保育園では、年一回 ”流しそうめんパーティ” を開催します。
竹製の流しそうめん台です。
(なんと職員の家族の手作りです!!)
(しかも竹もその方のお山で採った天然もの!!)
流しそうめん、夏の風物詩ですよね。そしてとっても楽しめるイベントです。
食事と楽しさを組み合わせることで、
食事 = 楽しい
というイメージをたくさん子どもたちに植え付けていきたいな~~~と。
目の前にある食事を “食べなさい” と言われてたべるのではなく
少しでも食事に興味や楽しさを感じて、自発的に
”これ食べたい!!”
という気持ちで食べられるようになれば、
食事を出す大人も、
食べる子どもも、
不必要なストレスがなくなりますよね。
流しそうめんで流すものは、そうめんのほかにも
キュウリやにんじん、ミニトマトなどの野菜も流します。
みんなが大好きなウインナーも!!
苦手な野菜があってもこのときはみんな必死で取りに行きます。
そしてぺろりと食べてしまいますよ!!
(コロコロのミニトマトを箸でつかむのが難しい!!)
(逃げるトマトを追いかけます。笑)
そして大人も楽しめるイベントですので、
大人も子どももたのしく食事が出来ます。
食事と楽しさの組み合わせを繰り返していくことで、食事への意欲が増してくるようになってきますよ!
おうちでも小さなところから、簡単なアイディアから始めてみてはいかがでしょう??