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このオリジナルイラストは、春の訪れと共に花開く桜をモチーフにしたキャラクターが、満開の桜の木々と温かな春の日差しを背景に、穏やかな微笑みを浮かべる様子です。

知る人は極めて少ない私の地元の「夕霧の滝」。 4年前くらいに描いたものです。 地元の人たちが定期的に掃除や手入れしておられます。 かく言う私も掃除してました。

【犬の世界】 犬が見る景色は 白黒の世界に少し色がついた感じで 青と黄色の2色だけで構成された 薄い世界しか見えません。 人が認識できる色は 「赤」「青」「緑」で作られた カラフルな景色を見る事が出来 世界がとても綺麗感じられます しかも犬は 物の形の細部を見分ける能力が 人間の20%～40%しかないので その分嗅覚で補ってます。 犬の視界人の視界 〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓 【猫の世界】 猫の情報収集する手段は視覚から情報収集しますが 赤色がほとんど見えず 視力もとても弱いです。 でも視野角がとても広く200°も見え 人間の視野角180°より全然広く 目に弱い光にも強く反応できる 「桿体細胞」がたくさんあります なので真っ暗闇でも わずかな光を強く見る事が出来 人間が何も見えない場所でも 障害物に当たらず移動できます 猫の視界 人の視界 〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓 【金魚の世界】 金魚が見る景色は 「赤青緑」以外にも紫外線も見れて 人よりたくさんの色を認識でき 我々よりカラフルな世界を見てます しかも360°全てから光を感じられ 上下左右前後全ての景色も見られ 餌の位置をどんな角度からでも 見つける事が出来ます。 目の細胞密度が水と同じ密度なので その為水中でも光の歪みを補正でき 水中でも物体が歪む事なく 見る事が出来ます。 金魚の視界 人の視界 〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓 【鳥の世界】 鳥類も「赤青緑」の3色と 「紫外線」も見る事が出来 人よりたくさんの色を認識してて カラフルで綺麗な世界を見てます 視野も約300°あり しかも人より早く焦点を合わせられ 人の目

いつまでも寄り添って聖なる大地とともに生きるThey will always be close together and live with the Sacred Earth.

ファッションイラスト制作

度々紹介してきました「森のともだち」の挿絵もこれで最後です。11枚目と12枚目が見開きで紹介されます。長い冬眠から目覚めた多くの春の精霊達と戯れ、別れを告げ、現実世界へと帰っていきます。夕焼けを効果的に使い、最後にふさわしくドラマティックな演出をしてみました。

ご依頼で、忘れる事の出来ない素敵な思い出の風景を心を込めて、水彩でお描きしました。喜んで頂けると嬉しいな(^-^)

　こんにちは。前世占い師の立花です。暑い中お疲れ様です。お水と塩を適量とってくださいね。暑いから。　今日は命が尽きる瞬間に視た風景のお話です。　私は死ぬ瞬間を覚えている前世は１つしかありません。　主人が亡くなり、自暴自棄になり、国を守ることを放棄して、戦で死んだ。　最も幸せで最も後悔が残る前世の死の瞬間の風景は、ただただ哀しいほどに美しかった。死の瞬間、世界は美しい　と言ったのは私ではなく、解呪巫女をしている私の娘。　彼女は自分のいた社に火を放たれ、仲間とともに焼け死んでいます。　「破月、死ぬ瞬間の風景って、なぜあんなに美しいんだろうね」とぼそり。確かに。　　私は戦場で死にましたが馬や兵士の遺体が点々と散らばる砂漠で、相棒の遺体を見つけ自分の首を切り裂いて死にました。　絶望とかではないんですよ。　やっとやるべきことが終わった。と言う安堵感。　黄色い砂に広がり沁み込む真っ赤な自分の血のコントラストが美しくて、「綺麗だなあ」と最後に思ったのを覚えています。その時、遺体を見つけた貴族の娘(婚約者で今世で出会ったけど別れた)は「相棒さんのそばで亡くなっていた」と言っていました。・・・一致。　気が付いたら生き残ったのが自分だけ。主人を亡くしてから出た戦で、守るものなんて何もなかった。みんな死んでしまった。　国を守るなんてどうでもよかったんですよね。　今でも主人を亡くしたことや自分が死んだ時のことを思い出すと、ブルーになります。　婚約者の貴族の娘は、国が無くなって大変だったとこの世でぼやいてました。　　死の瞬間、世界は哀しいほどに美しい　今世はどうなりますやら。

「森のともだち」10枚目の挿絵です。主人公兄弟は梅の精とセミの幼虫を助けにいきます。セミの幼虫の背中の棘を抜いて、不思議パワーで治療しているところです。細かなスピード線を入れて現象を象徴的に表現してみました。土の中の様子もホッコリ明るく照らしました。

　商用利用、ゲーム背景などでご利用いただけるイラストになります。著作権は投稿主に帰属しますのでご了承ください。※購入イラストにはSAMPLEの文字は消えております。また、下記ページでは背景作成の依頼を受け付けております。別時間帯のイラストが欲しい、改変してほしいなどありましたらこちらへお願いいたします。※当イラストは外部のポートフォリオに掲載することがあります。その旨ご了承ください。

「森のともだち」の挿絵も9枚目となりました。セミの幼虫を救うため小さくなって地底を進む主人公一行。途中、ムカデに遭遇する危機を迎えます。困ったのは穴の中のライティングです。どこからどう光が差しているのか小説にも書かれて無く、どう影がつくのかわかりません。なので絵の構成を考え、ムカデ側から光が来ている設定にして影をつけました。意外と空想で描く場合こそ、その場の光は大事だと思います。

青く澄んだ心とともに白馬は天地神明にかけて走り続ける I swear to keep running to the gods of heaven and earth.

前回の「森のともだち」の挿絵、亡くなったお父さんのお祭りの思い出に続くシーンです。 主人公の美樹ちゃんが、現実に帰って来て、悲しくなってしまい泣いてしまいます。一緒に回想していたお兄ちゃんは呆然。楠の精霊は心配そうに見守ります。悲しいシーンですが、綺麗な色ですっきりと仕上げました。夕刻の光や風の動きが感じられるといいなと思います。

「森のともだち」の7つ目のシーンです。主人公の兄弟が、楠の精霊の力でお父さんが亡くなる前の祭の思い出に出かけます。亡くなった人の楽しかった思い出を呼び起こすのってある意味、罪ですよね。

久しぶりのUPですみません。ご紹介できる作品が完成したら更新していきますね。「森のともだち」の6つ目のシーンです。前回の洞窟のシーンの続きです。 洞窟を進んでいくと赤い水晶の部屋があり赤い玉がまとまっていました。主人公が近づくと赤い水晶の精霊が登場します。

「森のともだち」の5つ目のシーンです。水晶の洞窟のシーンです。 小説には六角形や四角の水晶にどこからとも無く一筋の光が入り、七色に光り、上を見上げるとキラキラと夜空の様とありました。想像力を精一杯働かせて描きました。

「森のともだち」の4つ目のシーンです。泉の精の登場シーンです。この精霊が主人公兄弟に清水を与えます。水と光のシーンは正直、苦労しました。体は白く羽が透明な精霊です。光を浴びて白く透き通るイメージにしました。

以前から何度かUPさせていただいております「森のともだち」の３つ目のシーンです。小さくなった主人公や精霊が蛇と対峙する危機一髪のシーンです。作者様からはとにかく蛇を怖く描いてくれとのオーダーでした。

2023/03/13にUPしました「森のともだち」の挿絵の2枚目です。主人公（美樹ちゃん）と「楠の精霊」と「槙の木の精霊」と初めて出会うシーンです。物語の重要な役割を担う「楠の精霊」は形はほぼ人と変わらない事から逆光にして無表情にして人とは違う特殊性を醸し出してみました。

UFO風景　3DCG

♪時系列が前後しますが、今編画像は 3/16 (SAT) 撮影です。 前夜から強目の雨足が続くなか、傘を開いて緑地公園を散策。 傘で片手を塞がれるのは苦手も、雨は嫌いではありません。 画素数が極めて粗いガラホ、この日も精一杯頑張ってくれました。★ 散策中に次第に小降りになって……カテゴリ 『小説』 で発信中の拙作小説も、次回で12作目。 更新は 3/22 (WED) の予定です。 ★ 近所の幼稚園前　園児が育むチューリップに　陽射しが届きました今週も普段以上に、諸々の予定がビッシリの1週間。 今日も気づけば夕刻前（=この時間）、昼飯食べるのが抜けてしまいました.(ToT)　先日のプチ断食に続いての飯抜き、腹減ったけど、もういいや。チョコレートを数粒摂取で、晩飯を楽しみに待つことに。★ 冬季の乾燥対策 → 夏に向けては湿気対策　神経質になりすぎぬように健康管理に留意 ＆ 感謝の心と真摯な姿勢を忘れず、踏ん張ります！o(_ _)o　優等生を気取って？ 3/19/2023 (SUN)# --.

UFO風景　3DCG

児童小説「森のともだち」の挿絵を描きました。A4サイズで水彩と色鉛筆で仕上げてあります。山の中にある精霊が宿る楠の所へ、主人公（美樹ちゃん）兄弟が初めて訪れたシーンです。挿絵は脳内で作る画像なので非現実的な事も可能です。この絵は主人公の頭上からのアングルにもかかわらず上部を見ると木を見上げる絵になっていて木の雄大な大きさ感を無理矢理、演出する構図になっています。

こんにちは。チベユウスケ係長再掲22回目です。いま住んでいるアパートにもヤモリさんがちょくちょくいらっしゃいます（夏場）。可愛いです。

なかなか画期的で、Win-Win-Win な手法です これは主に、バナー制作やデザイン加工されてる方向けの特殊な商品です。 また、フリー素材のイラストや写真を出品されてる方にも有効です。 私は、ご覧のような、人工知能10万人分のＣＧ写真を販売してます。 まだココナラでは始めたばかりですが、 他のプラットフォームでは大好評で沢山売り上げました。 ところが、、、購入者の多くの方から、同じ質問を頂くことが多かったのです。 「これすごく綺麗ですね、これを使って、文字入れなどして、バナーを作って欲しい」 「すみません、私はあくまでＣＧ販売だけで、バナー制作まではやってないのです」 と頭を下げる事が度々・・・・ そこで　この度、次のような手法で、あなたのココナラを紹介します。 人工知能ＣＧ10万人を購入した一般のお客様に、次のようなＤＭ送ります --------------------------------------------- ご購入ありがとう御座いました。 こちらから人工知能10万人の写真をＤＬ下さい。 http://www******.co.jp/coconara/AI.zip もし、これらの写真使ってバナーなど作りたいなら、 下記のココナラサービスが大変お勧めです。 https://coconala.com/services/7654321 ←ここに貴方のココナラ商品を張ります また、私の商品は人間ばかり10万点でしたが、風景や動物の 写真やイラストをお探しでしたら、次のサービスもお勧めです https://coconala.com/services/9876543 ←ここに

3DCG風景

こんにちは！今回のイラストは、神社祭り風景を描いてみました。ご覧いただきありがとうございます。次回作もお楽しみ！

3DCG風景　フリー素材

3DCG風景

3DCG風景　フリー素材

背景　壁紙　3DCG風景　フリー素材

　　前世占い師の立花です。今日は私たちが住んでいた世界の酒場の話。　政治について書こうとしたのですが、電波からストップかかったので今回は酒場のお話。・・・何でも話せないところがつらい。ネタが・・・。　さて、うちの民は酒が好きです。と言うより、水を飲む代わりに酒を飲む民族。完全人型じゃないのもいますが、それは御愛嬌。　フルーレティは娼婦がいる娼館と酒場がテリトリーって、普通の兵士たちの余暇は大体同じ。　彼は軍を率いている将軍の一人なので、新兵や部下たちと親睦を深めるためによく連れていきます。　基本的に世界観はベルセルク的。荒くれ者どもが暴れたりも日常だし、かけ事をしていたり。フルーレティはかけ事弱い(運を戦局面に総振り？)ので、部下たちに負けてお小遣いをあげてます。　酒を飲むコップは小さなたるみたいな気でできたコップ。投げても壊れにくいのが、生活の知恵なのかな。　食べ物は「肉焼いたん」とか「なんか煮たん」みたいな感じのもの。　京都のみたいな繊細なものじゃなくて、素材をそのままとかごった煮とかそんなもの。　味付けは塩がメインで香辛料はあり。　肉は塊で焼いているので、ナイフで削いで食べます。一番偉い人がナイフで取り分けて、そのままナイフで刺して食べます。　口を切るやつはいません。大体何でもナイフと手で食べます。　酒場に女性はいません。女性がいるのは娼館。　　酒場は職業・身分別に分かれています。＋軍用酒場　フルーレティがよく行く場所＋よそ者の酒場(治安劇悪)＋庶民用酒場(職業別にいくつか)＋上級国民用酒場(貴族や裕福層が行く酒場。女性いる)　大体大まかにそんな感じに分かれています。　フ

久しぶりの秋晴は気持ちいいですね。現在私の住む地域は雲一つない快晴です。でも、私、何気に雲って好きなんですよね。気象予報士とか、気象に詳しい方なら必然の雲の形も、素人にとっては不思議な形や現象がとってもステキ。昨日は俗にいう「天使の階段？はしご？」に見とれてしまいました。だから今日の快晴は嬉しいけどちょっと残念。先日TVでプロゴルファーが言っていました。「風を読むとき、上空の雲の流れを見て方向を決める」と。カッコイイ～。こちとらエンジョイゴルファーは方向を決めてもその方向にいかないから、風を読むふりだけ(笑)1週間ぶりの出社日で勢い込んできましたが会社の窓から見える空を見上げながらもう少しコーヒータイムを愉しみます！

今朝、窓から気持ちよさそうな小鳥を発見した。マンションの5階ほどの高さがある樹の、一番上の葉先にちょこんと止まっている。顔は更に上の、空を見上げている。どこまでも上を目指しているのだろうか(笑)この3連休、90歳が見え隠れする父親とゴルフに行ってきた。この老人はとにかく負けず嫌いで、常に上を目指している。常用薬やサポーターが手放せないのに同じ条件のティーで打ちたがり、スコアでも勝とうとする。そのメンタルには脱帽だ。翻って連れのメンタルの弱さには、笑いしかない。連休前に「歯が痛い。きっと悪い菌が入ったに違いない」と大騒ぎしていたので、私の行きつけの歯医者に連休明けの予約を入れた。しかし、この3日間が我慢できないのだ。老人とのゴルフでも「力が入らない」「食べられない」「頭も痛くなってきた」とメンタルボロボロでラウンドした。鎮痛剤を飲ませても、2時間ほどで「ダメだ」とのた打ち回る。あまりにも騒ぐので（失礼）休日診療している歯医者を探して連れて行った。結果は虫歯。「俺の歯は全部自分の歯で、虫歯なんて1本もない」とドヤ顔をしていた。それが人生初めての虫歯を経験してしょんぼりしている。「通院が大変ならば、奥歯だから抜歯しても特に問題はない」と医者に言われたので、「通院面倒だから抜く」と言い出した。どうやら歯を抜いてしまえば「俺の歯は全部自分の歯で、虫歯なんて1本もない」という自慢が保てると考えたらしい。バカタレが！老いを受け入れるメンタルの重要性を説き、「通院して治療しなさい」と言った。老いというのは、身体の弱さをメンタルの強さで補うことなのだと、90歳の老人と連れを見て、再認識いたしまし

惑星風景　3DCG

3DCG風景

夏　新緑　緑　3DCG風景

ゲーム地形

ＵＦＯ風景

UFO風景

風景　3DCG

ＵＦＯ風景

3DCG　風景　背景

先日、綺麗な海に行ってきました。というのは嘘です。メンバーのハマダさん。まるで写真のような絵を描きます。代表をしていて困るのが参考写真なのか本人の作品なのかわからなくなるときがあります。驚くべきことにハマダ、なんでも描きます。乗り物、風景、食べ物、人物、なんでもこなしてしまうのです。車でもこの仕上がり。スイーツもお手の物。テーマパークもこの通り。まあ、タッチは同じでしょう、と思いきや筆絵もこなします。ボールペンでも描けちゃいます。とにかくなんでも描けちゃうハマダさん。リアルな絵がほしい、本格的な絵がほしい。もうハマダさんに任せちゃいましょう。ご予算に関わらず、常に100％超えの気持ちで制作にあたります。そして、フランクでムードメーカー。人柄も素敵で私がご依頼者様でもリピートしたくなると思います。ぜひ作品ご覧ください♪

前日に描いた絵を見て、このタッチで風景を描いたらどうなるだろうかと思って作りました。確かその日の夢で、誰かを見送っていたのも、あるかもしれません。彼らは遠くにある摩天楼まで出かけていきます。私は庭先でそれを眺めます。留守番というのは、悪いものではありません。自分と、出かけていく彼らとでは、役割が違うのです。役割の違いを、能力や価値の違いだと認識して、自分の価値を貶めてしまう人がいます。私も、たまにそう思ってしまうことがあります。けれど、誰かには誰かにしかできないことがあり、自分には自分にしかできないことがあるのだと、きちんと認識するべきです。そうして、自分の価値に気がついたときは、その力を惜しみなく世界のために行使すれば良いのです。この絵のモチーフは、前回の絵と繋がっているわけではありませんが、そこに込めた思考には、連続性があります。ぜひ、昨日のものも見てみてくださいね。

挿絵　壁紙

3DCG風景

ずっと電話に向かって謝り続けるあの人の声を聴きながらこの絵を描いていました。何度も何度も謝るあの人の声が、何度も何度も私の耳に届いてきてその度にああ、この人のために私に何ができるのだろうとその思いを、線に、色に、形に込めました。本来、絵というのはそういうものなのだろうと思います。中身ではなく、込めたものが大事なのだろうと。

こんにちはつい先日散歩ついでにハイコントラストのみで撮影をしてみました。冬の時期になると太陽の光がはっきり出て白黒写真がくっきり出ます。カッコいい写真が撮れたので見ていって下さい。

ビルの大通りに立つイチョウと、地面に散らばるイチョウの葉とが、ただ美しかったので両方を一度に見せるには、こうするしかなかったのです。そのお陰で逆に物語が生まれたような気がしています。

3DCG

空気のどろっとしている夜って、あまり好き好んで出歩きたくはないのですが、出歩いたら出歩いたでいいこともあります。そういう夜は、街をさまざまなものが流れていく道筋がよく見えるのです。車の流れや人の流れに沿って、風や光が吹き抜けていくだとか、物や情報が流れて誰かの元に届いていくだとか、あるいは、人の思いや言葉が道の上空を動いていくだとか、そんなふうに街が動いて見えるのです。世界は何層もの情報が重なって動いている。そういう動きが見えるのが、こういうどろっとした夜なのです。これを見たのは、9月9日になったばかりの夜でした。季節の区切れ目は、そんな日が多い印象です。

大雨の翌日の海辺の様子を描きました。女の子は綺麗な貝殻を探しています。

秋はいろいろなものがこぼれ落ちる季節で、いろんなものが点で存在しているような印象があります。そして、シンプルの中に全ての情景が詰まっている感じがします。私のイチョウのイメージはそんな感じです。真っ黄色の中に、秋の姿が浮かんでくるような感覚。そろそろですね。

このブログのサムネイル、大体上下が見切れちゃうので、どこを削るかいっつも迷います。今回は、人でなく空間の方が大事だったので、彼には途中で切れてもらいました。秋の少し彩度の落ちた色彩がとっても好きです。秋の空白間のあるところも好きです。秋はぼんやりとした筆遣いで描きたくなりますね。

夢でこういう古本置き場を見ました。好きなように持っていって、好きなように置いていっていいのです。その日は雨だったのですが、ビニールで覆われているので平気です。暗い箱の中に、漫画の雑誌から辞書まで、いろんなものが置いてあって、一緒に行った友達が、古い少年漫画を取り出してはしゃいでいました。今度は晴れた日に行きたいなあと思って、この絵を描きました。うん、やはり晴れた日の方が、いい雰囲気です。

過去に自分で撮影して自分で調整を行った写真です(*´▽｀*)風景写真という事で、なるべく調整を感じさせないような自然な仕上がりを目指しました*▽元写真▽調整後