『占いって当たるの?』やっぱり当たるも八卦当たらぬも八卦??
芸能人の中村仁美さんが、占いのことを痛烈に批判なさっている記事を読みました。そのコメント欄で、占いが罵倒されているのも見ました。正直、一占い師としては少し悲しく、切なく感じました。「当たるといいますか、本物の占い師さんも中にはいるから」です。占い師のくせに、こんなことを言ってはいけないと思いますが、偽物もいます。お金儲けしか考えておらず、逮捕の一歩手前の詐欺手法の方もいると思っています。ベタですが、壺を買わせる方とか(いやいや、なぜ壺?といつも思いますが)いますよね。恐らく未だに。でも、世の中には本当に未来が視えたり、不思議な力があったりする方もいらっしゃいます。ではなぜ、不思議な力を行方不明者捜索などに使わないのか?それは「自分が犯人と疑われたり、自分の家族に危害を加えられる可能性があるから」だと思っています。ちょっと想像してみてください。あなたは警察官です。ある事件で殺された人がいます。犯人を見付けたいのに手がかりがありません。そんな時に『私、ちょっと不思議な力があって、、この方を殺した犯人はこういう人です』と言ってきた人がいたらどうしますか?何言っちゃってんの?と思うか、怪しいからこの人を取り調べしよう。と思いませんか??そして犯人が、本当にその人が言った通りの人だったとしますよね。次は不思議な力があると言っている人と、犯人との繋がり・家族・親族・職場・人間関係、、ありとあらゆることを調べますよね?犯人との繋がりが何一つなかった場合、次に何か事件があった際に犯人の可能性がある人として記録され、全然関係ないのに捜査されてしまうかもしれません。警察が近所に聞き込みに行くかもし
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