如月を味わう
仕事をしていた時なぜか2月の記憶がない1月は 仕事始めからスタートダッシュで 気合いを入れて計画を立てて取り組み2月は ここでやるとやらないとでは3月の大変さが変わってくると決意し(多分、決意だけで終わってる)気がつけば3月で 案の定バタバタで 残業しても終わらないだけでなく子どもの行事や人事異動もあり 飲み会も多くてスケジュル帳は 期限とお金の伴う重要案件が目白押しだったような気がするさて私は2月に何をやったのだろうか大事だと決意したはずの2月の記憶がさっぱり思い出せない・・・・・・・・・・・・2月は和名で如月(きさらぎ)意味を調べてみると以下のような解説があった如月(きさらぎ)の由来は、まだまだ寒さが厳しい時期のために、更に衣を重ね着するという意味から「衣更着(きさらぎ)」になったという説が最も有力とされている・・・2月は他にも異名があるらしい和名って なんて素敵なのだろうこの絵の背景のように雪景色 雪解け水 膨らんだピンク色の芽 キリッとした冷たさと土の匂いを感じる風そんな景色が浮かんでくる令和と同じ漢字が使われている「令月」という言い方もあることを初めて知った令月の意味は・・・「何事するにもよい月。めでたい月」だそうだこの2月を有効に使うしかないでしょう(笑)年度末を3月にすることで働いている人は 2月の恩恵を十分に受けることができないのかもしれないフリーになって感じたのだが2月は講座や勉強会、イベントなどが本当にたくさん開催されている年度末による事業や予算の都合もあるかもしれないが新しい年を迎え そろそろ動き出すタイミングとして私たちのやる気スイッチの芽も うずうずし
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