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季節外れな勝ち栗の栗ご飯

栗が旬でお店にいっぱい出ていますね。栗ご飯、ほくほくしておいしいよね~保育園で給食を作っていた時栗をいっぱい入れた栗ご飯を出しました。どや顔で。しかし・・・園児たちの箸の進みがわるい!なぜなのよ~?!どうも、栗がほくほくしすぎて子どもの好みじゃないらしい?さつまいもご飯を出した時は、大喜びで食べまくってました。あんなにたくさん、栗を剥いたのに?腱鞘炎になるんじゃないかと思うくらい剥いたのに?さつまいもの方が好きなん・・・?子どもの心を掴めてないですね。お正月のおせちに使う勝ち栗。これも栗ご飯にできます。ちょっとひなた臭さがありますが。主張が強いので、玄米と併せて炊いた栗ご飯にする方がよりおいしくいただけます。皮を剥いて作る栗ご飯の写真は明日アップする予定♪栗ご飯の作り方もチェリーの疑問もどっちにも答えます♡
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めちゃ簡単に作れるにんじんと納豆の和えもの

ココナラでわたしのサービスを買ってくださった方が、「簡単に作れる和風なおかず」を知りたいと言われたのでyoutubeで、にんじんの和え物を作ってみました。このにんじんの和え物は、保育園の給食でよく作っていたメニュー。人参の千切りに塩をまぶしておくとしばらくしたら、水分が出てしんなりしてきます。それを少しの油を使って、フライパンで炒めます。蓋もするし、細い千切りなので5分もしたらすぐに火が通りますよ。そこへ納豆を入れて混ぜるだけ。もうめちゃめちゃ簡単すぎて料理と言えないかも。保育園の給食でも、園児たちに毎回、超人気の献立でした。納豆に付いているタレは、醤油の色をしているけど、添加物の塊なので、即、ゴミ箱へ。タレは食べてはいけませんよ~健康食品だと思っている納豆が実は健康じゃなかったというのはこのタレを使っていることが原因なんです。youtubeを見ても、なんだかおいしくできなかった…と言う時は、わたしの料理サービスで丁寧に説明しますよ♡
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食べないときの対処法

”白ごはん”食べてくれないときってありませんか??正確には ~食べなくなる時期~ ありませんか??お子さんが、今まさにその時期!って方もいらっしゃるかもしれません。前はもりもり白ごはんだけでも食べてくれていたのに、あるときから進みが悪くなったなー。。。と。ちょっと心配に。(これからずっとこうなのかしら。。)じつはこれは一時的なことが多いのでそれほど心配しなくて大丈夫です!!一歳半ばくらいを過ぎると、その傾向が出やすいように思います。この時期は離乳食がおよそ完了して、徐々に大人と同じようなものを食べ始める頃ですよね。離乳食よりも味がしっかりとついたものを食べるようになり、味がない白ごはんは敬遠しがちになります。薄味のおかずも食べなくなることがあります。これは一時的なことなので、活動量が増えたり、大人が食べている様子を見るなどして、また徐々に食べるようになってきます。それで、ここで大切なのが、食べない時期に無理強いさせないことです!小さいうちか食べものを無理強いさせられては食べること自体が嫌いになったり、食事の時間が苦痛になってしまいます。おかずを食べているときに何回か食事の介助でごはんを勧めたり、声をかけてあげる程度にしましょう。声をかけるときは、ほめてあげたり、なるべくポジティブなことばをかけてあげましょう。それでもまったく食べてくれないときは、ごましおやふりかけを少しだけかけてあげてくださいね。または、お茶碗に残っているごはんでを、目の前で小さなおにぎりを作ってあげてみてください。これは必ず子どもの目の前でにぎってあげてくださいね。気分が変わってきっと食べてくれますよ!味付け
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ニガテ克服は頑張らなくてよい!!

”どうやったらニガテな食べものを克服をさせられますか??”この質問をされることがとっても多いのですが、おとなでも苦手な食べもののひとつやふたつありますよね~~だけどなぜかこどもの好き嫌いになると、なぜかシビアに見てしまう傾向があるんですよね。。。(笑)・完食してほしい!・小さいころから好き嫌いなく何でも食べられるようにさせたい!・必要な栄養が摂れているか心配!色々な気持ちがあると思いますが、先にもお話した通り、大人でもひとつやふたつ苦手なものはあるはず!食経験がまだ少なく、味覚に敏感な子どもは大人以上に好き嫌いが出てしまうものなんですよね。例えば、野菜が苦手だったとしても、野菜すべてが食べられないわけではないはず!一つくらいは食べられる野菜がありませんか??(ほうれん草はダメでも、ブロッコリーは食べられる、など。)ぜひその子に合ったハードル低めの意識で見ていきましょう。ただし、”ブロッコリーしか食べないから、ブロッコリーしか出さない”というのは、ほかの野菜が食べられるきっかけを失ってしまうことになりますので、食べなくても出してみる、というのはとっても大切になります。(けれど、出したものを無理強いする必要はありませんよ。)(ちょっと根気がいるかもしれませんが。。)こどもって、昨日まで食べなかったものを、今日は食べるということが大いにありますので、その機会をつくってあげるというスタンスで見てあげてくださいね!その繰り返しが、いろいろな食経験につながりますよ。
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サラダチキン

保育園の給食でサラダチキンを作ってみました。以前も2回ほど作ったことがあります。最初の時は、初めてなので緊張して作り方を丁寧に見ながらやったおかげなのか、大成功♪園児たちも保母さんたちもおいしい、おいしいと喜んで食べてくれたので、氣を良くしてまたすぐに2回目も献立に入れてみました。最初がうまくできたので「楽勝じゃん」と油断したつもりはないんだけど、油断してたんでしょうね。サラダチキンは中心部がぎりぎり火が通るか通らないか程度になってます。沸騰しているお湯にどぼんと浸けて数分ぐらぐらと茹でたらそのままお湯に浸けたまま冷ますとサラダチキンの出来上がり。2回目の時、ぐらぐらさせる数分の時、ちょっと火を弱めてしまったのが失敗でした。そのまま冷まして冷蔵庫にしまい、翌日るんるんと肉に包丁を入れると、肉が赤い!生?!慌てて他の肉も切ってみたら、赤い!ひえ~!なんでまだ生だったの?!とにかくこれでは給食に出せないし、もう一度大鍋に湯を沸かしてラップでくるみ直して茹でたのですが、なかなか中心部まで火が通らない・・・焦る!茹でるより焼く方がいいの?かと思いスチコンで焼いてみることにしてみた。そしたら焼き過ぎてサラダチキンじゃなく単なるグリルチキンになってしまい、しかも鶏の胸肉を使っているもんだから焼いたら脂が少ないパサッパサッのグリルチキン…もう泣きそうよ…なので3回目の今回は氣を抜かず丁寧に。前回よりちょっと長めに火も強めで。その甲斐あって、お肉はちゃんと中心まで火は通っていてしかもしっとり♡おいしくできた!と喜んでいましたが・・・給食の味が薄い!といつもブーイングする保母さんがいるのですが、
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保育園のおやつ、ひな祭りのいちご大福

保育園の年長組は毎月抹茶席を練習しているのですが、3月は最後の抹茶席。最後のお席では自分でお菓子を作っています。3月なので、毎年、いちごを使ったお菓子。一昨年までは焼いた白玉団子の生地であんこといちごを包む大福もちでした。去年、別のいちご大福の作り方を見つけたのでそれを作ってみたら、めちゃ簡単!しかも、おいしい!焼いた白玉団子の生地の大福もおいしかったんですが、園児が作るには、ちと難しかった。新しい大福は道明寺粉を使います。お鍋にお湯を沸騰させてその中へ道明寺粉を入れ、しばらくふやかしておくだけ。それをラップの上に広げて、中央にあんこを置き、さらにいちごを載せて、ラップで包んで終わり。手も汚れにくく園児でもらくらくできました♪保母さんも「今までのと比べて、これいいですね!」と大絶賛。あんこは春らしく白花豆で作った白あん。道明寺粉の部分は赤梅酢とすりつぶしたいちごでほんのりピンク色に染めています。甘味は米飴です。お砂糖を使うより身体に穏やかに作用してくれます。市販のいちご大福に比べて、甘味が少なすぎですが、園児たちは文句も言わず、「おいしかった♡」と、喜んでくれました。普段からわたしが作る保育園のおやつの甘味が少ないので、慣れているんでしょう。そりゃね、濃い味のお菓子やおかずはインパクトが強くてとってもおいしいですよ。でも、その濃い味に慣れてしまうと、薄い微妙な味がわかる繊細な舌を育てることができないんですよ。薄味を食べている時、これは何の味だろう?と想像しながら食べることが脳を発達させる一助にもなるそうです。賢い子に育てたい!と切望しているお母さんがほとんどだと思いますが、市販
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好評だった流しそうめん

保育園では、年一回 ”流しそうめんパーティ” を開催します。竹製の流しそうめん台です。(なんと職員の家族の手作りです!!)(しかも竹もその方のお山で採った天然もの!!)流しそうめん、夏の風物詩ですよね。そしてとっても楽しめるイベントです。食事と楽しさを組み合わせることで、食事 = 楽しいというイメージをたくさん子どもたちに植え付けていきたいな~~~と。目の前にある食事を “食べなさい” と言われてたべるのではなく少しでも食事に興味や楽しさを感じて、自発的に”これ食べたい!!”という気持ちで食べられるようになれば、食事を出す大人も、食べる子どもも、不必要なストレスがなくなりますよね。流しそうめんで流すものは、そうめんのほかにもキュウリやにんじん、ミニトマトなどの野菜も流します。みんなが大好きなウインナーも!!苦手な野菜があってもこのときはみんな必死で取りに行きます。そしてぺろりと食べてしまいますよ!!(コロコロのミニトマトを箸でつかむのが難しい!!)(逃げるトマトを追いかけます。笑)そして大人も楽しめるイベントですので、大人も子どももたのしく食事が出来ます。食事と楽しさの組み合わせを繰り返していくことで、食事への意欲が増してくるようになってきますよ!おうちでも小さなところから、簡単なアイディアから始めてみてはいかがでしょう??
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七草がゆのトッピング、新発見

七草がゆ、食べましたか?保育園の給食でも出しました。園児たち、意外とお粥が好きみたいでもりもり食べてくれてました。その年によって、お粥が嫌いな年とか好きな年があるんですよ。だから、足りなかった年もあれば、めちゃ余った‥‥と言う年もある。今年はもう少し作ってもよかったかも。自分でも作りました。五分づきのご飯なので、茶色の七草がゆ。七草を軽く炒めてからお粥に加えます。トッピングにレモンの皮を散らしました。彩りがいいかなと思って。一緒に食べたら、にゃんと!レモンの苦味と爽やかさがお粥とめちゃ合って、すごいいい味♪てきと~に載せたのに、新発見でうれしいな♡
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