絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

15 件中 1 - 15 件表示
カバー画像

ミックス師界隈の「ぬま」、特におりーばMIXにとって。

ミックス師やマスタリング師、作曲家、編曲家界隈でミックスの話として話題が尽きないのがエフェクター(プラグインもハードフェアもどっちも)です。僕にとってのミックス界隈での「ぬま」がもたらした副作用を考えてみます。こんなことを最近考えていました。音の入り口である録音のクオリティは、後工程のミックスやマスタリングに多大な影響を及ぼす事はよく語られますが、打ち込みを極める事は録音のクオリティを上げる事に似ているな、と。ただサンプラーやソフトウェア音源のサンプルの録音がそもそもダメという事をのぞいて、打ち込みを極める事か生演奏と違うアプローチでトラックのクオリティを上げると考えています。最終的にやっぱり録音段階のクオリティが全てを決めるけど、録音の質が良いソフトウェア音源で打ち込みテクニックを極めるのも、ある意味では録音のクオリティを上げる行為だと思ってる。打ち込みだからって言っても録音の質が全く関係ない分けじゃなく、例えばサンプラーは録音した音を使ってるし。僕がミックする時は、打ち込み臭さをなるべく無くすように努力します。これはアナログシミュレート系のプラグインを使ったり、アナログ機材を実際に通して音に厚みをつけたりします。そこでやっぱり考える事は良い道具との出会いが重要だなと。良い道具を選ぶと必然的に無駄が合った音声の処理が洗い出されて「このエフェクターいらないな」「こっちのエフェクターも依頼ないじゃないか」と整理がつくようになりました。良い道具との出会いは結局、ミックス界隈の「ぬま」を経験したからこその出会いとも思いますし、「ぬま」でいろんなエフェクターを試す中で編集の良い方向と悪
0
カバー画像

空間系のエフェクター

以前はVOXのタイムマシンというディレイ(写真右)に頼りっぱなし、でした。特にスタジオ練習やライブといったバンドでの使用には欠かせないエフェクターです。程々の大きさでタップテンポがあり、音の調整もローテク、ハイテク、ヴィンテージ、モダンなどきめ細やかに出来るのが良いポイントです。自室でも使っていたのですが、最近はループ演奏の動画を撮る関係でエフェクターボードに乗りきらないという理由で全く使ってないです。しかし、これを手放す気は全くなく、ディレイといえば、コレ!と自分では思っています。その後手に入れたのはリバーブ(写真左)です。これはエレアコ用に買ったものです。まだライブで使ったことはないのですが、スタジオでエレアコを使う時、残響音が全くないのが寂しいので、何かしら工夫が必要だろうと思いました。エレアコだとアタック音が強いのと、残響音が残りにくい(生音のような響きがない)ので、空間を埋めるようなエフェクトがいるだろうという事で、このリバーブを買いました。ちなみにアタック音が強い事に関してはコンプレッサーを使うことで解消しています。この「コンプレッサー&リバーブ」は非常に相性が良くて、想像以上にエレアコの音を良くしてくれています。しかし、この数カ月スタジオ練習がなく、今後の見通しもつかないので、リバーブはアンプのセンドリターンに接続しています。これがまたアンプからの音をリッチにしてくれて、気持ちが良いです。これ以外に空間系のエフェクトは持っていません。でもこの2つがあれば、他には何もいらないでしょう。
0
カバー画像

まだメルカリで探し物

ギターのエフェクターは今現在33個くらいあって、さすがに・オーバードライブ・ディストーション・ファズ・ブースターどれもカバーできるだけの種類も数もある、と自負しています。定番の物から、珍しい物まで網羅しているつもりです。それでもまだ欲しくなる病は続いてますね。収集癖があるか、手離さないか、のどちらかで、増える一方なのです。それでも買いたい時はメルカリで売って個数の総数はなるべく変わらないようにしています。そのバランスが崩れて、今現在は増える傾向にあるので、これは不味いなと思っています。でも、ついついメルカリやヤフオク、あるいは楽器屋に出向いては、何かいいエフェクターはないか?と探し回ったりしています。あと、今まだ出来上がってないのですが、エレクトロハーモニクスの「メタルマフwithトップブースト」というメタル系のエフェクターのトップブースト回路をチューブスクリーム系の回路に組み替える改造を依頼しておりまして、これが手に入った暁には、エフェクターの収集癖も収まるのではないかと思っています。はやく改造が終わって僕の手元にないと、また次のエフェクターに手が伸びそうです。
0
カバー画像

歪み系エフェクター組み合わせは2700通り

売ったり買ったりして、歪み系のエフェクターはかれこれ30個以上になりました。「こんなのどれも同じでしょ?」そう言われるかもしれません。でも手に入れた僕からすると決してそんなことはないのです、一応。全部が全部頭に入っているわけではないですが、どのエフェクターがどんな音で、どんな特徴があって、みたいなことは把握しています。エフェクターマニアの人は皆さんはそういう風だと思います。例えば写真左のMetalCore。2つのイコライザーで音を作り、メーカー史上最も歪みが強いデジタルモデリングペダル。アナログだと多分MetalZoneだろう。写真右はこれもデジタルモデリングペダルで、FUZZつまみで歪み具合を調整するが、時計の12時の状態でオリジナルと同じペダルのフルゲインの状態。そこから右に回すとメーカーが考える機種のさらに歪ませた音のシミュレーション。3つのビンテージエフェクターのモデリングで、それぞれファズフェイス、MZ-1、オクタヴィアをモデリングしている。などです。どれがどんな音がするのか、どれとどれを組み合わせるとどんなジャンルに合うだろう、などと想像しながら実際に試すと全然違っていたり・・・と面白さは無限です。ギターとの兼ね合いもあるし、実際に録音する時はどれを使うのか、ライブをするならこれとこれが良い音がする、などとまたまた考えが膨らんでいくのです。同じエフェクター同士でも前後を入れ替えれば、また違った音になります。それを考えると単純計算で、30×30=900通りの音が出せるわけです。そこにギター3種類あるので900×3=2700通りの音が作れるのです。楽しみはほぼ無限大なの
0
カバー画像

コンパクトエフェクターの苦悩

実はh僕、インスタでエフェクターの組み合わせでどんな音が出るかという実証動画を毎晩作ってます。昨夜は上記の通り、MXR MICROAMP と、BOSS METAL CORE という組み合わせでした。大体同じような音で終わるんのですが、それはそれで楽しいのです。約5分間、ギターを弾きまくってるだけの動画です。本当はそのインスタのURLを載せたいのですが、多分規定にひっかかって削除されるような気がしますので、ここでは載せません。ココナラは厳しいのです。そもそもここに書く内容は外への宣伝ではないので、これでいいのかなと思います。しかし上記のMETALCOREは滅茶苦茶に歪むのですが、僕の場合、単体で使ってもどうもギターソロをうまく弾けません。で、今ちょうどYMOの渡辺加津美氏のプレイを聴いているのですが、これは機材の問題ではなく、技術の問題だと結論付けました(当たり前だ)でもアレですよ。METALCORE単体では弾きにくくても、ブースターひとつ前段に接続するだけで全く違う、速いプレイが可能となります。ほうれん草を食べたポパイのような(←古い)すさまじさをみせます。うーん、ゲインが高いと多少のミスピッキングは目立たないということなんでしょうが、いずれにしても努力を怠らない、ということに尽きますね。
0
カバー画像

フェンダーアンプのするエフェクター

マーシャル系の音が出るエフェクターはたくさん持ってますし、満足してます。ところがフェンダー系の音が鳴るエフェクターは無いに等しいのです。エフェクターバカの僕としてはそこを考えていきたいと思います。まず先に考えるのは本物のフェンダーのアンプを買うことですが、実は持っています。フェンダージャパンのチャンプです。これは音に癖が全くなくて、エフェクターの乗りがとても良い事から、メインのアンプとしてエフェクターを使う時の音出しに非常に貢献しています。ただしこのアンプはフルボリュームにしても歪むことがなく、フェンダーの音が鳴っているとは言い切れません。では次にエフェクターを考えてみます。BOSSからはFDR-1というデラックスリバーブのモデリングエフェクターが発売されていました。限定発売だったらしく、今では入手困難です。他にもアナログでフェンダーアンプを模したエフェクターが発売されているのですが、フェンダーの音がするってだけで、ペダルを一個増やすのはどうしたものかと、二の足を踏んでいるようです。そんな中TECH21が発売した「Blonde」というエフェクターがあって、それを買いました。なんとなくですが、フェンダーアンプっぽい気がしたので面白いのではないかと思います。ただしこれはエフェクターというよりは「プリアンプ」であり、ギターアンプに直接つなぐと高音がギラギラした、音が割れてしまうようなトーンしか出ません。これはプリアンプとして使うのが正しいようです。実際僕が使っているパワーアンプに接続すると思い通りの音が鳴ります。やったことはありませんんが、宅録としてオーディオI/Fにつなぐことも可能
0
カバー画像

ブースターバカ

バカと書きましたが、バカです。基本的にはオーバードライブをフル10にして後段のディストーションをブーストさせるのですが、最近はブースターばかり買って、他のディストーションやコンプレッサーまで使って、とにかくとにかくブーストさせまくってます。なぜか?僕は、ブースターがないとギターソロが弾けない・・・弾けない事はないですが、弾きにくいのです。バイト感・・・噛みつき感と訳されますが、ダブついた音がゲインとサステインを太くして伸ばす、という理由があります。これは僕に始まったわけではなく、昔のギタリストは皆やってきたことです。ジミヘンドリックスはファズフェイス、ジェフベックはカラーサウンド、ジミーペイジはトーンベンダー、イングウェイマルムスティーンはDOD250、ゲイリームーアはDS-1、スティービーレイヴォーンやサンタナはチューブスクリーマー、ジョンフルシアンテはDS-2など、別に悪い事ではないのです。ただ問題はそれらのブースト効果にかまけてピッキングが荒くなることです。下手な部分を隠すために多用するのはいかがなものかなと思っています。やはり練習して練習して、そのうえで必要とあればブースターを使う。これが正しい用法ではないかな、と思います。でも、頼ってしまうんですね、ブースター、好きなんですよ。
0
カバー画像

エレキギターも弾きます

今回のサービス提供は、「鼻歌をアコースティックの弾き語り風」に仕上げます、というものですので、アコギしか弾けないのではないか?と思われるかもしれません。でもどちらかといえばアコギよりエレキギターを弾いている時間の方が圧倒的に長いです。アコギはそのプレイにおいて無限の可能性を秘めていると思います。そこに音の響きが加わってその無限を確実なものにするのだと考えます。その点エレキギターは機材において無限の可能性を秘めていると思います。もちろんエレキギターにもプレイや音の響きを感じますが、圧倒的に感じることはエフェクター、アンプにおける音の多彩さではないかと思います。例外もありますが、現代におけるポップスやロック、演歌に至るまでエレキギターは何らかの形で演奏されています。それも単にペンペン弾くのではなく、ギターアンプを歪ませ、エフェクターで歪ませ、エコーを効かせ、コーラスを効かせ、ワウペダルで奇抜かつリズミカルな音を出す・・・これらのエフェクターとアンプとギターの組み合わせ・・・ギターもシングルコイルPUなのかハムバッキングPUなのか、それらのハーフトーンなのかによって音は明確に違います。ギター×エフェクター×アンプ=無限大なのではないかと思います。そんな中でも定番の使い方があって、それに沿ってプレイするのがエレキギターの形ですね。
0
カバー画像

BOSS OD-2 ターボ オーバードライブ

菜の花畑かな、、、???なんだろう??あたたかなエネルギーすら感じる。レモン??柑橘系の香りを思い出してしまう、、ひょっとして、、これは、、もう、見えてきた。こんなにたくさん並べたらハッピーな気分にすらなるから驚きだ。こんなに繋いだらどんな音になるのか想像できない。オーバードライブ、、そうドライブをかけたサーブはレシーブの手前で落ちるので強力だ。でもドライブかけすぎてネットに当たってしまうリスクもある、、、。それは、、バレーボールだ、、、音楽じゃない、、、、BOSSのエレキギターのエフェクター OD-2だ。ターボオーバードライブだから、TO-2じゃないのかなと思うこともある。ところがどっこいOD-2なのだ。
0
カバー画像

BOSS XT-2 エクストーション

広がるレッド、、レッド イズ スプレッド、、、トマトジュースのデッドストックか??風呂上りのトマトジュースは最高だ、、、、こんなにトマトジュースがあっても、、、うれしい、、、いや、、、トマトジュースじゃないかもしれない、、、新しいトマトジュースのパッケージなのかもしれない、、、店頭にこんなトマトジュースが並んでいたら斬新だ、、、もう、わかっているのに、、それでも、、ボケを考えてしまう、、BOSS XT-2 エクストーションエクストーションというのはディストーションという言葉に似ているけど、、造語ではなくてちゃんとした英語なので、調べてみるとびっくりする。
0
カバー画像

BOSS HF-2 ハイバンド フランジャー

なんかすがすがしく広がる紫の群れちょっと現実では見かけないシュールな光景だんだん、真実が見えてくる、、、なるほど、、これは、、、懐かしい、、そんな気がする、、。紫色の小箱、、今では希少かもしれない、、、エフェクトペダル しゅわしゅわ、、、BOSS HF-2 ハイバンドフランジャーなんげに紫色の機材って珍しいよね。
0
カバー画像

BOSS OS-2 オーバードライブ ディストーション

黄色い世界グレープフルーツワールド??ちょっと近づいてみたけどグレープフルーツのにおいはしない、、いや、これは、、グレープフルーツなんかじゃない、、これは、、、、あれだろう、、、、そうそう、、こんなにたくさんあるとあれだとは思えないんだけど、、、しかし、、特徴的な形だね、、、エレキギターのペダルだね。BOSS OS-2 オーバードライブ ディストーション1台でオーバードライブとディストーションが楽しめる欲張りもの。オーバードライブ ディストーションだからODD-2とかじゃないの?と思わせつつところがどっこいOS-2
0
カバー画像

BOSS DS-2 ターボディストーション

なんだろう、、、、おいしそうだな、、、、ジューシーなイメージだ。オレンジっぽい美味しい雰囲気だ、、でも、なんか長方形な何かが並んでいる、、、オレンジのゼリーかな??いや、、これは、、まさにあれじゃないかな、、これは、、食べ物ではない???でも、、、心の栄養を供給してくれる何かだと思う、、、あたたかいイメージ、、、そう、、、心をホットにしてくれるあれだ、、、いつもの、、、あれだね、、、踏みつけても怒られないやつ、、、BOSS DS-2 ターボ ディストーションターボだから、TD-2なのかと思いきや、、ところがどっこい、、、DS-2
0
カバー画像

BOSS CS-3 コンプレッション サスティナー

なんだ、、、この大量の青い物体??どこかで見たような光景だ、、、思い出せない、、、、ん、、、色が濃い感じがする、、、おお、、、まぎれもなくあれに違いない、、、あの、ペキペキした音にもできる、、、面白いやつ、、、こんなにたくさんは要らないのに、、、どうして、、?デッドストック??どうやって並べたんだろう、、、エフェクター並べ名人みたいな人がいるに違いない、、、人間国宝レベルの、、、圧倒される光景だ、、、エレキギターのエフェクターだ。定番のコンプレッサーだ。これだはCS-1、CS-2から続く3代目だ。三代将軍徳川家光のような存在だ。。コンプレッション サスティナーだからCSなんだね。
0
カバー画像

BOSS CH-1 スーパーコーラス

これは、、、いったい、、、どういうことだ、、??なんとなく、、わかってきた、、うん、、そうに違いない、、、あれだ、、まぎれもなくあれだ、、定番ってやつだ、、とりあえず、、こいつをもっていれば間違いないというあれだ、、エレキギターのエフェクターだ。BOSSのスーパーコーラス CH-1だ。ロングセラー商品だ、、、、、
0
15 件中 1 - 15
有料ブログの投稿方法はこちら