【悟れる時期の違い】
日常的スピリチュアル、安田です。
同じことを学んでも
同じことを知っていても
悟れる時期は
人それぞれで違います。
本心基準では
早く悟りたいのですが
悟るために必要な経験
体験をするようになります。
悟りの境地に至ると
「もっと早く悟りたかった」という
思いに駆られますが
適切な時期に
悟れるように
導かれています。
環境、状況というのは
必要な経験、体験をするために
与えられるのです。
自己責任を全うできないことで
与えられることもありますが
どんなことが与えられても
必要な経験、体験が
与えられているということです。
何が必要なことなのかは
私たちの次元では
分からないことなのです。
願ってもいないこと
願った覚えがないことが
与えられることで
感じたくない境地を
感じるようになるのですが
その経験、体験が
活かせるようになるのです。
経験、体験が
いつ活かせるのかは
分かりようがないのですが
悟るために
与えられることがあります。
悟りの境地には
努力を続けることで
至ることができるのですが
その時期というのは
誰にも分かりません。
自分でも、自分が
いつ悟れるのかは
分からないのです。
あるいは
いつ悟ったかも
分からないのですが
過去の自分の基準よりも
高くなっていれば
悟っているということです。
成長の度合い
段階というのは
人それぞれで違うのは
努力の度合い
積み上げてきた
基準の違いで異なります。
なので、他の人
周りの人と比べても
意味がないのです。
自分のペースで歩み
努力していくことで
確実に積み上げる歩みができ
成長することができ
悟りの境地に至れるの
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