいの状態で 来院されますよね。 何されるんだろう。本当に良くなるのかな? そんな不安を払拭して、 確実に信頼を勝ち取れる方法を、今日は、お話ししていきます。 え、信頼関係を構築する話? よくある話でしょ。 どうせ表情とか、姿勢とかですよね? いつもみているよ。 飽きているんだよ。 いや、ちょっと待ってください。 これからお話することは、 そんなありきたりなことではありません。 私がお伝えしているのは、もっと再現性の高い考え方です。 マニュアル作りを発信している私らしい内容になっているかと思います。 シンプルで、わかりやすく、そしてすぐに実践できる考え方なので、 ぜひ最後までご覧ください。 信頼関係を築く上で、傾聴力より大切なこと。 傾聴力。聞く力。 これは必ず磨いていかないといけません。 なんなら、この力だけで信頼関係は構築できるとも思います。 ただ、傾聴力をメインでやりすぎると、 施術者自身の能力に頼りすぎてしまいます。 不確定な要素が多いので、その時の施術者の調子にも左右されてしまうものだと、私は思っています。 だから、当院では、傾聴力よりも、プレゼン力 つまり、何をいうか?という部分に重きを置いています。 聞き出す力は人間力などが関わってきますが、 プレゼン力は、再現性があります。 聞く力は姿勢、表情、 そして年齢や性別などの、患者さんとの相性も絡んできますが、 話す力は、 何をどの順番で話すかを作り込むことができるのでるんですよね。 だから、患者さんの納得感
0
カバー画像

「言葉にできるは武器になる」書籍から学ぶマニュアル作り

こんにちは拓郎です!本日は、言葉にできるは武器になる。 という本を紹介しながら、治療院のマニュアル作成のヒントとなるようなお話をしていこうと思います。 私自身、あまり本は読む方じゃないんですが、 この本は本当に面白い!すごくためになるし、出会えてよかったって、思える本なんですよ。 いやもっと言語にしろよって言われそうなんですが、 この本の魅力を少しずつお伝えしていきます。 コピーライターのうめださとしさんという方が書いている本ですが、 ジョージアの「世界は誰かの仕事でできている」 あとは、「バイトするならタウンワーク」みなさんも聞いたことがあると思いますが、 耳に残るキャッチコピーを作られた人ですね。 コピーライターというご職業は、 一言の商品紹介で数千万、時には数億が動くこともあるので、 それ相応の言葉のスキルが必要になってくる仕事と言えます そんな方が考えた、 言葉の発し方。言語化の方法について書いてある本なのですが、 こちらを参考にしながら今日はお届けしていきます。 治療院のマニュアルを作ってみたけど伝わっている気がしない。 という方はその解決方法がめちゃくちゃわかると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。 「こう話せば」、仕事ができるように見える女性にモテる「言葉」はこれだ!こんな薄い話をしていく本ではありません。 かっこいいこと言いたいですよね。 美しいこと言いたいですよね。 名言っぽく、ぼそっと言った一言で、Twitterでバズりたいですよね。 ただ、 この本の作者の方が言いたいのはそこじゃないんですよね。 世の中の書籍の中には、いわゆるノウハウ本的なものがありふ
0
カバー画像

スタッフ教育は目標設定が肝!!

本日は「スタッフの教育は目標設定が肝」になる というテーマで話をしていこうと思います。 スタッフ関係については、 3年間で離職を10人産んでしまった過去について 話している記事があるのですが、ありがたい事にとても反響があって、僕の情けない部分がよほど面白いのか笑「リピートして何回も見ています!」と言ってくれる先生もいらっしゃって、 とても嬉しく思っています。 これからスタッフを雇おうと思っている先生には、 こうやれば上手くいくんだ、と言う参考になったり、 スタッフ関係で悩まれている方には こんなに失敗した人がいるんだ、と言う勇気をもらえる そんな記事になっていると思います。 まだご覧いただいていいない方は、是非ご覧ください。 スタッフさんとの関わり方については、 まだまだ話したいことがたくさんあるんですよね。。 という事で、本日も最後までご覧ください!!スタッフさんをいつまでに、どこまで成長させたいか? ここを説明できる状態にしましょう。 ゴール設定の部分ですね。 「成長なんて、、、そんなのスタッフ次第でしょ?」 と思われている先生も多いと思いますが、 入社して何ヶ月目までに、このスキルを習得してもらう」ということを、明確に決めておくことがめちゃくちゃ大切です。 このスタッフ教育の内容を明確にしておくことの、 何がいいのか、悪いのか、少しずつ解説していきますが、 ここでのポイントは、 数字を含めた目標にする。という事です。 例えば、 リピート率が8割が基準の治療院であれば、 デビューするまでに何日の時間を要するのかが一つ。 もう一つは、患者さんを任せられるようになってから、 何
0
カバー画像

モノ売りからコト売りの時代へ 感動を技術にする事

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)です。いつも拙いNOTEを読んで下さる皆さんありがとうございます。今日は私が以前勤めていた会社であるポジティブドリームパーソンズという会社の取り組みでもあった「感動の技術化」という事について少し書いていこうと思います。世の中には、優れたサービスマンや営業の方は沢山いらっしゃいます。皆さんも何かのサービスを受けて「感動」した事が何度かあるのではないでしょうか???でも、その「感動」をスタッフに技術や知識として共有したりする事は非常に難しい事だと思います。なぜなら、それらの多くは「人財」による所が多く商品を受け取る事ではなく、出来事に由来する事が多いからだと思います。働いていた際に私たちがもっとも重視視していた事は、とにかく「感動を提供する」事でした。場面を結婚式と想定して考えれば例えば結婚式で新郎新婦の数だけ望んでいる感動の種類があり、それを一律に満たせるプログラムなど存在しません。新郎新婦とゲストを感動させるために必要なものは行うし、必要でないものは排除する、というシンプルな考えでした。感動を提供するためには、利用者それぞれの潜在ニーズを正確に把握し、それに応じた内容の結婚式を創りだす必要があります。その為には、一度これまでの結婚式の常識を忘れることが重要です。「乾杯」を絶対にしなければいけないという考えは、柔軟な思考の妨げになってしまいます。これらは様々な業種業態でも当てはまる事だと思います。 一方で、企業としてのサービス提供には何らかの指針がなければ、個々人の任せになってしまい、品質にばらつきがでてしまいます。そこで、企業としてサービスメソ
0
カバー画像

夏に飲むべきワイン「ロゼワイン」

皆さんこんにちは皆さん新倉(シンクラ)です。 今日はロゼワインについて少し書いていきたいと思います。 皆さんにとって「ロゼワイン」はどんなイメージでしょうか???ロゼはピンク色が特徴的なワインで、日本では「春にお花見をしながら飲みましょう」というのが多くのプロモーションを占めていたと思います。 勿論それは間違いではないと思いますが、私は是非皆さんに夏にキンキンに冷やして飲んで頂きたいと思っています。 なぜなら、フランスではテラスで飲む飲み物といえばロゼワイン。夏にはロゼワインが「居酒屋で生ビール」くらい定着しています。 それはずばり、ロゼがもつ「リラックス」効果によるものでしょう。 ロゼワインには、赤ワインの渋いタンニンや白ワインのシャープな酸はなく、まろやかで飲みやすい。 そしてなによりグラスに注いだ時の色が美しく、眺めているだけでも気分がよくなる。フランス人が夏のヴァカンスにロゼを飲むのは、何にも考えずにリラックスして飲めるからだと言われています。 以前からワインを勉強や趣味の一環として愉しまれていた方々には ロゼワインの選び方や楽しみ方って難しいと考えている人も多そうです。 ロゼワインには濃淡様々な色合いのものが存在し色合いの濃淡を基準に是非ロゼワインをチョイスしてみて下さい。 これが私からみなさんにお伝えしたい、いちばんのポイントです。 淡い色あいのロゼは、ブドウの色素の抽出が控えめで白ワインに近い味わい。色が濃くなるにしたがって、味わいもしっかりとしてきて赤ワインに近づいていきます。ですので、白に近い味わいの気分の時は、淡い色のロゼ。 ちょっと赤ワインが飲みたいという
0
カバー画像

ワイングラスの役割

こんにちは皆さん新倉(シンクラ)です。今日はワインに関するグラス豆知識を綴らせて頂きます。私の仕事は飲食店主に様々なレストランの新規開業や既存のレストランのスタッフさんの教育プログラムを作ったり業務改善・ワインリストを製作する事なのでそこで非常に重要なワイングラスについて書いていきます。ここ数年、ワイングラスについて特に談義されているのは「持ち方」です。 グラスは、ワインが注がれる部分をボウル、その下のボウルを支える細いスティック状の部分をステム、グラス全体を固定するプレート(フット)で構成されています。 日本では一般的にステムを持つことがマナーとされる場合が多いですが、国際的にはボウルの部分を持つのが一般的です。いわゆる石原裕次郎さん持ちですね(笑) ステムを持つと手の熱でワインが温まってしまうのを防ぐことができるためテイスティングする際には推奨されていますが、パーティーなどの場では安定感に欠け、こぼしてしまう原因になってしまいます。 立食パーティーなど移動することが多いシーンでは、なるべく安定感を重視してボウルを持つようにし、温度を急激に上げたくないときはステムを持つなど、その場に応じて使い分けしてみると良いでしょう。 グラスを選ぶ際のポイントは「薄手」のグラスがおすすめです。 その理由としては唇に当たる部分が薄ければ薄いほどワインの口当たりが良くなり、驚くほど美味しく感じるためです。 そんなポイントも抑えながら、もっと具体的にワイングラスを選ぶときに気を付けてほしい要点をご紹介します。 初めてワイングラスを購入するときに何脚も揃えるのは少しハードルが高いですよね。 そんな
0
カバー画像

業績を上げ続ける(リピート率9割を超える)店舗のつくりかた4

業績を上げ続ける(リピート率9割を超える)店舗のつくりかた今日は連日のタイトル第四弾です。全ての要素を25のコンテンツに分けたシリーズものです。 全5回でタイトルのコンテンツをご紹介しています。 引き続き頑張って毎日ブログ頑張りますので、お付き合いいただけると非常に喜びます。 17. 安心な空間をつくる、音にこだわる 目と耳と鼻で感じ取る安心感、その音にこだわる お客様は入口に入った瞬間から、目や鼻や耳によって無意識のうちに、その場の安心感を皮膚感覚で感じとる 聴覚に対する思いやりやこだわりに敏感になる(椅子を引く音、シルバーグラスの音、スタッフ間の会話、足音ほか) BGM選曲、機材、ボリューム感 18. おもてなしの質が透けて見える瞬間 グラスの持ち方、器の持ち方、トレーの持ち方 ほうきやチリトリの持ち方 ダスターの持ち方 釣銭の受け渡し方 など 19. おもてなしとは目配り気配り心配り 気持ちは見えないけど、気配りは見える 心は見えないけど、心配りは見える 20. さりげなくお客様に視線を向ける 視野を高くして視野を広くする 圧倒的に視線が高く、視野が広い=つまり目配り力が圧倒的に違う 気配りや心配りの前に必要なことは、目配り力 視野が広くなれば、動く範囲もスピードも変わる(スポーツ感覚で全体を見渡すトレーニング=俯瞰力) スタッフの動きが機敏になる、話しかけやすくなる、呼ばれる前に行動できる(圧倒的な察知力) 視野が広くなってくると行動範囲やスピードまで劇的に変わってくる(疲労も軽減できる)
0
カバー画像

スタッフ教育

新年早々に、新しいスタッフが増えました。当事業所はスタッフの定着率が良く、欠員はあまりでないのですが、おととし、家庭の事情で退職した看護師の欠員が、なかなか埋まりませんでした。どんなに求人をかけても、応募の電話1本もならず。残ったスタッフに大変な思いをさせてしまっていることに、心苦しさを感じながらもどうすることもできずにいました。そしてやっと。訪問看護の経験もあるという方が、入職することになりました。訪問看護経験者なのですぐに動けるようになるだろうと期待をしていましたが、「郷に入っては郷に従え」がなかなかできずに我流でやってしまい、失敗してしまうということが、起きていました。もちろん、ケア一つづつに関してはできるのです。導尿だって、浣腸だって、ケアはできます。でも、訪問看護ってそれだけではだめなんですよね。そのおうち一つ一つにやり方があって、同じ「導尿」というケアでも、どんなふうにするのかはそのおうちごとに違います。なので、そのおうちのやり方でやらないと失敗します。また、病院や施設と違って、私たちは利用者のおうちという、アウェーにいくので、私たちがお客様。なので、マナーもしっかりしておかないと、利用者、家族に受け入れてもらえません。いくらケアができたとて、当ステーションの利用者家族には受け入れてもらえない・・・ということが発生するのです。訪問看護経験者だからそんなことはわかっているだろうと思っていましたが、ところ変わればいろんなことが違って当たり前ですよね。そんなことは一切教えてもらってなくて、ただケアをして来ればいい、何かあったときだけ対処すればいい、面倒なことはしなくていい
0
カバー画像

スタッフとの情報共有はノート1つから

店長の悩みとして大きなものでスタッフ教育がありますね。思うように育たない、同じようにやってくれない、モチベーションが上がってくれない、そういった中でも情報共有はとても難しいと思います。今は昔と違ってラインがあるのでタイムリーに情報共有ができますがプライベートの時間を奪う、既読=認識している、とはまた違います。ラインも便利なのですがデメリットとしてはオンオフが切り替えれないことと情報が流れてしまう点があります。ラインのトークの中で検索することもできますが大抵の方はめんどくさくて検索すらもしません。ですが発信した店長からすると『既読なのになんで覚えてないの?』と思ってしまいます。でもスタッフからすると『いや、タイムラインって流れやすいやん‥』と思うのでチームに溝ができてしまいますね。なので情報共有ツールと連絡用ツールはわけることがベターです!特に重要で何度か見直して欲しい情報は引き出しやすくしておく必要があります。なのでライン→連絡だけor1日だけで解決する話にしておいた方がいいです。余談ですがうちの会社でもラインとメールの使い分けがされてないのでどこに情報があるかわかりづらいんですよね。。。『あの通達ってメールできてたっけ??ライン?』人間なので勘違いもあります。なので一定のルールを作りましょう!ちなみに私はラインで通達があってもwordなどにコピーして印刷するようにしています。少し遠回りになってしまいましたが情報ツールをわける、ということです。そのためにはまずノート1冊から。ノートであれば蓄積ができますし、誰でも書き込めるし置き場所も必要ありません。すぐ買えますしね。ぜひ情報共
0
10 件中 1 - 10
有料ブログの投稿方法はこちら