人の信頼関係の基づくシステムを危うくするバカッターの行為
寿司チェーン店「はま寿司」で、ある客が不衛生な行為を行ったとしてSNSで炎上しています。若い男性が、回転寿司店のレーンを流れてきた寿司2貫のうちの1貫を箸でとって食べてしまう動画をTiktokで流したんですね。皿を運ぶ台には「注文品」と書かれていて、他の客の元に移動中であることがわかります。この動画には「おいしそうだったので食べちゃいました」「#人の注文」などと書かれていました。もちろん、直ちに炎上したんですが、ある投稿主がこの男性の顔をSNSで拡散。これに対して、男性は以下のように発信しています。「寿司の件でバズっているようですが、あの動画のハッシュタグにネタと書いてある通り、自分たちで注文したお寿司を他人のお寿司のように食べる動画を載せました。可能なら、警察の方に頼んで当店の防犯カメラ、注文履歴を見る事になっても全然構いません。仮に、これが自分達のお寿司だと証明できたとして、許可なく全国に顔を晒したあなたは犯罪にならないのでしょうか?法については詳しく分かりませんが、そこが疑問です。誤解させるような動画を載せてしまった僕達が悪いのは百の承知です。ちなみに、1/8の15時までに削除して頂けなかった場合、こちらも本格的に開示請求などに移ります。お金には困っていないので」逆切れ、逆襲を図ったようですが、現在、元の動画や上記の文章は削除されており、アカウントも鍵がかけられています。また彼は店に謝罪も連絡もしていないとのことです。馬鹿ですねえ。この時代、いったん拡散された文章や動画は永久に消えません(「魚拓」等がある)。そして否応なく、住所、本名、顔写真も拡散されてしまいます。逃げき
0