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現役営業事務が語る“Amazonセラー関連記事のまとめ”

セラー業務支援室です。私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。またココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。Amazonセラーとして運営を続けていると、売上管理・返品対応・広告費・配送料・適正価格・アカウント停止など、気をつけるべきポイントが本当に多くあります。私自身、Amazon物販の売上管理を担当しはじめた時、「どこから手をつければいいのか分からない…」と悩んだ経験があり、同じように困っている方の力になれればと思い、実務ベースの記事を書いてきました。Amazonの考える「適正価格」とはAmazonセラーの売上数量のデータ確認方法Amazonセラーの支払いレポートについてAmazonセラーの実務でつまずくポイント「売上数量」「消費税」Amazonセラーの実務でつまずくポイント「返品」Amazonセラーの実務でつまずくポイント「配送料」Amazonセラーの実務でつまずくポイント「広告費用」Amazonセラーの「アカウント停止措置」これらの記事は、どれも“現場で起きていること”を題材にしています。Amazonセラーの方がつまずきやすいポイントを、できるだけ分かりやすく整理しましたので、気になるテーマから読んでいただければ、日々の運営のヒントになるはずです。特に「売上数量の確認方法」「広告費用」「配送料」「返品」などは、毎月の利益計算に直結する重要な要素です。どれか一つでも理解が曖昧だと、月次の数字がズレてしまい、正しい判断ができなくなります。また「適正価格」や「アカウント停止措置」など、Amazon独自のルー
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現役営業事務が語る“Amazonセラーの「アカウント停止措置」”

セラー業務支援室です。私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。またココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。さて、以前にAmazonでの販売価格について書いた記事の中で少し触れた「アカウント停止措置」について、今回は書いてみたいと思います。■なぜ「アカウント停止」が増えているのか前回の記事でも触れた「パルスオキシメータ訴訟」では、 一審で3,500万円、二審で約200万円の賠償が命じられました。 (控訴の有無や減額理由は新聞記事だけでは不明なため、ここでは割愛します。)重要なのは、Amazon側にも責任があると司法が判断した点です。判決では、Amazonが「相乗り出品」という表示方法をしている以上、 その商品が原料・品質・製造方法・内容量など、 “同一商品であることを確認する責任がある”と示されました。この判決を受けて、Amazonはアルゴリズムを強化し、 その結果、アカウント停止措置が増えているという流れだと、私は考えています。■「公認」されている販売元知名度のあるメーカーやブランドがAmazonでアカウントを開設する際は、Amazon物販のコンサルタントや Amazon Japanの担当者を通じてアカウント開設を行っています。この段階でAmazon側による信用調査が行われ確認を行った結果、 “正規の販売元として扱われやすい”のです。ただし、正規の販売元が出品している商品も、市場価格の影響は受けるため、 どこでも買える一般的な商品の場合は、 価格アルゴリズムによって相乗り出品から外されることはあります。と
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現役営業事務が語る“Amazonセラーの実務でつまずくポイント「配送料」”

セラー業務支援室です。私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。またココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。以前の記事で、「Amazonセラーにおける売上数量の確認方法」について、そして、「Amazonの支払いレポート」について解説しました。今回は、その2つのデータに関して、経験談を元にした、実務でのポイントをお話ししたいと思います。今回はAmazonセラーでわかりにくい「配送料」ついてお話します。■実務でつまずくポイント“配送料”この「配送料」の扱いも、非常に混乱しやすいポイントです。Amazonでは、主に以下のようなケースが存在します。●①プライム会員による送料無料プライム会員の場合は、「会員特典として無料」であるため、「全注文レポート」ではそもそも配送料の計上自体がありません。●②条件付き送料無料(初回購入・3,500円以上など)一方で、一定条件による送料無料の場合は処理が異なります。この場合、「全注文レポート」では一度配送料を計上したうえで、配送料を割引するという形でデータが記録されます。●③購入者が配送料を負担しているケース実際にユーザーが配送料を支払っている場合は、当然ながら配送料は売上として計上する必要があります。●④FBA利用時の配送料の扱いFBA倉庫を利用している場合、配送はAmazonが行います。このときの配達コストは「FBA手数料」=「トランザクション明細データ」では「Amazon手数料」として計上されています。■損益資料を作るために以上のことを要約すると、同じ「配送料」であっても、•
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現役営業事務が語る“Amazonセラーの実務でつまずくポイント「売上数量」「消費税」”

セラー業務支援室です。私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。またココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。以前の記事で、「Amazonセラーにおける売上数量の確認方法」について、前回は、「Amazonの支払いレポート」について解説しました。今回は、その2つのデータに関して、経験談を元にした、実務でのポイントをお話ししたいと思います。「売上は見えているのに、なんか合わない」と感じている方に届ければ、幸いです。■実務でつまずくポイント“売上数量”“消費税”Amazonのデータを扱う上で、「売上数量」と「消費税」は非常に分かりづらいポイントです。●①全注文レポートの特徴(税込・別途消費税額)「全注文レポート」では、商品ごとに消費税込の金額と、いわゆる“内消費税の金額”が表示されています。ただし、ここで注意が必要なのは税率の区別が表示されていないことです。2026年5月現在、日本では10%と8%の複数税率が存在しますが、このデータだけではどの税率が適用されているか判別できません。さらに、海外からの購入があった場合は、その国の税率が適用されると考えられますが、国ごとの税率情報も一切表示されません。●②トランザクション明細データの特徴(合算・税抜)一方、「トランザクション明細データ」では、注文番号ごとの商品代金が表示されます。しかしここにも大きな特徴があります。• 同一注文番号内の商品はすべて合算表示• 複数種類・複数個の購入でも内訳が分からない• 数量の記載がない• 商品金額は税抜表示つまり、“何が・いくつ売れたか
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現役営業事務が語る“Amazonの考える「適正価格」とは”

セラー業務支援室です。 私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。 先日、X(旧Twitter)で、次のような投稿を見かけました。 「補填される金額が、Amazonが勝手に決めた金額で、原価より安いことが多い……」 Amazonの補填ルールはシンプルなようで、実は少し複雑です。 • 原価を登録していない場合→Amazonが独自の算出ロジックで原価を推定する • 原価を登録している場合→登録した原価を基準に補填額が算出される そのうえで、そこからさらに各種手数料が差し引かれた金額が、補填される仕組みです。 また、Amazonが算出した原価と、こちらが登録した原価に、大きな乖離がある場合、登録単価自体が却下される可能性があることも、規約に明記されています。 ■補填額に「統一性」はあるのか?算出方法については、残念ながら明確な開示はされていません。 そこで、私自身が実際に扱っている商品で補填内容を検証してみました。 すると、同一商品であるにもかかわらず、補填金額に統一性がなく、 • 補填額がバラバラ • 返金率もバラつきがある という結果になりました。 あくまで推測ですが、FBA在庫として保管されている「期間(償却期間)」も、計算に加味されているように感じます。 明確な根拠があるわけではありませんが、長年の実務経験から、そう感じました。 さらに、Amazonが算出している原価率を見ていると、 販売価格の30%前後、もしくは現金問屋の卸価格に近い水準の傾向がありました。 こうした前提を踏まえると、結論は至ってシンプルです。 当たり前の話ですが、 セオリーに沿った仕入れで
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現役営業事務が語る“Amazonセラーの支払いレポートについて”

セラー業務支援室です。私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。またココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。以前の記事で、「Amazonセラーにおける売上数量の確認方法」について書きました。今回は、「Amazonの支払いレポート」について、解説したいと思います。■Amazon「ペイメントダッシュボード」について Amazonの支払い情報は、「ペイメントダッシュボード」から確認することで、売上・手数料・利益といった重要な数値を一通り把握することができます。特に「トランザクション」データは、売上レポートよりも比較的操作が簡単なため、このデータをもとに損益を確認している方も多いのではないでしょうか。しかし実務の中で、確定申告や社内での売上・経費の計上といった場面で “誤差のない損益資料”を作成しようとすると、このトランザクションデータだけでは非常に苦労するのが実情です。■トランザクション明細データの特徴●日付「全注文レポート」の「purchase-date」や「last-updated-date」とは異なる日付基準で記録されています。●トランザクションの種類複数のカテゴリーに分かれています。●注文番号「全注文レポート」の「amazon-order-id」と紐づいています。●商品の詳細複数商品が購入された場合、すべては表示されず、代表的な1商品のみが表示されます。(例:A・B・Cの商品を購入 → Aのみ表示)●商品価格注文番号単位での商品代金(税抜)が記録されています。●プロモーション割引合計「全注文レポート」の「
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現役営業事務が語る“「売上原価」「在庫金額」”

セラー業務支援室です。 私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。 またココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。 以前の記事で、「粗利(売上金額−売上原価)」について書きました。 今回は、「仕入金額」「売上原価」「在庫金額」の考え方を、 具体例を使って説明して、もう一歩踏み込んでいこうと思います。 ■粗利計算で使う「仕入金額」は、総仕入額ではありませんまず大事なポイントです。 粗利を計算するときに使う「仕入金額」は、 実際に仕入れた総額ではありません。 使うのは、 売れた数量 × 仕入単価 この金額を、「売上原価」といいます。 たとえば、ある商品を • 100個 • 仕入単価:100円 で仕入れたとします。 このときの仕入総額は100個 × 100円 = 10,000円 です。では、このうち 50個だけ売れた 場合はどうでしょうか。 ■売上原価の計算売れたのは50個なので、 • 50個 × 100円 = 5,000円 この 5,000円 が、粗利を計算するときの仕入金額、 つまり 売上原価 になります。 ■売上金額と粗利仮にこの商品を、 • 販売単価:150円 で売った場合、 • 50個 × 150円 = 7,500円 となります。これが売上金額です。 ここから、 • 7,500円(売上金額) − 5,000円(売上原価) = 2,500円 これが 粗利 です。 そして、 • 同じ仕入単価 • 同じ売上単価 • 同じ販売個数 の商品が 10種類 あったとしたら、 • 2,500円 × 10種類 = 25,0
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現役営業事務が語る“Amazonセラーの実務でつまずくポイント「広告費用」”

セラー業務支援室です。私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。またココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。以前の記事で、「Amazonセラーにおける売上数量の確認方法」について、「Amazonセラーの支払いレポート」について解説しました。今回は、Amazonセラーでわかりにくい「広告費用」ついて、経験ベースでお話します。■実務でつまずくポイント“広告費”Amazonを運用していると、広告費の扱いに悩む方も多いのではないでしょうか。実際、広告費は支払い方法によって、売上管理への反映方法が変わるため、見落としやミスが起きやすいポイントでもあります。■広告費の支払い方法は2パターン広告費の支払い方法は、大きく分けて次の2通りです。• 売上と相殺して支払うパターン• 登録しているクレジットカードで支払うパターンこのうち、前述の売上相殺の場合は「ペイメントダッシュボード」で確認すると、「サービス料(Amazon手数料)」としてまとめて計上されています。■広告費=広告掲載料この「広告費」の内容は、検索結果の上部に表示される広告(クリック課金型)や、動画広告など、AmazonのECサイト内で掲示される広告なので、この費用は、「広告掲載料」として扱います。■忘れがちな「その他の広告費用」もう一つ忘れてはいけないのが、広告制作にかかる費用です。例えば、• 画像制作• 動画制作• LP(商品ページ)画像• 外注クリエイティブ費用  etcこれらはAmazon外で発生する費用であります。しかし当然ながら、売上を作るための重要な
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現役営業事務が語る“Amazonセラーの実務でつまずくポイント「返品」”

セラー業務支援室です。私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。またココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。以前の記事で、「Amazonセラーにおける売上数量の確認方法」、「Amazonの支払いレポート」について解説しました。今回は、その2つのデータに関して、経験談を元にした、実務でのポイントをお話ししたいと思います。今回は、実務で見落とされがちな「返品」についてお話します。■実務でつまずくポイント“返品”返品も、トランザクションデータを扱う上で非常にややこしいポイントです。Amazonのデータ構造では、• 一旦売上が確定し、支払いも完了する→「全注文レポート」にて反映される• その後、返品が発生した場合に別途返金処理される   →「トランジクション明細データ」にて反映される。という流れになっています。●①期間のズレによる影響トランザクションデータは14日単位のため、• 同一期間内に収まれば、注文番号で突合しやすい• しかし、返品が後日処理になると、別期間に計上されるというズレが発生します。●②複数購入時の問題さらに厄介なのが、複数商品購入時の返品です。トランザクションデータでは、商品情報がまとめて表示されているため、どの商品が返品されたのかが直接は分かりません。そのため、返品内容は別の「返品レポート」などで確認して突き合わせる必要があります。●③返品された商品の扱い(FBA倉庫の場合)返品された商品は状態によって扱いが変わります。• 良品 → FBA在庫として戻る• 破損・未返却 → Amazonから補填
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【EC・物販オーナー様へ】発送や在庫管理に追われていませんか?「コア業務」に集中して売上を伸ばすバックオフィス活用術

「新商品の仕入れやページ改善をしたいのに、気づけば梱包と発送通知だけで一日が終わってしまう……」「お客様からの問い合わせメールへの返信に追われ、落ち着いて今後の戦略を練る時間がない」ECモールやネットショップをひとり、あるいは少人数で切り盛りするオーナー様にとって、日々のオペレーションに追われて「売上を伸ばすためのコア業務」が後回しになるのは、本当に大きな痛みですよね。EC運営5年の経験者だからわかる「見えない細かな実務」の重さネットショップの運営は、華やかな表舞台の裏に、驚くほど膨大で細かすぎる事務作業が存在します。在庫データの更新、各モール(Amazon、楽天、ヤフーなど)の管理画面のチェック、お客様の状況に合わせた丁寧なカスタマー対応……。これらを「ECの基本ルール」をゼロから説明する必要がない、実務経験5年の私だからこそ、すぐに即戦力としてバックオフィスをお引き受けできます。\お仕事依頼のご相談はこちら/◆「これ、頼んでもいいの?」そんな細々とした実務例【Amazonセラー様向け】 FBA納品プランの作成、配送ラベル準備のサポート【顧客対応】 問い合わせへの一次返信(メール、公式LINE、各モール管理画面)【バックオフィス】 在庫データの入力・管理、納品書や各種資料の整理【発信・販促】 メルマガや公式LINEの文章作成、リピーター向け発信の下書き◆日中の「細切れ対応」でスピード感が求められるEC運営にフィット私は日中の時間帯に細切れに稼働できる体制を整えています。そのため、「急なお客様対応が発生した」「今すぐデータを反映させたい」「日中のルーティン作業を合間に進めておい
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現役営業事務が語る“商品別売上数量の推移表が教えてくれること

セラー業務支援室です。 私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。 ココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。 また以前、 • 在庫回転率(https://coconala.com/blogs/5772362/725576)• 広告宣伝(https://coconala.com/blogs/5772362/726712)• コンバージョン率(https://coconala.com/blogs/5772362/728776)といった指標から、「売上数量の推移を知る大切さ」を書きました。 今回はその続編として、 「売上数量の推移から何がわかるのか」にお話ししたいと思います。 ■商品別・月別に売上を見える化してみよう実際に商品別の売上数量を月別に並べた資料を作ってみると、状況が一気に「一目瞭然」になります。 感覚ではなく、数字で現状を把握する第一歩です。 ■売上数量を見ると、商品はこう分類できる● 毎月安定して売れている商品 → 適正在庫を把握し、その数量をキープ → 余分な在庫を減らすことで、在庫保管料の改善につながります ● 売れる月・売れない月が混在している商品 → 売れている月の「理由」を確認 (SALE、広告、外部要因、季節商品の影響など) → その理由に合わせて在庫の持ち方を見直す ● ほとんど売れていない商品 → 今後も扱うか、やめるかの判断材料に → 要見直し商品として整理 ■さらに一歩進めて「利益」を見える化する売上数量だけでなく、以下の数字も加えてみましょう。 • 売上金額 = 売上数量 ×
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現役営業事務が語る“Amazonセラーの売上数量のデータ確認方法”

セラー業務支援室です。 私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。 ココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。 また以前、 • 在庫回転率(https://coconala.com/blogs/5772362/725576)• 広告宣伝(https://coconala.com/blogs/5772362/726712)• コンバージョン率(https://coconala.com/blogs/5772362/728776)といった指標から、「売上数量の推移を知る大切さ」を書きました。 今回はその続編として、 **「Amazonセラーにおける売上数量の確認方法」**について、 私自身が実際に行っている方法をもとにお話ししたいと思います。 ■Amazonセラーのデータは多すぎて、分かりにくいAmazonセラーセントラルからは、本当にたくさんのデータが出力できます。 しかし正直なところ、 「結局、どのレポートを、どの期間で見ればいいの?」 と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。 私自身も、かなり試行錯誤しました。 現在、私が売上資料に使っているのは、 「全注文レポート」 です。 ただし、このレポートにもいくつか注意点があります。 • 抽出できる期間は 最大1か月間 • 基準となるのは 初回の注文日時 • 注文後の 「支払確認&納品」「キャンセル」などの状況が、随時上書き更新される つまり、「一度出したら確定」というデータではありません。 ■私が実際に行っているデータ抽出方法抽出条件も細かく指定できるため、
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現役営業事務が語る“コンバージョン率”

セラー業務支援室です。 前回のブログでは「広告宣伝(https://coconala.com/blogs/5772362/726712)」、前々回のブログでは「在庫回転率(https://coconala.com/blogs/5772362/725576)」について、売上分析の考え方を書いてきました。 今回は、ECサイトでの販売分析においてよく使われる指標のひとつ、「コンバージョン率(Amazonセラーではユニットセッション率)」について、私なりの見解を書いてみたいと思います。 ECサイトにおけるコンバージョン率とは、 指定した期間の「販売回数 ÷ ページ閲覧回数 × 100」 で算出される数値です。 この数字は、コンサルタントの方々がよく持ち出してきて、「ここを改善しましょう」と力説されることが多い指標でもあります。 しかし、私の長年の経験から言うと、コンバージョン率はそれほど重要な数値ではないと感じています。 ■売れた理由は、数量を見ればわかる「どの商品が利益をもたらしているのか」を分析する際、 もしその商品の販売増加要因が"広告"であれば、売上数量を見た時点で 「あの広告だな」 とすぐに分かります。 一方で、理由がはっきりしない売上の伸びは、"外部要因"であることがほとんどです。 こうした場合でも、今の時代であれば、 • 生成AIに聞いてみる • ネットで調べてみる といった方法で、要因は比較的簡単に突き止めることができます。 ■「ページ閲覧数」に振り回されないためにECサイトで買い物をする消費者は、 「欲しい商品を、できるだけ有利に買う」 ことを目的に探しています。 つ
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現役営業事務が語る“在庫回転の重要度”

セラー業務支援室です。 私は医薬品メーカーで30年間、営業事務として働いています。 ココナラで「Amazonセラーの月次売上管理資料の作成」をお手伝いするサービスを提供しています。 日々“X”でも情報発信をしているのですが、先日こんなコメントをいただきました。 「セラー分析で見落とされがちなのが「利益率の月次推移 × 在庫回転率」の組み合わせ指標です。売上が伸びていても在庫回転が遅い場合、FBA保管料が利益を圧迫するパターンが多い。特に季節商品は90日を超えた在庫のコスト試算を可視化するだけで、仕入れ判断の精度が大きく変わります。」 正直、「ん?難しい…」と思ったので、ChatGPTに要約してもらいました。 「売上だけでなく、「利益率の推移」と「在庫回転率」を組み合わせて分析することが重要。回転が遅いとFBA保管料で利益が圧迫されるため、特に季節商品は90日超在庫のコストを可視化すると仕入れ判断の精度が向上する。」 まさにその通りです。 ■在庫回転は利益を守るカギどれだけ売上が伸びても、利益が伴わなければ意味がありません。 在庫が長期間残れば保管料は増え、商品自体も劣化します。 食品のように期限があるものはもちろん、ビニール包装の商品も、夏場の高温多湿で劣化が進むことがあります。日本の夏は本当に侮れません。 さらに、Amazonは2026年4月から手数料が改定され、多くのカテゴリーで手数料が上がりました。 • 販売手数料 • FBA配送代行手数料 これらは“必要経費”であり、こちらの努力では下げられません。 しかし、 • FBA在庫保管手数料 • 長期在庫手数料 これら
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現役営業事務が語る“広告宣伝”

セラー業務支援室です。 前回のブログ(https://coconala.com/blogs/5772362/725576)で適正在庫について書き、「SALEありとSALEなしでの販売数量を区別する」と書きました。 売上数量の推移を分析するのに、もうひとつ大事な指標の「広告宣伝」について書きたいと思います。 ■「宣伝」と「広告」の整理 まず「宣伝」とは、無料・有料を問わず、商品やサービスを知ってもらうための活動全般を指します。 その中で、費用を支払って行うものが「広告」です。 ちなみに、「イベント出展」も新たな販売活路を増やすと同時に、認知度を高める目的を持っています。そのため、今回は宣伝活動の一つとして「イベント出展」も含めて考えます。 ■想定通りに売上が伸びるとは限らない一般的には、お金をかければかけるほど認知度は高まり、売上につながりやすくなります。 しかし実際の売上推移を見てみると、必ずしも自社が仕掛けた広告だけが要因とは限りません。 たとえば、 • 競合他社が大規模な広告を打った • メディアや有名人に取り上げられた など、こちらが想定していない外部要因がきっかけで、売上が伸びるケースもあります。 こうした動きを「たまたま」で終わらせず、分析することがとても重要です。 数年前、あるプロ野球球団の監督があるお菓子(飴)を試合中にたくさん食べていたことが話題になり(想定外)、 その飴とのコラボ商品が、シーズン後半にはたくさん発売された(想定内:広告)ことは、記憶にある方もたくさんいらっしゃると思います。日ごろから分析を行っているから、こういう戦略ができるのです。 ■仕掛けた
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