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「交換アルバム」

【ダブリシール】 8歳の時1月のお小遣いが500円で 200円分ガンダムシールを買い 残り300円でガンプラを買って 一瞬で使い果たしてた。 ガンダムシールは 4枚入り1袋20円のを5セット買い 当たりが出ると専用アルバムが貰え それにシールを貼って集めてた。 しかしアルバムにシールを貼ると アルバムに書いてある番号と同じ シールが無いので空きが出来て 完全なアルバムが作れない。 更にシールがダブると徐々に溜まり 捨てるのがもったいないし どんどん溜まっていってしまい 保管場所が圧迫されてきた。 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ そこで俺は 勉強机にダブリのシールを 綺麗に貼ってアルバムみたいに 見栄えよくアートしていった。 でもあるとき母親が俺の机を見て ガンダムシールで埋まってたから 「全部剥がしなさい!」とキレられ 渋々剥がす事になってしまう。 |ω・`)ショボーン 結局ダブリのシールの使い道が無く シールを机に貼る訳にもいかず どうするか悩んだ結果学校で友達と シールを交換し合ってみる事にした 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【カード交換】 翌日ダブリのシールの1部を 学校に持って行ってみんなに見せて 俺が持ってないシールとダブリを 交換してほしいと頼んでみた。 でもガンダムシールを集めてる子が クラスで数人しかいなくて 欲しいシールが全然手に入らず ダブリシール交換がうまくいかない。 結局交換でほしいシールを 手に入れる作戦がうまくいかず しょぼくれて廊下を歩いてたら シール交換してる人が遠くに見えた (☆ω☆)キュピーン この時すごく少数派の ガンダムシールコレクタ
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「格上のアヒル」

【ペットの攻撃】 8歳の三郷団地に住んでた時 学童クラブに通ってて ここで飼ってるペットの餌やりを 週毎に班ごとで当番してた。 最初鶏の餌やりを任された俺は 何故か俺を攻撃してくる鶏に 苦戦しながら餌やりをして ひどい目にあった。 なので次の餌やりの時 鶏と別のペットの担当させてと頼み アヒルの餌やり担当にしてもらい 何とか災難から逃れた。 しかしこのアヒルは 俺が餌を持って行くとガアガアなき 早く餌を食べたいあまり 俺の手をガブガブ噛んでくる! ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ アヒルに嚙まれると凄く痛くて 思わず持ってた餌を落としてしまい アヒル小屋にばらまいて 回収する羽目になってしまった。 この間アヒルは 落ちた餌を食べててそこに近づくと また俺をガブガブ噛んで攻撃し 全然餌が回収できない。 そして何とか回収した餌を 小屋の奥に置いて俺は アヒルが怖くて走って逃げて これじゃ鶏と苦労が変わらない。 (´・д・`)ショボーン 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【分かり合い】 学童で飼ってるペットは この他にもウサギとヤギがいて ウサギとヤギならおとなしいから 女子が餌やりを担当してた。 なので男子の担当は 狂暴なアヒルと狂暴な鶏担当で なのに何故か俺以外の子達には 全然攻撃してこなかった。 何でいつも俺ばかり攻撃されるのか 先生に聞くと「初めての子は まだペットに覚えられてないから 警戒されるの」と答えてた。 ( *゚ェ゚))フムフム そこで俺は アヒルと鶏にとても優しい人だと 解ってもらう為に餌やりの時 ナデナデする事を続けてみた。 しかしナデナデする時しゃがむと いつも攻撃さ
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「雲煙のサンマ」

【枯れ葉焼き】 8歳の時 団地の道に溜まりまくった枯れ葉を 清掃人のお爺ちゃんが集めまくり 公園の一角で枯れ葉焼きをしてた。 枯れ葉焼きの時 周りの子供が数人集まり 炎が立つ光景が珍しく みんな周りに集まってくる。 俺ものその輪の中に入り みんなと楽しく雑談をしながら 冬の寒さで冷えた体を温め ポカポカ気分で気持ち良くなってた ( ´ー`)フゥー... そんなとき上級生の女子が 「ここでサツマイモ焼けば 美味しく焼けるんじゃない?」 そうお爺ちゃんに提案してみた。 するとお爺ちゃんは 「焼いて良いよ」と快く承諾し 来週みんなでサツマイモを持ち寄り 焼き芋パーティーをする事になる! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° そして家に帰った俺は 母親に「来週の枯れ葉焼きで 焼き芋作るから買っておいて!」 と頼んでおいた。 しかしこの時の母親は ちょうど昼寝してる時だったので 寝ぼけ眼で返事をしてたから 覚えてるかちょっと心配になった 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【焼き芋パーティー】 そして翌週の枯れ葉焼きの日 母親に頼んでおいたサツマイモを 買ってきてくれたか聞いてみると 「なにそれ?」と言われた! それを聞いた俺は 「頼んだのに何で買ってないの!」 と言って俺だけ仲間外れになる事に ものすごく焦ってしまった。 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ すると母親が 「なら今日特売で売って魚を 少し多めに買ってきたから これ持って行きなさい」と渡される その渡された1匹の魚は あの煙がモクモク出まくるサンマで 「この魚やばいな」と一瞬思ったが 仲間外れが嫌で持って行く事にした そ
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「上級生の餅味」

【責任】5歳の時町内会の餅つき大会てズッコケて顔面から臼の中に顔を突っ込みそのお餅を大無しにしてしまった。そこで父親がみんなに謝り俺と父親2人で台無しにした分のお餅を付いて完成させ責任を取る事になった。そのご俺と父親は主催してる人たちの所に行きコケてお餅に顔面から突っ込みお餅を台無しにしたことを話す。すると主催者の人達が「それなら今ついてるお餅だけじゃ全員に配る分足りなくてその分我々が作る所だ」と言う。( *゚ェ゚))フムフム主催者の人達が言うには「足りない分をこれから作るからそのお餅を付いてくれれば良いよ」そう言って責任を取らせてくれた。しかしまだ足りない分のお餅を付き始める準備をしてないからとりあえず炊けた餅米を持ってうすがある所に向かった。その臼がある所は大人用餅つきの場の臼がいくつか空いてたからそこの1つを使って作る事にする。ε-(・д・`;)フゥ…〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【餅作り】ここに大人用の臼が5個あるけどみんな子供の面倒を見るのが最優先で大人達が餅つきを楽しめる時間が無く大人用の臼が2個空いてしまってた。俺と父親はその空いてる臼にもち米を持って行きその臼で俺が台無しにした分のお餅を付く事にした。お餅を付く役割はコケた俺が責任取るように言われ俺がお餅を付く係になって父親が水を付ける事になった。そして餅つきを始めると大人用の臼が大きいし大人用のきねも大きいししかも重くてすごく大変!ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノでも頑張ってお餅を作らないとみんなが食べるはずだったお餅を台無しにした責任が取れず必死に突き続けた。しばらくするとさすがに疲れてその場でしゃんで少
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「熱い雪」

【公園の雪】7歳の1年生の時年末に大雪が降って膝まで積り公園にみんが集まってるから俺も雪だるま作りに行ってきた。すると2年生の女子1人男子2人が巨大な雪だるまを作っててそこにみんな集まってきたから全員で雪合戦をする事になった。雪合戦のルールは最初1対1で雪を当て合い参ったと言わせたら仲間にできるというルールーで始まる。雪合戦が始まる俺はとりあえずみんなと距離を取り背後を取れる人を見つけて雪を当てまくった!(*`∀´*)ケケケッしかしその程度じゃみんな参ったと言ってくれず逃げ切られ俺だけ全然仲間が作れずいつまでも雪を投げ続けてた。すると相手からも雪を投げられて急いで木に隠れてかわし雪の猛攻を何とか防ぎながら背後を取れる人に雪を投げ続ける。この時ふと遠くを見ると2年生の女子と2年生の男子がお互い剛速球で雪を当て合い本気で投げ合ってるのが見えた。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【鳩の巣の女子】すると男女互角だと思われたがだんだん男子が劣勢になり後ろを向いて走って逃げ始めその背中に女子が雪玉を当ててた。このとき2年生の男子と女子がどこかで見おぼえある気がししばらく2人を見てたら男子が俺の方に逃げてきた!俺が「まずい!」と思った瞬間!男子の背中に強烈な弾が着弾し前方に吹き飛び雪に埋まってそのまま「参った!」と叫んだ。そして女子を見ると何故か俺の事をボ~と見つめてて俺もどこか見おぼえあるなと感じようく思い出してみた。確かこないだこの女子が男子に鳩の巣を取りに行かせたが男子がこけて卵を割った事に激怒しぶん殴って鼻血出させたた女子だ!アワワワワ(((゚д゚; )))ワ
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「ポカポカ雪」

【雪の公園】7歳の小学1年生の時12月下旬に朝から大雪が降り翌朝まで降り続いてしまい腰位まで雪が積もってしまった。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノこのとき父親と母親が正月休みで2人とも朝9時ごろまで寝てるから俺と弟が先に起きてしまい朝6時からアニメを見てた。そのあと朝食までの時間眠気を我慢しアニメを見てた弟はアニメが終わるとまた布団に入り2度寝してしまう。すると朝食まで俺は退屈になってしまって1人で公園に遊びに行きいつも砂場で山を作ってた。しかし今日はベランダから真裏の公園を見みるとあたり一面雪が積もってしまい砂場も埋もれて遊ぶ事が出来ない。でもこの銀世界が凄く綺麗でとりあえず外に出てもっと近き雪が積もった景色を見たくて1人で裏の公園に向かった。するとまさに辺り一面真っ白でこのあまりの綺麗な世界を足跡つけて汚してやりたくなり公園に侵入していく!(ΦωΦ)フフフ…〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【雪だるま】公園に入っていくと今まで膝位までしか雪が積もってなかったのに急に1段低くなり腰まで埋まった!そして更に歩いて行こうとしたら雪が深くてとても歩けず仕方ないからそこで帰り朝食まで家で待機する事にした。家に帰ると服がびしょ濡れでその場で全部脱いで洗濯機に入れタオルで拭いてストーブをつけ裸のまましばらく温まってた。( ´ー`)フゥー...朝9時に母親と父親が起きてきてようやく朝食の時間になりやっと食事にありつけてお腹いっぱいになれた。そのご俺は公園がどうなってるか気になりベランダから様子を見てみると数名公園で遊んでる。そしてみんな雪だるまを作って何だか凄く楽しそうだから俺も公園に行きたくなり
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「昼の魔球」

【場所取り】8歳の時給食の時間が終わると毎日校庭でドッチボールをしてた。ドッチボールは学校の生徒全員がやっててクラスごとに校庭の場所を取り合ってた。いつも給食を早く食べ終わる子が急いで校庭に行き足で線を引きドッチボールのコートを作る。ε-(・д・`;)フゥ…校庭のスペースには限りがあっていつも早い者勝ちで場所を取る。ヾ(*´∀`*)ノもし場所を取れずにドッチボールが出来ない場合は他のコートでやってる場所に行き入れてもらってた。校庭で取れるドッチボール場はせいぜい10個が限界で場所を取れるのがいつも上級生だった。なので俺もだいたい上級生の場所に行きドッチボールに入れてもらった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【キャッチ】ドッチボールで俺はボールを避けるのが得意で最後までボールを避けてた。そしてこぼれ球が来た時だけ拾い外野に投げる事をしてた。そんな事をしてたら上級生にボールを取れない奴と認識されボールを取る練習をする事になる。|ω・`)ショボーンそのボールの取り方は両手でお腹で抱える様に投げられたボールを取る方法。この取り方はドッチボール特有の取り方らしく基本動作だと言ってた。( *゚ェ゚))フムフムそして俺はこの日ドッチボールが出来ずずっと上級生2人と一緒にボールを取る練習をしてた。しかし俺は投げられて迫ってくるボールがとても怖くて避けていたからボールを取る事が怖くてできない。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【成果】しかしボールを取る練習をしてたらだんだんコツをつかんできて何とか取れるようになってきた。翌日昼休みに上級生のコートに行きドッチボールに入れてもら
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「悪い良い子」

【挨拶回り】6歳の時の成人の日父親一族の家庭に新年のあいさつ回りに行って来た。父親は4人兄弟の3番目の子供で親兄弟が面倒見てくれなかったとよくぼやいてた。その父親が生まれたのは終戦直後の八王子。当初都心に住んでたけど戦争が激しくなり田舎の八王子に引っ越した。そして終戦後スグに父親が生まれる。( *゚ェ゚))フムフム俺はその父親の家族に毎年あいさつ回りに行ってお年玉をもらうのが楽しみだった。最初父親のお婆ちゃんの家に行きお年玉をもらえた。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【次男さん】そのおばあちゃんの家は凄く古くて戦後に建てられた家を未だにそのまま使ってる。しかし家の中はかなり広くて8部屋もあった!∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!この家には不治の病持ちの次男さんがお婆ちゃんと同居してた。この次男さんは車いすにいつも座ってたけど物凄く俺を可愛がってくれた。ウフフ♪(。-艸・。)父親家族はこの次男以外みんなツンデレで性格があまり良くない。このときの俺は「横暴な俺の父親の性格はきっとここから来たんだ」そう感じてしまった。その中でも次男さんだけは俺に対し優しく接してくれてこの家族の中で唯一の善意の人と感じてしまった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【雪合戦】そして昼前父親のお婆ちゃんの家でしばらく待ってると父親の兄弟がどんどん集まってきた。そこで新年会が始まり父親の奥さんから俺はお年玉をもらう事が出来た。この時の父親兄弟は子供なんてそっちのけで昼間から酒盛りをして騒いでる。ヾ(●・▽・●)ノワハハハ♪それを横目に我々子供達は目の前の歩道に出て雪
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思い出「燃える雪 1」

【大雪の日】7歳の小学1年生の時大晦日に大雪が降った。 その雪は 前日の夕方から降り始めて 次の日の朝まで降っていた。 そのせいで雪の深さが 俺の膝くらいまで積もってしまう。 俺は 朝起きて雪が積もっている事が嬉しくなり 朝食を済ませたら速攻外に出て行った。 そしてやる事は やっぱり雪だるま作り。 とりあえず 膝まで積もった雪の中 必死に公園に向かった。((o(*´∀`*)o))わくわく♪ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【重い雪】 公園に到着したら 何故かもう既にみんな雪だるま作りをしている。 この時まだ朝9時頃だったけど 皆の早起きっぷりに感心した。 そして俺も 早速雪だるまを作る為 公園の開いている場所に向かって行った。 しかし そこで雪だるま作りを始めたけど 雪が重たくて転がせない。 (*>д<*)ムリー! 一生懸命転がしても 全然転がす事が出来ず 小さい雪だるまを作るのがやっとだった。 でも 周りを見てみると 同級生の子達も雪だるまを作れてない。 そんな中 雪だるまを作れていたのは 上級生の子3人組のみだけだった。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【雪合戦】上級生達が大きな雪だるまを作っているのを見て 我々下級生達は 凄くうらやましく感じた。 そして我々下級生達は その上級生が作った雪だるまの所に集まり みんなで感動していた。 ∑└(*゚ロ゚*)┘スゴイ! そんな我々下級生を見た上級生達は 「みんな集まってきたから 雪合戦でもしようか(^ー^* )♪」 そう提
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