未来の介護福祉士の育成のために
今回の投稿は介護福祉士もしくは介護や福祉にに携わる全ての方に向けて・・もっと言うとお仕事をしている方仲間と一緒に働いている全ての方にも関係があることだと思い投稿しました。この内容は私の敬愛する『鴨頭 嘉人』の本やYouTubeを見て今の会社や福祉業界に足りないものだと感じたものを抜粋して紹介します。ズバリ足りないものは『承認』です。部下が日々の業務や介護に対して頑張っていることや意欲的に取り組んでいること、本来の業務+αのことを『承認』=認めてあげるたったそれだけで私たち介護や福祉で働いている人たちのモチベーションアップにつながります。結果だけに注目するのではなくその過程や考え方、行動や努力を日常的に見てコミュニケーションをとっておくことで毎日の辛い業務やストレスを気持ち的に軽減することができます。介護だけでなくこのストレス社会と言われている現状にやりがいと居心地の良さを個人が感じられることで離職を防ぎ、イキイキとした職員を育てていくことができる基礎となると考えています。介護には結果がいいものばかりではありません、むしろ結果がわからないことの方が多くて目に見えた成果というものが見えづらいです。利用者(高齢者、障害者)がどのように思ってくれたか、笑顔になってくれたか楽しい気持ちになれたか?認知症があれば尚のこと表現でわからないことが多いです。介護では良くなると信じてサービスを提供しています。その過程での工夫やコミュニケーションは各個人で差があります。あなたの身近の介護福祉士や介護をされている方はどんなことを重要視して日々頑張っているのでしょうか?その過程で素晴らしいものを見つけて
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