リーディングとは
「物質の内側に広がる世界を詠む」イメージで行います。私の場合には、相手が人、動物、子供、生きとし生けるもの、全てにリーディングができますが、相手がココロを頑なに閉ざされている場合にはリーディングは断片的なものになります。言葉で説明するのが難しいのですが、言葉で誰かが伝えてくるわけではなく絵のようなものが宙に浮かぶイメージでもなく自分が2つ存在して、そのもう1つの自分が「想う感覚」を本来の自分が詠んでいる、感覚というのが非常に説明するには近いものになります。カードやダウジングを使う理由は人の場合、その相手のココロを開くにあたり、コミュニケーションツールとなり少しでもほぐれていただくために加えています。これまでの経験の中で最初にこの力に気がついたのは子供の頃です。例えばの話ばかりですが大人が嘘をつく瞬間、例えば「これは子供は見てはいけないものよ」と注意をしながら大人だけで高級菓子を食べようとしていた大人の嘘の言葉を聞いた際、大人たちが子供には内緒で高級お菓子が目の前にありこっそり美味しそうに食べるイメージがありました。笑いじめっ子の子供に仲良くしようと誘われ仲間に入れさせられそうになった時、いじめられている子が同時に私に仲良くしようと言ってきた際、板挟みになりましたが、どちらの子供の腹の中にある「憎悪」を同時に感じて、仲良くはせず、どちらの相談にも乗り、過度ないじめにならぬよう見守りました。「憎悪」や「嘘」など悪いことは特に見えやすいものですが、逆に成人してからは友人に久しぶりに会って挨拶した際に、お腹に小さな小さなまだオタマジャクシくらいの赤ちゃんが見えましたので、妊娠したのかと
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