絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

“一般的には正しい”でも、あなたの身体にも正しい?

健康情報は、たいてい「正しいこと」を言っています。・猫背にはこの筋肉を鍛える・腰痛には体幹トレーニング・肩こりには姿勢改善・疲れにはストレッチどれも理論としては間違いではありません。論文的にも、解剖学的にも、説明は通っています。問題はそこではありません。問題は、それが“あなたの身体にも”当てはまるかどうかです。■ 一般論は「正しい」ことが多い多くの健康情報は、理屈としては正しいものです。だからこそ広がります。しかし、臨床で身体を見ていると、こう感じることがあります。「正しい理論が、目の前の人には合っていない」これは決して珍しいことではありません。■ 身体は「平均値」ではありません健康情報の多くは、“平均的な身体”を前提に作られています。でも、実際の身体は一人ひとり違います。・過去のケガ・生活環境・仕事内容・呼吸の癖・緊張のパターン・ストレスの影響これらが複雑に絡み合って、今の状態が作られています。同じ「腰痛」でも、背景はまったく違うことが普通にあります。それを「腰痛=腹筋不足」と一括りにしてしまうと、本質を見誤る可能性があります。■ 正しさには「前提条件」がある例えば、「インナーマッスルは大切です」これは正しい。でも、・呼吸が浅い・常にどこかに力が入っている・姿勢を作り続けているそんな状態で「インナーを使いましょう」と言っても、うまく機能しません。理論は正しくても、身体の“環境”が整っていなければ働かないことがあります。■ 一般論を信じすぎると起こること一般論をそのまま信じてしまうと、「うまくいかないのは自分の努力不足だ」という方向に思考が向かいやすくなります。・もっと鍛えなき
0
カバー画像

一般論はタダで安心をくれる

一般論という麻酔世界のことがよく分からないとき、人はまず落ち着きたくなる。そのために使われやすいのが「一般論」です。普通はこう。だいたいこう。みんなそう。この言葉は、理解というより「安心するための薬」に近いと感じます。不安を止めて、早く結論を出せる。でも同時に、見えるはずのものを見えなくもする。それでも「見なくていいから楽」と感じることはある。一般論は、現実を見る前に「型」に押し込みます。すると考える手間は減り、現実の細かい部分は消えていきます。自分だけの世界で終わるなら、それでもいいと思います。でも自分が安心したいとき、多くの人は他人にもそれを当てはめる。普通はこうするべき。それが正しい。この言葉は、自分を落ち着かせる呪文であると同時に、相手の事情を切り捨てる刃にもなる。相手の背景、タイミング、体調、関係性。そういう「その人だけの事情」を読む前に、答えを決めてしまうからだ。たとえば健康の話。運動しろ。甘いものはだめ。睡眠が大事。言っていること自体は正しいことも多い。でも問題は「今の自分」に合っているかを飛ばす瞬間だ。疲れ切っている人に、さらに運動を足す。ストレスで胃が弱っている人に、正しさだけを追加する。すると体の声より「守れたかどうか」で安心しようとして、生活がしんどくなる。健康のためのはずが、正しさのためになってしまう。一般論が悪いわけじゃない。便利な地図みたいなものだ。ただし地図は地図であって、現実そのものではない。地図だけ見て歩くと、目の前の段差につまずく。一般論だけで生きると、目の前の自分や相手を見失う。じゃあ、それをやめれば楽になるのかと言われれば、「いえ、逆にキ
0
カバー画像

人間関係必勝5 占い?一般論?

たまにご相談者さまから「それって一般論じゃないですか!」と怒られてしまうことがあります。確かに一般論と言われればそれまでなのですが、それが占い結果でもあるのです。  私は占うときに、ご相談者さまの性格や状況を考慮して実践できる注意事項やアドバイスを入れるようにしています。そしてなによりご相談者さまを加害者にしないようにするのも、私の仕事のひとつです。  霊視はもちろんタロットカードも常識的な範囲での解決策です。なので、ご相談者さまの期待に添えないこともあるのです。例えばこんなパターンです。「既婚者の上司が大好きです。奥さんと離婚して私と結婚して欲しいです。どうしたらよいですか?」占ってみると、ただの上司と部下の関係です。上司は彼女のことを部下としては気にかけているけれど、それ以上でも以下でもありません。奥さまとの関係も良好で、割り込む隙はないようです。私の回答としては、「彼はあなたのことを上司としては気にかけているけれど、異性としてはみていません。離婚の予兆もありません。大人の片恋として胸に秘めつつ恋活をされてはいかがでしょうか」のようになります。  これ、魔法のように彼を手に入れる方法を知りたいご相談者さまからすると「聞いたことに答えてない」し「ハズレ」だし「一般論」です。でもご相談者さまの社会的信用、立場、仕事などを守るために、社会のルールの枠内でご相談者さまが幸せになれそうなことを提案させていただいております。このようなケースの場合、「好きならアプローチしましょう」と猪突猛進するように唆すようなアドバイスをしてしまっては、場合によってはセクシャルハラスメントや業務上使用す
0
3 件中 1 - 3