優秀作品に選ばれました
現在私は、小説サイトのエブリスタで多数自作小説を掲載発表しております。先日、エブリスタ内コンテストの“めちゃコミックオリジナル 男性向けマンガ原作賞”の中間発表があり、拙作の『ニート陰陽師 松原忌一の怪奇譚』と『腹黒陰陽師ハ 教鞭ヲトラナイ』の2作が優秀作品に選ばれました。(※可非実<カヒミ>名義)……と言っても、最終候補には残らなかったので、夢のコミカライズからは遠のいてしまったわけですが💦ですが、公式Twitterには「約900作品もの応募があった」とあり、その中から2作品も私の作品を選んで頂けたので、読者様に楽しんで頂ける作品になっているのかなと少し自信が持てた次第です。ちなみに2作品とありますが、この2作は関係性があり、腹黒陰陽師の方はニート陰陽師のスピンオフ作品となっています。ニート陰陽師の方は、シリーズの短編作品をまとめたものでして、主軸はあるものの一話完結型のストーリーということになります。その短編の中で『モウヒトリノ乗客』という作品が、昨年エブリスタ内の”妄想コンテスト”で優秀作品に選ばれていまして、総合すると3作優秀作品に選んで頂いておりますが、全てこの“ニート陰陽師”シリーズに対する評価と言えなくもないです💦(分身の術みたいな感じ? つまり評価は1作品に対してかなと)執筆活動についてですが、幼い頃に文章で賞を獲ったことがあるとか、そういうことは全くありません。中学の時、校内で配られる文集に自分の作品が掲載されたことはありましたが、特に作文で評価らしい評価を貰ったことは無かったです。ただ、高校の時に担任(現国担当)の先生から、「素晴らしくは無いけど、あなたの論
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