心の悩みを“短く深く”解く。ブリーフセラピーを学んで感じたこと
皆さま、おはようございます!秋晴れが続き、バイクでツーリングに行きたい季節となってきました。さて、そんな中、先日「ブリーフセラピー(短期療法)」の研修をオンラインで受けました。心理の学びを続けてきた中で、これまでとは少し違う“視点の転換”が得られたので、今回はその感想をシェアしたいと思います。ブリーフセラピーって?ブリーフセラピーとは、「できるだけ短い期間で変化を促す」心理療法のひとつです。“短期”というと、なんだか軽く聞こえるかもしれませんが、実際にはとても奥深く、クライアント(相談者)の今の状況を丁寧に見ながら、最も効果的なアプローチを考えていく方法です。今までとの違いにハッとしたことこれまで私が学んできた技法では、「答えはクライアントの中にある。私はその答えを一緒に探す」という立場を大切にしていました。でも今回のブリーフセラピーでは、もう少し積極的に関わるんです。“時間をかけて背中を押す”というよりも、“隣に立って最短ルートを一緒に探す”ようなイメージ。クライアントが早く楽になれるよう、時にはこちらから提案することも大事だと知りました。「時間をかけること=良い支援」とは限らないんですね。「人間は円の中で生きている」という気づきもう一つ印象に残ったのは、「人間は相互作用の中で生きている」という考え方。私たちは、つい「原因と結果」で物事を見がちですが、ブリーフセラピーでは、もっと“円環的”な視点を大切にします。たとえば、「あの人が冷たいから私は落ち込む」というより、「私が落ち込むと、あの人も距離を取るようになってしまう」というように、お互いが影響し合っている関係として見るんで
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