嫌なことがあったとき~手軽なストレス解消法~

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こんにちは。
いつもありがとうございます。
峰川 みゆうです。



先日、嫌なことがあったときの解消方法を
こちらのブログで紹介させていただいたのですが
今日は前回とは少し違ったアプローチ方法を
ご紹介できればと思います。

(ご参考までに、前回のブログはこちらです)



いやなことがあったとき、その心理状態を
できるだけ早くリセットしたいですよね?

そんなときに有効だといわれている方法を
今日はご紹介いたします。



・的確にフィードバックをしてくれる相手に

 抱えているストレスや不満を吐き出す



怒り、不安、苦しみなどを感じたとき、
人に話したい!と思う方は多いと思います。

まず1つ、ここで大切なことは
“誰にでも愚痴をこぼす”というわけではない
ということです!

愚痴は吐き出し方によっては、
“自己肯定感が高まる”といわれています。

心に良くない感情を溜め込むというのは、
もちろんしないほうが良いですが、
“話をする相手を間違わないこと”は、
やはり大切だそうです。


では、明確にフィードバックをしてくれる人
とは、どのような人なのでしょう?


①何に怒っていて、何に悲しんでいるのか等、
 自分の気持ちに気づかされてくれる

②気持ちを理解し、話せたことの喜びや、
 安心を感じさせてくれる

③年齢や地位に関係なく、平等な立場で
 話をしてくれる


このような人たちだそうです。

それはどうしてか、
上記の人たちは、しっかりと気持ちを理解
寄り添ってくれるので、
吐き出したことにより、
まず怒りや悲しみから少し開放されますよね。

そして、安心感を得たことで、心も解け、
素直な心が持ちやすくなるため、
受け入れる体制が作りやすくなり、
相手の助言が自分の中に入ってきやすく
なるのだそうです。


信頼できる人からの助言を受け入れることが
できるということが、
自己肯定感を高めてあげられる、1つの
要素になるといわれています。


確かに、愚痴や相談をこぼしたとき、
「そんなことくらいで…」
「くだらないことで悩んでるんだね」
などと言われると、ますます自信をなくし、
話さなければよかった…と、
より辛い気持ちになりますよね。


自分を非難しようとしてくる人、
わかった気になって上から物申してくる人
への愚痴や相談は、できるだけ避け、
自分の気持ちを尊重してくれる人、
受け入れる気持ちを持ってくれている人を
選ぶことが、とても大切です。


気持ちをリセットしたくなるようなことが
起こった際には、
試しに参考にしてみてください。


それでは、今日も穏やかな1日を
お過ごしくださいませ。




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