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2025年03月02日(日) 中山11R 中山記念過去５年の中山記念は、距離延長馬or近２走以内に３コーナー５番手以内の先行経験馬の括りで、当日単勝４番人気以下から複勝圏内に好走した１０頭全馬が該当。 また、父か母父がモーリス、フレンチデピュティ、ロードカナロア、フランケル等々、マイル以下のＧ１レースで実績を残す種牡馬or米国型種牡馬の括りで、当日単勝４番人気以下から複勝圏内に好走した１０頭全馬が該当。 戦歴、血統ともに、いわゆる短距離指向のスピードが問われやすいレース。 メイショウチタンは、前走東京新聞杯(東京芝１６００ｍ・Ｇ３)３着からの距離延長ローテ。 父は、短距離指向のスピードを強化するキングカメハメハ系種牡馬のロードカナロア。 昨年の当レースは、前走芝１６００ｍ重賞に出走していた距離延長ローテの人気薄が１着２着に好走して、３連単の配当金も５４万円超の大波乱決着に。 ２０２２年は、父キングカメハメハ系血統馬が複勝圏内を独占。１着パンサラッサ、３着アドマイヤハダルは何れもロードカナロア産駒。 ２０２１年５人気２着ケイデンスコールも、ロードカナロア産駒。 シンガリ人気で３着に好走した前走東京新聞杯の勢いも見方に、ここは２走連続の激走に期待。 ソウルラッシュも、父キングカメハメハ系血統馬で距離延長ローテ。 これまでの実績然り、マイル指向のスピードという意味ではメンバー随一の存在。 斤量５９キロがどう出るかも、レース適性という意味においては疑いの余地はない１頭。 シックスペンスは、前走の毎日王冠(東京芝１８００ｍ・Ｇ２)が、道中４番手付近の先行策から抜け出して１着。 キズナ×T

2024年02月25日(日) 中山11R 中山記念過去５年の中山記念は、当日単勝４番人気以下から複勝圏内に好走した９頭全馬が、前走１６００ｍ以下出走or近２走以内に３コーナー５番手以内の経験馬。 また、近年の当レースは、米国の主流血統でスピードを強化するStorm Catの血を持つ馬が４連勝中というデータも。 臨戦過程的にも、血統的にも、いわゆる短距離寄りのスピード指向が強いレース。 レッドモンレーヴは、例年の当レースで期待値の高い距離延長のローテーション。 父ロードカナロアは、近年の当レースで特注系のStorm Catを母の父に持つ種牡馬。 一昨年の中山記念はロードカナロア産駒が１着３着、２０２１年５人気２着ケイデンスコール、２０１９年の３着馬ステルヴィオなども当種牡馬の産駒。 前走マイル重賞に出走していたロードカナロア産駒という意味では、前述したケイデンスコール、ステルヴィオなどと同様のパターン。 半姉レッドルレーヴも中山芝１８００ｍ重賞の連対実績馬で、一族の舞台適性も水準以上。 ジオグリフの父ドレフォンは、Storm Cat系種牡馬。 前述した通り、前走で３コーナー５番手以内の先行経験をしていることも、今回の競馬へ向けては強調材料。 母アロマティコは、芝マイル重賞の連対実績馬。 本質的にはスピード指向の強いタイプだけに、久しぶりの適条件で一変も。 ヒシイグアスは、中山記念２勝の実績馬でディフェンディングチャンピオン。 自身の重賞勝ち鞍３勝も全て中山競馬場で挙げたもの。 海外Ｇ１で結果を残した前走内容然り、年齢的な衰えも感じさせず、今年も勝ち負けに期待できる１頭。 推奨馬レ

＜2023/02/26昼現在の能書き＞05シュネルマイスター、06ソーヴァリアントを強く推しています。消去法でいっても06ソーヴァリアントなんでしょうが、どうもピンとこない。長期休養明けのオールカマー以外は人気通りに走るので心配はないと思いますが、1800mってのが、少し短いように思うのですよ。脚を余して4着とかあるんじゃないの？と。04ドーブネも逃げ馬といえども前走スロー逃げだったので、早めに長い脚を使えるかが鍵のような気がします。4〜6番人気で決まっても、馬連でせいぜい30倍、というようなレースになりそうで、私はここは応援だけに回っておきたいところです。ならばせめて大好きな13ラーグルフの単複ぐらい応援に入れとけよ、という話ではあるのですが。で、結局は2年前の覇者・11ヒシイグアスが復活勝利。13ラーグルフは結局応援馬券で単複入れたのですが2着（少しは損失補填しましたが、いつものように単複同じ回収額で設定してたら儲かってたのに…）、04ドーブネは3着に粘り、06ソーヴァリアントは惨敗でした。11ヒシイグアスも実はコンピちゃんは＜複＞マーク&カイ二乗検定では完璧に有利としていたので、買えなくはなかったのですが…。まず、このメンバーで「そこそこのペースで」逃がせた武さんの腕かと思いますね。前半1000mが60.0秒、「原子時計が入っている」とも噂されていますが04ドーブネが上手く立ち回れるギリギリのペースだったように思います。11ヒシイグアスは何度も長期休養を挟んできたのですが、過去も休養明けだからといって大負けしているわけではないのですよね。確実に上り34秒台の脚は（

2023年02月26日(日) 中山11R 中山記念過去５年の中山記念で、当日単勝４番人気以下の立場から複勝圏内に好走した８頭は、全馬が「前走１６００ｍ以下出走の距離延長ローテ」or「近２走以内に３コーナー５番手以内の先行経験」があった馬という共通項。 開幕馬場のイメージ通り、当該距離以下でも通用するスピードや、好位で立ち回ることができる前向きさなどもポイントになる傾向。また、この傾向に伴い、血統的にもスピード指向の強い血を持つ馬は有利。中でも、相応の才能に優れた米国型ノーザンダンサー系、もしくは日本の芝１２００ｍＧ１レースに実績を持つ種牡馬の血を持つ馬は特注系。 昨年の勝ち馬パンサラッサは、言わずと知れた世界のスプリント王者ロードカナロアの産駒。 一昨年の勝ち馬ヒシイグアスは、母の父が米国の名血でノーザンダンサー系Storm Catを経由するBernstein。 ２０２０年の勝ち馬ダノンキングリーも母の父がStorm Cat。 ２０１８、２０１９年で連覇のウインブライトは、母の父が現役時代にスプリンターズＳ、高松宮記念で共に２着に走ったアドマイヤコジーン。 シュネルマイスターは、前走が１６００ｍＧ１の香港マイル(香１６００ｍ・Ｇ３)からの特注ローテで、マイルＧ１レースの勝ち馬。 近年の中山記念は、前走１６００ｍ重賞出走馬が実に６年連続で複勝圏内に好走中。 父Kingmanは、近年の当レースで特注系のノーザンダンサー系種牡馬。 現役時代は欧州の芝マイルＧ１レースを４連勝した快速型。 ２０２０年６人気３着ソウルスターリング、２０１８年５人気２着アエロリットも、本馬と同様に１６００ｍ

近５年傾向Pickup・開幕週で行われる近年はスピード指向、特に前走１６００ｍ以下出走の距離延長馬か、近２走以内に３コーナー５番手以内の先行経験のある馬(過去５年で４人気以下で複勝圏内に好走した８頭全馬が該当) ・高速上がり実績も有効、特に近２走以内に上がり順位３番手以内(過去５年で４人気以下で複勝圏内に好走した８頭中５頭が該当、直近２年の３着内好走馬も全馬が該当) ・スピード指向で、父ノーザンダンサー系、キングマンボ系、父か母父米国血統馬が走る(過去５年で４人気以下で複勝圏内に好走した８頭中７頭が該当) ・父か母父がロードカナロア、アドマイヤコジーン、フランケルなど、短距離重賞実績のある種牡馬の血を持つ馬も毎年走る ・ステイゴールド、ハーツクライ、マンハッタンカフェの系統など、中山芝重賞巧者のサンデー系種牡馬の産駒も有効(該当馬は過去５年で６頭が馬券に) 総括過去５年の中山記念で、当日単勝４番人気以下の立場から複勝圏内に好走した８頭は、全馬が「前走１６００ｍ以下出走の距離延長ローテ」or「近２走以内に３コーナー５番手以内の先行経験」があった馬という共通項。 開幕馬場のイメージ通り、当該距離以下でも通用するスピードや、好位で立ち回ることができる前向きさなどもポイントになる傾向。 また、この傾向に伴い、血統的にもスピード指向の強い血を持つ馬は有利。 中でも、相応の才能に優れた米国型ノーザンダンサー系、もしくは日本の芝１２００ｍＧ１レースに実績を持つ種牡馬の血を持つ馬は特注系。 昨年の勝ち馬パンサラッサは、言わずと知れた世界のスプリント王者ロードカナロアの産駒。 一昨年の勝ち馬ヒシ

＜消去法などなど＞去年も書いたかもしれませんが、当時の競馬本に、「中山記念は、サンデー系かリファール系かを見極めることで獲れる」というようなことが書いてありました。前者は上がり重視、後者は持続力重視。サンデーサイレンスとダンシングブレーヴの華やかなりしころでした。今考えると、ラップ理論・血統理論、そのあたりの示唆だったように思います。さて、過去10年の1番人気は【3-0-0-7】、獲れんわな。去年もパンサラッサの一人旅でダノンザキッドは惨敗。意外に、出世レースですよ：・7歳以上の馬は【0-0-3-32】。・前走10着以下で、今回斤量が減らない馬は【0-0-1-26】。…スタニングローズがこの網に引っかかってしまいました。・前走非重賞戦で6番人気以下だった馬は【0-0-0-14】。ついでに、前走から4週以内で6番人気以下だった馬も【0-0-0-14】。・キャリア21戦以上で、前走ハンデ戦を使っていた馬は【0-0-1-10】。・前走3番人気以下で4コーナー10番手以下だった馬は【0-0-0-24】。・前走海外遠征組、斤量が変化した馬は【0-1-1-4】。ラッキーライラックだけが連対。海外遠征組は当然実力もあるのですが、過剰人気になるかもしれませんね。・死に目2枠、【0-0-1-12】。まあまあ、常識的なところが残ったかな。イルーシヴパンサーソーヴァリアントダノンザキッドドーブネラーグルフリューベックただ、中山という特殊なコース、専用機がいないような気がするのです。ハーツかステゴの天下なので上3頭だけが残り、ダノンザキッドが去年惨敗していることを考えるとイルーシヴパンサーとソーヴァリ

WIN5をこよなく愛する皆様、 お待たせをいたしました。 WIN5オッズ断層診断士　First Grandpa です。 仙人様曰く 「馬は走る距離を知らん！」そやから騎手の腕が必要なんや！ 今週もWIN5の予想にお付き合いくださりありがとうございます！ 今日こそは大金GETして宗右衛門町で豪遊したいもんです！ 早速ですが本日のWIN5のデータを公表いたします。WIN1　マーガレットステークス武豊が１位になっていますが、信頼度は低め。それなら思い切って典さんを推す！それから３週連続１０レース制覇のかかる岩田父祐一は先週G１勝ったし、今週はお休みして！！！お願い！！！！１番・１１番の２頭で勝負！WIN2　ブラッドストーンステークス川田君が１位かぁ。今日３勝しちゃったんで今日はもう閉店ガラガラ～ウ～ワオ～！ここは川田君来ないと見た！１番・１３番・６番の３頭に期待する。WIN3　下関ステークスここが激戦だ。とんでもないのが飛んでくるかもしれない。藤懸君では荷が重すぎると思うのでここは自重してもらって・・・。１６番・８番・１１番・１２番の４頭に期待する。WIN4　第66回 阪急杯（GⅢ）１番人気が意外と活躍しているレースなんだなぁ。それから２番人気も頑張ってるんだなぁ。でも岩田の親父は１０レースで勝ってくれると思うのでここは２着以降になってもらおう。となると・・・幸君に頑張ってもらうか・・・。望来君は親父と同じレースに出たら親父より活躍してはいけないという縛りがあるようでここでは活躍できないでしょう。９番・２番・１３番・１４番の４頭に期待する。WIN5　第96回 中山記念（GⅡ）ここも１

近５年傾向Pickup・開幕週で行われる近年はスピード指向、特に前走１８００ｍ以下の出走馬か、近２走以内に３コーナー５番手以内の先行経験のある馬(過去５年で５人気以下で複勝圏内に好走した９頭全馬が該当)・高速上がり実績も有効、特に近２走以内に上がり順位３番手以内(過去５年で５人気以下で複勝圏内に好走した９頭中５頭が該当) ・ステイゴールド系を筆頭に、父か母父がハーツクライ、キングカメハメハ系など、非根幹重賞、中山重賞巧者の血統馬(父ステイゴールド系は過去５年中３年で連対、昨年は父か母父ハーツクライの該当馬がワンツー、キングカメハメハ系の産駒も毎年のように馬券に絡む) ・父が非主流系、特にノーザンダンサー系が走る(該当馬は過去５年で４頭が馬券に絡み全て５人気以下の人気薄) ・特に近年は、ストームバード、ボールドルーラー、フォーティナイナー、ヴァイスリージェント系など、米国型の速い血を持つ馬(該当馬は直近４年連続で連対、昨年は該当馬が複勝圏内を独占) ・ディープインパクト産駒も走るが、ステファノス、アンビシャス、リアルスティール、ダノンキングリーなど、芝１８００ｍ重賞で３着以内の好走実績があるような非根幹巧者のタイプ 総括過去５年の中山記念で、当日単勝５番人気以下の立場から複勝圏内に好走した９頭は、全馬が「前走１８００ｍ以下出走の距離延長ローテ」or「近２走以内に３コーナー５番手以内の先行経験」があった馬。開幕馬場のイメージ通り、当該距離以下でも通用するスピードや、好位で立ち回ることができる前向きさなどもポイントになる傾向。 また、トリッキーと称される中山競馬場の非根幹重賞というこ

1枠・1番　ダノンザキッド2枠・2番　ソロフレーズ3枠・3番　イルシーヴパンサー3枠・4番　ドーブネ4枠・5番　シュネルマイスター4枠・6番　ソーヴァリアント5枠・7番　ナイママ5枠・8番　トーラスジェミニ6枠・9番　ショウナンマグマ6枠・10番 モズベッロ7枠・11番 ヒシイグアス7枠・12番 スタニングローズ8枠・13番 ラーグルフ8枠・14番 リューベック～予想～◎：6番　ソーヴァリアント→1番人気。まあこの馬は堅いと思われる。1～2着圏内。　枠も4枠と悪くないだろう。今日勝ちまくってる横山武騎手なのも激熱。　ただ近走1800mがないのは気になるところ...○：1番　ダノンザキッド→2番人気。実力は頭一つ抜けている印象。香港C帰りの疲労はどうか。　ポテンシャルを発揮できれば3着以内は堅いと思うが最内枠なのが　気がかりではある。△：3番　イルシーヴパンサー→個人的に好きな馬。1600mだとかなり強い印象。　今回騎手もデムーロ騎手なのでとりあえず外国人騎手買っとけ理論も適応。△：12番 スタニングローズ→今回唯一の牝馬4歳。秋華賞勝ち馬。エリザベス惨敗だった点は懸念材料。　また、やや長距離向きなのかなという気もする。1800ｍでどのような　走りをするかは見どころだろう。穴：9番　ショウナンマグマ→近走は振るわないレースも多かったが、芝・1800mの相性はかなりいい。　デムーロ騎手に乗ってほしかったが、石橋脩騎手でどうか...　10番人気（※記事作成時）という点も、狙い目と言えるだろう。　このメンツで1着は厳しいだろうが3着は視野に入る。ワンチャン2着。消：2番　ソロフレーズ→

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1着　11番　ヒシイグアス2着　13番　ラーグルフ3着　4番     ドーブネ私の予想の結果は...大惨敗ありがとうございました。1番人気　6番・ソーヴァリアント　9着は笑えない。ヒシイグアスは熱中症から生死を彷徨って大丈夫かよと思ってたけど、ここで来ましたね。4歳馬は総じて強いなぁ。これを教訓に有力4歳馬は必ず入れるか...次は3/4　阪神　11R　GⅡ・チューリップ賞の予想を投稿する予定です！！

上位３位以内に来る馬予想騎手ランキング2位の川田さんが乗る「ダノンザキッド」は絶対来るでしょう。あとは「カラテ」も３位以内に来るでしょう。だから絶対あてたい人は「ダノンザキッド」と「カラテ」をワイドで買っておけば間違いないでしょう。枠連なら８－６３連複なら15-11-5か15-11-12かなこれである程度、目星をつけておいて当日レース直前のパドックをみて、この目星をつけた馬がぴしっと優雅に集中して歩いてたらあたりなんだけど、もし、うねうねとずれて歩いてたり、人にもたれかかりまくったり、べろを出しっぱなしだったり、優雅に集中して歩いてなかったらこの予想は外れる可能性が出てきます。あとデムーロが乗るヒュミドールが３位以内に来る可能性がありそう。１位と２位はないけど、３位に来る可能性あり。パドックで注目してね。ちなみに私はメインレースより１レースの予想が得意です。