サラダチキン
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保育園の給食でサラダチキンを作ってみました。
以前も2回ほど作ったことがあります。
最初の時は、初めてなので緊張して作り方を
丁寧に見ながらやったおかげなのか、大成功♪
園児たちも保母さんたちもおいしい、おいしいと
喜んで食べてくれたので、氣を良くしてまたすぐに
2回目も献立に入れてみました。
最初がうまくできたので「楽勝じゃん」と油断した
つもりはないんだけど、油断してたんでしょうね。
サラダチキンは中心部がぎりぎり火が通るか
通らないか程度になってます。
沸騰しているお湯にどぼんと浸けて数分ぐらぐらと
茹でたらそのままお湯に浸けたまま冷ますと
サラダチキンの出来上がり。
2回目の時、ぐらぐらさせる数分の時、ちょっと火を
弱めてしまったのが失敗でした。
そのまま冷まして冷蔵庫にしまい、翌日るんるんと
肉に包丁を入れると、
肉が赤い!
生?!
慌てて他の肉も切ってみたら、赤い!
ひえ~!
なんでまだ生だったの?!
とにかくこれでは給食に出せないし、
もう一度大鍋に湯を沸かしてラップで
くるみ直して茹でたのですが、なかなか
中心部まで火が通らない・・・
焦る!
茹でるより焼く方がいいの?かと思い
スチコンで焼いてみることにしてみた。
そしたら焼き過ぎてサラダチキンじゃなく
単なるグリルチキンになってしまい、
しかも鶏の胸肉を使っているもんだから
焼いたら脂が少ないパサッパサッのグリルチキン…
もう泣きそうよ…
なので3回目の今回は氣を抜かず丁寧に。
前回よりちょっと長めに火も強めで。
その甲斐あって、お肉はちゃんと中心まで
火は通っていてしかもしっとり♡
おいしくできた!と喜んでいましたが・・・
給食の味が薄い!といつもブーイングする
保母さんがいるのですが、今回も
「味が薄すぎるのでもうこれからは作らないで
ください!」と激怒していました・・・
ひえ~!
園児たちはおいしい~♡と喜んで食べていたのにねぇ
下味の塩の量が足りなかったのかしらね。
保育園の給食って園児のために作って
いるわけだし、保母さんの口に合わせて
作る必要ないと思うんだけどな~
せっかくおいしくできたと喜んでいたのに
水を差されてしまって残念なサラダチキンでした。