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実は自分の事は良心が知っている

昨日は、ありのままを受け入れるという記事を書きました。今回はちょっと補足します。承認とは、その事柄を事実として認めると書いてあります。事実とは、クライアントの考えそのものを言います。喜怒哀楽の感情をそのままの事実としてコーチは承認します。人間の感情は、怒りや悲しみを感じる事は、人によっては悪い事だと抑え込んでしまう事もあります。しかしその感情は、その人にとって必要だからそう感じているのであって、いたって正常な働きです。そこに良し悪しの判断は無いのです。少なくともコーチングの場では、それを判断する立場にはありませんし、する必要も無いのです。その心を一番よく知っているのは、他でも無くあなた自身だからですね人にはどんな人であっても良心があります。コーチはあなたのその良心に対して質問をしていると言っても良いですねコーチの心構えとして、クライアントは1、無限な可能性を備えています2、パーフェクトな存在です3、自ら答えを見つけ出す力を備えています例えば家でいる時に、本当はやりたい事があるのにずっとスマホ見ていて動かない時は、誰でもあると思いますが、それが良心の声だと私は思います。その良心の声をずっと、ずっと突き詰めていけば、自分の在りたい姿が見えてくるのだと思います。
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ありのままを受け入れる事とは

承認コーチングのスキルに承認と言う言葉があります。    1 そのことが正当または事実であると認めること。「相手の所有権を—する」    2 よしとして、認め許すこと。聞き入れること。「知事の—を得て認可される」    3 国家・政府・交戦団体などの国際法上の地位を認めること。「国連に—された国」コーチングでは主に1番の意味として使います。これはクライアントのネガティブな心も、ポジティブな心も、事実として認めるという事です、そこには善悪の判断はありませんよく言われるのが、人は良いところだけを認める事になると、それがもし無くなった場合は自信がなくなる可能性があるからです。だから長所短所もありのままのあなたを、受け入れます。と言う姿勢で接していくのです。そうすると人は不思議と前に進む力が湧いてくものです。
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人生は可能性の海

人間は、思いの不一致、相互に理解できないと、愛する事はできなくなります。 時間の経過とともに、価値観の変化はあるのが当たり前であり、大人になったつもりでも、自分の自由を剥奪する対象に対して無差別に剣を向ける事は、避けられない現実でもあります。 私の子供が中学生の時(現在は30を過ぎています)の事ですが、「承認欲求を満たす事で生徒を伸ばす」的な、目標を定められておりました。 多感な時期でもありますので、「褒められる事」は必要でもあります。 しかしながら、社会に出ると褒められる事は、ほぼありません。 称賛を形として受けて来た子供達は、現在どうなっているでしょうか? 学校で、「善悪」を教えることは無いのでしょうか? 先生方が分かっているかどうかも怪しいと感じます。 「対面と保身」 これが邪魔するのでしょうね。 過去でこの様な教育を受けていた一部は、「違った意味で、承認欲求を満たしている」のではないかと見えてしまします。 教育の全体を考えると、(以下は私が思っているだけですよ。) 幼稚園では、「家庭で、こんな悪い癖を付けないで欲しい。」 小学校では、「幼稚園は教育の場では無いからしょうがない。」 中学校では、「小学校では生活の基本的な事も教えていないのね。」 高校では、「中学校では、何を教えているのか、さっぱりわからない。」 大学では、「なんで?ここに来たんだ?」(私は大学には行っていませんので想像ですが、取り敢えず大学教授の授業は何回も受けたことがあります。) 学校の上部組織にそれらの認識が欠如し、混乱を招いているようにも感じてしまいます。 全体が見えない、それぞれの刺激に反応してい
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残酷な成果主義社会を生き抜く! 【承認力】

あなたは、うまくいかないと・・ 落ち込んでしまうことはありませんか? 「そりゃ、誰でも落ち込むわ!」 という声が聞こえてきそうですが・・ 私は、もちろん落ち込みます(笑) しかし、うまくいかないという結果を前にして・・ ・大きく落ち込む人 ・あまり落ち込まない人 がいるのはなぜでしょう? 大きく落ちこんでしまう人は、 あまり落ち込まない人が羨ましいですよね!? できれば、あまり落ち込まない人になりたいですよね!? それでは・・ うまくいかないことがあっても、あまり落ち込まなくなる方法をお伝えします 99%の人はたぶんやっていないので、最後まで見てくださいね! その方法とは・・ 結果という1つの物差しではなく、 3つの物差しで、自分を評価するということ その3つの物差しとは‥「意欲」「行動」「結果」です 「意欲」・・やってみようと思ったこと 「行動」・・実際にやってみたこと 「結果」・・意欲、行動の結果 ほとんどの方は、 結果だけを見て、自分を評価しています 結果〇 ➡ 自分〇 結果× ➡ 自分× こんな感じです 結果という1つの物差しで自分を評価しているので・・ 結果がうまくいかなければ、全部×になってしまうのです 一方、3つの物差しで自分を評価するとは・・ 意欲〇 行動× 結果× ➡ 自分〇 意欲〇 行動〇 結果× ➡ 自分〇〇 意欲〇 行動〇 結果〇 ➡ 自分〇○○ こんな感じです 意欲、行動、結果という3つの物差しで評価することで・・ たとえ結果がでなくても、少なくとも自分に1つは〇をすることができるのです そして・・ やってみようと思ったこと(意欲)を、実際にやってみて
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#25 日々、耳を傾ける。。~“自立”考/“承認”を与える人になる~

昨日は、“自立”をキーワードに、色々な困難な状況について、何故そうなるのか?を解説することを試みてみました。(怒る上司はなぜ怒るのか? 「勉強しなさい」となぜ言ってしまうのか?)今日も、引き続きもう少し、“自立”について考えてみたい。“自立”という言葉に対して、色々な解釈をしている人がいても、おかしくはありませんが、一旦、『自分で自分を満たせる状態』を“自立”と置きます。なぜか?以前の自分は、“自立”というと、“経済的な自立”をイメージしていました。“自分の力で稼げて、社会人として、役割を果たしている”そんなイメージです。割と、一般的には、こういうイメージを皆さん描くじゃないかなぁと、推察します。が、どうでしょう?社会人は、皆、自分ひとりで立っているだろうか?自分の稼ぎで生活している人は、自分で立っているだろうか?いや、、、人は、いつでも、他者からの承認を欲している。友人に勝ちたい自分人よりもいい大学に行きたい名の通った企業に勤めたい人より昇進したいモテたい褒められたい“イイネ♡”が欲しいそれ自体が、悪いわけじゃないんだけど、、、(私は、承認欲求を完全否定する立場ではないです)キリがないいつまで経っても、満足しない。いつまで経っても“今の自分”を認められない。そうなってしまうと、人から褒められている時は、安心できるけど、そうじゃない時は、不安になる。最後には、承認されていないと、「自分は、ここに(学校に、会社に、世の中に)居てもいいんだろうか?」ということになってしまう。不安で仕方なくなる。承認が欲しくなる。(私、ここに居ても(存在しても)いいよね?と)「認めてほしい」「自分を
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日々、耳を傾ける。。~違う意見に耳を傾けるには?~

日々草って毎日咲くから、“日々草”っていうんですねぇ。7月に買ってから、ずーっと咲いてくれて、楽しませてくれます♪(ちょっと、葉っぱは黄色くなってきちゃったけどね💦)おはようございます。はるつぐ(はるコーチ)です♪^^昨日は、“自分の価値観は横に置いて話を聴く”ことが、その人を“存在承認”する最強の手段だ。ということを申し上げました。今日は、その続き、それでもなお、『自分の価値観を横に置いて話を聴くのが困難な時』のことを書きたいと思います。そうですね。。私の場合、息子(現在高校一年生)の話を聴くのは、難しい時があります。なぜなら、「明らかに間違っている」と思ってしまうからです。💦例えばですけど、、息子「コロナなんて、ぶっ殺せばいいんだ、なぜ政府はそうしないんだ」とか、過激なコト言うんですけど、いや、、、殺せないじゃないですか。笑二の句で「そんなこと出来っこないじゃん?」って、“言い返し“ちゃうんですよね。😓“傾聴”するなら、相手の言うことが、合っているのか?間違っているのか?は、関係ない。まずは、“相手の気持ちに寄り添う”ことが大事。コロナウィルスを殺せるかどうか?それは、問題じゃない。コロナに対する怒り、どうにもならない現状への苛立ちを、受け止めてあげなきゃいけない場面ですよね。(「ウィルスは生物じゃないから『殺す』っていう表現もどうかと思うよ」 とか、余計なことを言いたくなる理系な私💦)そうなんですね。目下の人、子供、部下、後輩ちょっと言葉は悪いけど、「自分より劣っている」と感じてしまっている人の言うことは、「自分の方が優れていて、相手の言うことは間違っている」と思いがち。
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上位者には意見を求めるのではなく、承認か黙認を得る

プロジェクトやチームをうまくまとめているリーダー。せっかくリーダーとしていい線までいっているのに、重要なことを決める局面で、上位者に安易に意見を求める場面を目にすることがあります。リーダー自身が「こうしたい」という、しっかりした考えを持っているにもかかわらず、上位者に、「これで進めたいのですが、どう思いますか?」と聞く。これはとても もったいないことで、余計な仕事を増やしたり、リーダーの「こうしたい」というしっかりした考えが通らなくなる道を自らつくっているようなもの、要するに、墓穴を掘る行為です。上位者は、意見を求められれば、自分の経験や自分の保身や更に上の上位者からの自分に対する評価など、純粋な考えだけでなく、いろいろな思惑を頭に描き、その上で意見を言います。“承認・黙認”は、YESかNOか聞いたが責任はとらないか、の三択ですが、“意見”は、無数の中からの選択で、みすみす主導権を上位者に渡すことになります。また、言った意見には、言った人の責任が生じるため、(たとえ部下であっても)誰かが言った意見を承認・黙認するよりも一段上のステージに上がって身構えた物言いをします。そして、上位者が言った意見は無視できなくなります。なぜなら、意見を求めたのは部下(この場合、チームリーダー)の側であり、「意見を求めておいて無視するとはどういうことだ」となるからです。上位者は、部下が、「こうして進めます。事前にお耳に入れておきます」、「そうして進めていますので、中間報告しておきます」などと、黙認寄りの承認を求めてきたときに、自分の意見があれば求めなくても自ら発言するものです。部下が自ら上位者の発言
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人生において何を求めるのか

「人生において何を求めるのか」 これは大きなテーマです。 普段は特に考えていませんよね。 しかし、何か大きな決断を迫られた時はどうでしょう。 自らこの問いに答えているのではないでしょうか。 「何を求めるのか」は、世代によっても傾向があります。 母の話 私の母は今年84歳です。 幼い頃に樺太から引き揚げた「引き揚げ者」です。 (樺太とは、北海道より北に位置する、現在はロシア領の島です。)兄弟は9人、母は下から2番目です。 母は、樺太でのこんな光景を憶えていると言います。 母の母(私の祖母)が、着物をほどいて子供たちの服を縫っていたこと。 運動会の前日には、徹夜で家族全員分のお弁当を作っていたこと。 祖母は、魚の白身を擦ってかまぼこを作っていたそうです。 出来合いのかまぼこがスーパーに並ぶずいぶん前の話です。 何もかも作らなければ「無い」時代だったでしょう。 大変な時代を生き抜いた祖母の人生を思うと、頭が下がる思いです。 そんな強い祖母の血が私に流れていると思うと、力が沸きます。 母は成長し、父と結婚し、兄や私が生まれました。 何もなかった時代から、お金で物は調達できる時代へ。 大人の着物を作り変えなくても、子供の体に合った服を買えるようになりました。 かまぼこもスーパーで買えるようになりました。 生きるのさえ大変だった時代から、便利な時代へ。 私は社会人になり、母にこんな相談をしたことがありました。 仕事がうまくいかず辞めたい 問題のあった元夫と離婚したい 母は、決まってこう言いました。 「あなたが我慢すれば良い」 小さな子供に言うならまだしも、「我慢」とは前時代的な言葉です
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#55 コロナ飲み薬初承認 軽症、中等症向けモルヌピラビル

厚労省、コロナ飲み薬初承認 軽症、中等症向けモルヌピラビル 12/24(金) 18:27配信  厚生労働省は24日、米製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「モルヌピラビル」(商品名・ラゲブリオ)の製造販売を承認した。後藤茂之厚労相が24日夜の記者会見で明らかにした。飲む薬タイプのコロナ向け抗ウイルス薬としては初の実用化となる。厚労省などは今週末から20万人分を使えるように配送を進める。  モルヌピラビルは、発症早期の軽症から中等症の患者が服用することで、ウイルスの増殖を抑えて重症化を防ぐ。1日2回、5日間服用する。重症化リスクの高い人を対象とする臨床試験(治験)では、入院・死亡するリスクを約30%下げる効果があった。  当初は約50%減らせるとしていたが、その後の解析で下方修正した。世界で拡大する新たな変異株「オミクロン株」にも有効である可能性が高いとされる。日本法人のMSDが3日に承認申請していた。  国内では、新型コロナの患者に対して5種類の薬が承認されている。軽症から中等症患者向けは2種類あるが、いずれも医師や看護師による点滴や注射での投与が必要となる。飲み薬が実用化されれば患者が自宅で服用できるため、医療機関の負担軽減につながると期待される。
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貢献→承認→信頼

私は「貢献実感と成長実感を高めて、気分上々でいきましょう」とよく話しています。今回はこのうち「貢献実感」についてお話します。「貢献実感」に似た言葉に「承認欲求」があります。よく考えると似てないし、むしろ逆なんですが、ふわっと使うと混同してしまいます。貢献実感は「世の中やお客様、チームの役に立っているな」という実感で、承認欲求は「もっともっと周囲に認められたい」という欲求です。前者の矢印は外向き(他者)ですが、後者の矢印は内向き(自分)です。 承認欲求はマズローの欲求段階説で有名になった表現。貢献実感は最近ようやく日本人に知られたアドラー心理学で「貢献感」という言葉で示されています。これって一見すると「承認欲求は自分本位で、貢献実感の方が正しそう」と思うかもしれませんが、そんなに単純じゃないし、本来比べるものでもありません。でも実際にはごちゃ混ぜで使われがちです。また、承認が貢献の原動力になっている場合も多い。両者がつながって「貢献した結果、周囲に認められる」、これが社会人の素直なありようなのかもしれません。そして理想的なのは、「本人が一生懸命貢献し、リーダーがそれを心から承認する」という姿。本人は貢献、リーダーが承認、これが健全ですね。 人材育成の名言といえば必ず出てくるのが山本五十六(海軍大将:連合艦隊司令長官)の言葉。「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」。これには続きがあり、「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」。さらに続きがあって、「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」です。二文目のキーワードはやは
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幸せ見えるの???

答えを出せば 終わってしまう そんな 不安な恋愛。それは どちらかに 主導権ある 承認欲求の恋愛。ガマン 出来れば ずっと 続くけれど幸せほしいと 思ってしまえば 答えが出てしまう。薄っぺらい 恋愛。。そこに 執着が 入れば 時間も人間関係も失い兼ねない。。危険が たくさん。。愛す意味・愛される意味 自分と向き合わなきゃ。。愛されてる? 言葉のみ。 誠意がわからない。 大切にされてる? 何もしてくれない。 常に思い付きの反応。理解してくれてる? 返事だけ。 話した事 流されてる。信頼されてる? line・連絡の要求。 出かける事で 機嫌が変わる。必要とされてる? 常に体の要求。 体調・健康の心配しない。特に 押しがとか 少し強引とか そこを惚れたなら幸せは 遠いのかも。。強引は 自己満足。 常に 何かをさせられるだけで尽くしてる自分が 好きとかで ごまかしたり。。愛し愛され・想い想われ・支え支えられ基本を しっかり見極めれば 幸せは すぐ。。思いのまま本能のままじゃなく自分と 向き合って 見ましょうね。。。 
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未来の介護福祉士の育成のために

今回の投稿は介護福祉士もしくは介護や福祉にに携わる全ての方に向けて・・もっと言うとお仕事をしている方仲間と一緒に働いている全ての方にも関係があることだと思い投稿しました。この内容は私の敬愛する『鴨頭 嘉人』の本やYouTubeを見て今の会社や福祉業界に足りないものだと感じたものを抜粋して紹介します。ズバリ足りないものは『承認』です。部下が日々の業務や介護に対して頑張っていることや意欲的に取り組んでいること、本来の業務+αのことを『承認』=認めてあげるたったそれだけで私たち介護や福祉で働いている人たちのモチベーションアップにつながります。結果だけに注目するのではなくその過程や考え方、行動や努力を日常的に見てコミュニケーションをとっておくことで毎日の辛い業務やストレスを気持ち的に軽減することができます。介護だけでなくこのストレス社会と言われている現状にやりがいと居心地の良さを個人が感じられることで離職を防ぎ、イキイキとした職員を育てていくことができる基礎となると考えています。介護には結果がいいものばかりではありません、むしろ結果がわからないことの方が多くて目に見えた成果というものが見えづらいです。利用者(高齢者、障害者)がどのように思ってくれたか、笑顔になってくれたか楽しい気持ちになれたか?認知症があれば尚のこと表現でわからないことが多いです。介護では良くなると信じてサービスを提供しています。その過程での工夫やコミュニケーションは各個人で差があります。あなたの身近の介護福祉士や介護をされている方はどんなことを重要視して日々頑張っているのでしょうか?その過程で素晴らしいものを見つけて
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承認の商人とでる旅路

これは、よく言われる承認欲求の話なんですが。誰にでも多かれ、少なかれ承認欲求はあるようで、色々なところで話を聞いたりします。生きていくと、普通にこの欲求が満たされていたりするのかと思います。例えば、会社で認められていたり、インフルエンサーだったり、親密な人との関わりだったり、色々なことが考えられます。そんな中にも、それを満たすために法に触れる行動をとったり、問題行動をとる人たちもいます。承認欲求は、色んな所にあるのですが、仕事の中の話をすると、仕事は、お金以外の心理的な報酬も色々と出てきます。それは、何か名誉のものだったり、称賛だったり、成果を認められることだったり。当然世の中には、それを欲しがる人達もいます。人の手柄を何とか横取りして、自分が承認されるために必死な人達も何人も見てきました。これくらいなら、世の中でよくある事なんですが、承認欲求は、自分である程度コントロールしていないと、いつの間にか訳の分からない行動に繋がってしまうため、自己コントロールはとても大事なんだ!みたいな。とわいえ、人との関わりで生まれるものでもあるので、部下の承認が上手な上司と働くと、もしかしたら、何か秘めたスキルを発揮するかもしれません。大雨の中、ぼろぼろの自転車で大切な友達に会いに行くために必死になるのは、平和ですねみたいな話でした。?
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一日の終わりに

先日ある会社さんで、研修をさせていただきました。 経営自体は、このコロナ禍でも大きな落ち込みがないという素晴らしい会社さんなのですが「スタッフの元気がないので元気づけたい」というのが、その依頼理由でした。 そこでテーマは「承認」にしました。 (新入社員の方もいたので、もう一つのテーマはチームビルディングでした) 「承認」は交流分析で言う「ストローク」です。 「人はストロークなしでは生きられない」と言います。「ストローク」が「心の栄養物」と言われる所以です。 これまでの経験で「ストローク」が人を力づけ、元気づけることを確信しているのでプログラム案をすぐに提案しました。 私たちは、不足したり欠けているところが気になり、意識をそこに固定してしまうことがあるようです。 「あれがない、これがない」 「ここができていない」 「あれもダメ」、、、。 しかし「止まって見る」と、できている事、素晴らしいこと、うまくいっていることがたくさんあるようです。 あわただしい毎日の生活の中ですべてが流れて行ってしまうため、そのことに気づかないことが多いんですね。 そして不足している事が意識に固定化されているので「あれがない、これがダメ」と自己内会話を繰り返してしまうのです。 それは自分を否定したり、責めたりすることにつながっていくことがあります。 そんな風にしてエネルギーが枯渇して、元気がなくなってしまうことがあるようです。 今回の研修では、僕が「レモン実験」と呼んでいる実習も行いました。 レモンにポジティブな言葉をかけると、味が変化するんです。 キツイ刺すような酸っぱさが、角が取れてまろやかな酸っぱさに
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ありえない!

こんにちは!占い&心理カウンセラーのオカンです。「ありえない!」って思った経験ある?。オカンもたくさんありました。普通に今まで通りの発言、行動やのにどんでん返し…指摘されたこともなく知らぬ間にって感じ。でも、今から思えばオカン自身が無意識に壁をつくってた気がするわ(´;ω;`)仲間に入るのがめんどくさくてガードを固めて声をかけづらかったと思うわ…それなのに置いてきぼりと感じたみたいやわお互いが承認できてなかった結果です。承認って思いやる気持ちやね。もし今悶々としてる人がいればまず自分を認めてあげてください。楽になるで♪
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