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ダッシュボードとは?レポートとの違いは?

ダッシュボードは、複数の情報をグラフなどにまとめ可視化できることが大きな特徴ですⅠ.ダッシュボードとレポートの違い「ダッシュボード」と似たものとして、「レポート」が挙げられます。ダッシュボードもレポートも、企業のビジネス活動におけるさまざまな情報やデータをひとまとめにして表示したものですが、両媒体は動的か静的かという部分で違いがあります。 ①静的なレポートレポートは、テキストデータや表、グラフなどの画像データを併せ持つ静的なドキュメントで単なるデータの集合体となります。  ②動的なダッシュボードダッシュボードは、表示されているさまざまなデータ群がリアルタイムで更新され、時間の経過とともにその画面は変化していきます。Ⅱ.ダッシュボードが担う3つの役割 ③打つべき施策を検討しやすくするダッシュボードのシミュレーション機能は、たとえば予算編成の検討材料になります。そのため、現時点から予測できる来期の予算を検討すれば、どの程度攻めた販売戦略を立てられるのかが分かります。打つべき施策は当然予算によって変わってくるので、ダッシュボードの活用は施策に悩んでいる担当者には非常に有用だと言えるでしょう。 ④データを分かりやすく可視化する企業内に多くの人員がいたり複数の担当者がいたりすると、情報やデータは散在してしまう傾向があります。そうなると、同じ組織であるにも関わらず、特定のデータにたどり着くまでに相当な時間がかかってしまいます。しかし、ダッシュボードを使って複数のデータを整理・可視化しておけば、探す手間をなくすことができます。また、情報がグラフなどで可視化されていることから、過去のデータ推移
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ココナラのランクに適用される評価の計算方法が分からない

以前こちらの記事でお伝えしましたが、私の直近3ヶ月の平均評価がプラチナ&ゴールドランクの基準である4.8点を割り込んでいるお話をさせていただきました。また、平均評価点をUPさせるためにサービスの特別セールにもご協力いただきましてありがとうございました。まだ、1日早いですが今日現在の結果をお伝えしたいと思います。何とか平均評価点が4.8点を超えました(暫定)前回の記事では平均評価が4.79点でしたが、本日現在で4.8点を超えることができました。この場をお借りして特別セールにご協力いただいた方々へ御礼申し上げます。ただし、これは今日までの暫定の数値になりますので、正確な数値は10月1日にならないと不明ですが、とりあえず希望が見えただけでもうれしいと思います。販売件数が前回より2件増えただけで、4.79点から4.81点にUPするのがあまり理解出来ていませんが、とりあえずは大変うれしく思っております。今日の数値が暫定である理由ダッシュボードに表示される直近3ヶ月の数値は、本日9月29日から遡っての3ヶ月、つまり6月30日以降の集計になります。しかし、ランクを決める評価点は7月1日から9月30日までの集計になりますので、この段階で誤差が1日あります。私の売上記録を確認すると6月の最後の販売が6月20日頃が最後になりますので、6月分の評価は事実上算定されていないことになります。よって、ダッシュボードに表示されている平均評価が今後UPすることはあってもDOWNすることはないハズなんですが、ここのところは正直良くわかりません。なので、暫定ということにしておきます。どうしても私の計算とダッシュボ
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WIXの会計機能を使ってお客様に見積や請求書を発行すると!!

WIXのダッシュボードの中には、お取引先に対して見積書や請求書、さらに請求内容に対しての決済までをおこなう便利な機能が備わっています。(決済を利用する為には、ECバージョンにアップグレードが必要です。)しかし、色々と機能を調べていくと、本当に使えない点が見えてきます。例えば、見積や請求書に書かれている住所です。なぜが、Japanや名古屋市って書かれています。でも上に住所が入っています。なぜこんな事が起こるのか?実は、これがWIXの仕様なのです。。。ダッシュボード>設定にあるビジネス情報を基準に見積書や請求書に住所を入れてきます。一瞬、本当に便利だと思うのですが。。。あれ?なんか変だぞ?住所の表記が日本とは逆で、町名などから始まって、最後に名古屋、愛知、japanと記載されるのです。うーん。ここはアメリカじゃないのに。。。と思って、WIXに問い合わせをして聞いみたら現状の仕様だそうです。もう半年前から改善を要求していますが未だに直してもらえません。なんとか苦戦して利用できる方法がこれです。。そこで苦肉の策が、ビジネス情報の住所にJapanとだけ入れる。すると、オプションに正式な住所入れることができまます。後は、見た目の問題なので、郵便番号と住所が改行して見えるようにしたい思い、スペースで調整したら、なんとか収まりよく入りました。でも、Japanと名古屋はどうしても自動で入れたいようなので、このような結果になています。なんとか。。。使えそうなぁぎりって感じですね。WIXはグローバル向けに作っています。なかなか日本だけの為に調整をしてくれないですよね。ただ、ビジネスとしての信頼はWI
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迷子のトークルームはダッシュボードから

coconalaで取引中のトークルームがどっか行っちゃった。見当たらない!そんなときはダッシュボードに行けば良いようです。▲こちらは出品者モード▼購入者ダッシュボード現在進行中のトークルームを見たい。。。ではこのダッシュボードに行くには。。。?▼スマホの場合(購入者・出品者共通)▼ダッシュボード出た!▼出品者モードPC版では左上のcoconalaロゴの右にあるちなみに出品者、購入者の切り替えは右上の方にある、緑色の「モードへ切替」をクリックする。購入者としてやりとりしたことはないので、もっと良いやり方があるかもしれませんが。。。出品者として、「え、消えた。やりとりどこ?><」ってなったことがあるので、、、共有でした!誰かのお役に立てたら嬉しいです★
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脱資料/'量'術

 資料を作成していて「こんなにいっぱい印刷しなくていいよ!」と思ったことはないですか?人間は一度に情報が全て入りません数字であればなおさらです 睡眠時間を削って資料を作成しても、会議の場では参加者の「眠気」を誘うケースもよくあります 今回の記事では、資料のダッシュボード化により資料/資量を削減できるパターンを3つ紹介したいと思います1.最終行を探す旅をやめる めくってもめくっても最終行が見つからない資料は印刷代が無駄になるだけでなく、めくる度に「眠気」を誘うことがあります こういった場合には、表示行数を一定数に絞りつつ、ボタン操作で内容を変化させる方法があります2.塗り絵をやめる資料をカラフルにすると「見やすくなる」というのは誤解です人間は「色種類」という情報量が多いと混乱するケースがあります なるべく使う色種類は絞り、強調すべきところだけインパクトのある色をつけるのが正解です下のグラフは「弾丸チャート」というグラフですグラフの形を棒グラフに統一した上で、色は濃淡で表現してあります3.金太郎飴はやめる よく資料をめくってもめくっても、同じフォーマットの資料が出てくることがないでしょうか? こんな場合には、画面を選択性にして、ボタン一つで内容を切り替えられるよにしましょう! 資料は選択性にした方が、見る方も見やすいですし、資料を作るのもとても楽です ちなみに、上の画像の場合には、東京を選択すると画像が「東京タワー」、ヨーロッパを選択すると「バッキンガム宮殿」になります 選択ごとに画像を切り替えることで、「今、何の話しをしているか?」を分かり易く<まとめ> 今回はエクセルでダッシュ
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オンライン時代に即したエクセルダッシュボードを作成します

 エクセルダッシュボードとは、レーシングカーのコクピットのように「一目」で組織の目標達成に必要な「数値」「KPI」を共有するものです。 ペーパーレスが急務のオンラインの時代では、1画面ですべてが伝わるダッシュボードの活用はとても効率的です! 海外では、エクセルVBAと同じぐらいの講座数があり、私は海外の講座で本格的にエクセルダッシュボードの作成の仕方を学びました。 エクセルで数値関連資料をダッシュボード化するメリットは、主に以下の3つになります。1.資料作成の手間が半減し、ペーパーレス化が行える  1画面内に「切り替えボタン」にて表示を切り替える仕組みを作成することにより、同じような資料を何度も作成する手間を省けます 例)部門A、B、C用資料 ➡ 1画面内に各部門のボタン作成 ダッシュボードは各自のPC上または、モニター上に表示することを想定しています。会議時に資料を印刷している場合にはペーパーレス化の効果が見込めます なお、リンク用のボタンを作成し、ボタンから詳細データに遷移することもできます2.数値への関心が高まる ダッシュボード内には、興味・関心を引くようなコンテンツを配置します。画像内にあるスピードメーターグラフなどがコンテンツの典型例です。 数値を数多く並べるよりも、格段に数値への理解度が高くなる効果も見込めます。そして、3番目です!こちらがこの記事内の最大のポイントです3.資料の活用フォーマットを全体で共有できるようになる 従来のペーパーワークですと、どうしても各々が作り易いフォーマットで作成してしまい、引継ぎがしづらかったり、見る方が混乱しがちになります。ダッシュ
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DXコンサルの仕事① BIツール

 私はDX推進コンサルタントとして、クライアント内のDXを進める際にデータ利活用の観点で”データの可視化”を行うことが多々あります。  その際にはBI(Business intelligence)ツールを使い、データの可視化を実施しております。 BIツールとは  ExcelとPower Pointが合わさったようなツールです。  ダッシュボードと呼ばれるグラフや表などが合わさった描画画面を作成して、フィルターを使用して動的にデータを操作して、直観的に各自グラフで描画することが可能です。(以下イメージ図です) ダッシュボード BIツール以前では、Excelで作成したグラフを張り付け、パワーポイントでスライドにて説明することが多くありました。  現在は、BIツールで作成したダッシュボードにて、フィルター操作等で動的にその場でグラフを変化させて、データを見ることができます。(その場で各自自由に操作して、見たい形に動的に変化させれる点が最大の利点です)  ここでは私がPJで経験したBIツールを記載します。(完全に個人の所感ですので、ご注意ください) Tableau  日本でも世界的にも一番有名なBIツールです。  どの企業でもDXを進める際には、データ可視化のためにまずこのTableauから導入している印象が強いです。  私も何度もTableauでダッシュボードを作成して、納品した経験が数多くございます。  基本的にはDBやCSVと接続してビジュアライズを行います。  この接続の際には加工済みのデータであることが必須です。  SQL Serverで加工済みのテー
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