変化は回転寿司のように（エネルギー回転ずし理論）

自分のエネルギーが回復してくると、新しい流れがやってきます。

１つの変化の兆しは気持ちの変化。

今まで続けてきたことが「今までのように楽しめなくなってきた」

と思ったり、仕事、人間関係、住む場所に違和感を感じてくる。

食べ物の嗜好が変わる、など。

そしてそれに伴い「じゃあどういうものが良いのか」が明確になってきます。

すると、そこから変化の兆しが流れてきます。

回転ずしのように変化するチャンスがレーンに乗って流れてくるのです。

それを取るかどうかは自分次第。

放っておくと流れていってしまいます。

流れていったものはまた1周して戻ってくることもありますし、戻ってこないこともあります。

お皿の価格＝変化の大きさ（チャンス）

エネルギー＝持っているお金

と考えてみてください。

１００円皿なら簡単に手をだせます。

ちょっとしたこと、服や髪型を変えたいなと思って変えてみたり、マッサージに行きたくなったから行く、家の家具を変えてみる、など。

５００円の皿はエネルギー量が少ないとなかなか手が出にくいかもしれません。

新しい仕事、環境、人間関係など。

500円しかもっていなかったら500円のお皿には手が出にくいですが、1万円持っていたら500円のお皿は簡単に手が出ます。

エネルギーが高ければ、大きい変化も掴みやすいということです。

逆にエネルギーが少ないと、不安ばかりが先行して結局チャンスを逃していまいます。

これが「エネルギーの回転ずし理論」（今考えた）です。

大事なのは行動が先、ではなく、エネルギーを高めていれば、自然と行動したくなる、という順番なんだということを覚えておてくださいね。

琥珀流