静かな世の中
今日は、中新田の初午の、はずだった。初午と言えば、もう冷たい砂嵐吹きすさぶ一日で、祖母の実家に行くのに、毛糸のパンツは必需品くらい寒かった。ここ数年は、なに夏?と思うほどいい天気。おかしい。初午は、夏じゃダメなのよ。震えるくらいじゃないとダメなのよ。暑くなった数年前に、こんな世の中を想像すべきでしたね。ただただ「おかしい」と思うだけでなく。「おかしい」ついでに、思ったように、政府の誘導はうまくいかなかったみたいで、子どもは、Eテレじゃなく、朝から国会中継見てるみたいです。兆必要なのに、億しか用意していないと答えた、この国の偉いと言われている人にストレートに、「計算できないの?」と。この休みの期間は無駄ではないですよ。国営放送が国会中継やってくれるなら。なんなら、再放送やワイドショーばかりの民放でも、「今日の国会中継TV」とかやればいい。昔、久米宏さんが、主婦が新聞一面から読み始めて、社説も読むようになると、男は必要なくなるとかおっしゃってた。子どもが、国会中継で、ストレート投げ続ければ、少年法で言論統制できないし、世の中変わると思うんですね。GWとはいえ、静かです。本当に静かです。時々、ヨネコさんが、たっくんに「すみません~」と呼びかける以外は、静かな夜です。お母さん、速く帰ってきて~。
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